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南西ヴォルネスク現在情報 南西ヴォルネスクの現在情報です。 | ||
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8月 23 (土曜日) 2014 | ||
サザンベルク公国:「再建」ゾロアスター教会指導下で回復事業進む | 20:57 | |
エーラーンの強力な後援を受けたゾロアスター教会の指導のもと、サザンベルク公国の治安は回復傾向にあり、悪党どもは指先一つでダウンし、伝染病の発生は抑えられ、農工生産力は増大の一途を辿った。特に公国南部地域への農地改革は、エーラーン向けの穀物の栽培が開始されつつあり、公国支配下で貧困のまま放置されていた現地児童の栄養状態の改善に寄与し、輸出利益はフェアトレードとして農地労働者に還元される予定。 ゾロアスターの聖職者たちは特に「霊的に汚染されていない」児童や子供たちの保護と教育に力を入れており、今日までに125カ所の小学校を建設し、運営している。 教会は南部地域の悪霊たちの跳梁を駆除し「光石」を建設。周囲2HEXではカテドラル同様の霊的浄化地域となったとしている。 だがこれらの施政は公国政府の思惑の外で行われており、既得権益者を脅かすものとして映っている。 今や市民たちは大公や貴族ではなく、教会と聖職者たちをみずからの支配者と見なしているといって過言ではない。 ==エデレス・フリュー連合の選択==== ・ここまでだ。エーラーンを排除しよう(襲撃事件が発生) ・こうした方策は不要だ(エーラーンの影響度上昇) | ||
7月 19 (土曜日) 2014 | ||
ヴォルネスク首長国:「闇石」出現。粛正作戦開始 | 17:08 | |
ヴォルネスク首長国首都サンプールの郊外に、謎の記念碑「闇石」が出現した。 関連は不明だが、以降殺人を初めとする犯罪、暴力事件の発生率は有意に上昇し、毎日のように暴動が発生。朝には多数の身元不明の死体が町中に転がる異常事態となった。 ゾロアスターの聖職者曰く、闇石の周囲2HEXは浄化不能なほどに霊的に汚染されたとしている。 首長国政府は治安の維持を名目としていわゆるギャングや悪党の取締を強化。プリシラ首長の号令のもとで政府軍は大規模な襲撃作戦を開始。サンプールを含む各所の都市はさながら内戦状態となっている。 特に「マエーテ」と呼ばれる武装集団は民族まるまる一つが犯罪集団であり、敵対者の首をはね、女性の鼻や指、生殖器を切断する蛮行で知られる。彼らはプリシラ首長を初めとする首長国要人の暗殺計画をたびたび計画、実行しているが、今回の襲撃掃討戦での成果が期待されている。 「ヴォルネスクでは、殺すことが交渉することなんだ」とは、インタビューに応じた首長国兵士の言。 (写真:戦場となったマエーテの支配都市) | ||
7月 18 (金曜日) 2014 | ||
サザンベルク公国:進むゾロアスターの布教と伸長2 | 21:11 | |
サザンベルク公国の油田公社の大株主の一人ゼナゴスが、油田権利の一部をゾロアスター教団に寄進する旨をゾロアスター・カテドラルに伝えた。18日発表した。 ゼナゴスは108件に及ぶ婦女暴行(被害者は全員15歳以下。人数が解るのは全員分の動画撮影による)の嫌疑を掛けられていたが、油田公社から毎期もたらされる莫大な富により、警察及び司法への贈賄を行い罪を免れてきていたという。 11日にもゼナゴスは「ハンティング」のために私兵を引き連れて公国領内を「視察」していたが、ゾロアスター・カテドラルの周囲1HEXに足を踏み入れた途端に突然人が変わったかのように罪におののき、号泣し、地べたに額を擦り付けてゾロアスターの聖職者に赦しを請うたという。 (写真:サザンベルク油田公社所有の海底油田) | ||
7月 16 (水曜日) 2014 | ||
サザンベルク公国:進むゾロアスターの布教と伸長 | 19:29 | |
エーラーンの強力な後援と資金援助によりサザンベルク公国に建設されたゾロアスター・カテドラルだが、その威容に触発されたのか、悪党どもに虐げられた弱者や、農地を二束三文で買い叩かれ追い出されたムラビト、女子供、日ノ本に壊滅させられた統一政府地域から逃れた難民たちがカテドラル周辺に移住、その信者数と影響力を着々と伸ばしている。 一説には死亡したと伝えられている元ヴォルネスク王国のダヴィットがあらわれ、カテドラル周辺のムラにしばしば迫り来る暴力集団を徒手空拳で撃退しつづけているとも伝えられている。 一方でサザンベルク公国のプランテーション経営者を初めとする支配者層は、自らの権力が脅かされることに危機感を覚え、反ゾロアスター派が形成されつつあるという。ゾロアスター教団の「教育」により、公国の支配に疑問を抱き、ダヴィットを王に望むものも増えている。公国情勢の先行きは不透明といえるだろう。 (写真:ヴォルネスク人ゾロアスター教徒) ※PMにてフリューがエーラーン排除を選択した場合、不幸な事件が起きます。 ※選択しなかった場合、エーラーンの発言力が上昇します。結果は報道にて。 | ||
7月 14 (月曜日) 2014 | ||
ヴォルネスク帝国建国 | 22:30 | |
7月 13 (日曜日) 2014 | ||
サザンベルク公国:カテドラル完成 | 08:40 | |
エーラーンからの多大な援助と聖職者派遣により、サザンベルク公国におけるゾロアスター教は徐々にその信徒を増やしていたが、13日にはゾロアスターの強固な布教拠点たるカテドラルが完成した。 教皇猊下はこのカテドラルを「穢れきった南西ヴォルネスクの霊的浄化に資する」とコメント。カテドラルの周囲1HEXでは放火、略奪、強姦発生率が有意に下降傾向にあり、国民幸福度も上昇したと分析されている。 | ||
7月 04 (金曜日) 2014 | ||
シェレジェン・クロマグロ絶滅寸前。ヴォルネスク海域に寄せられる期待 | 23:20 | |
シェレジェン海域のクロマグロが絶滅の危機にある。理由は簡単で、特定の国家が余りに食い過ぎるからである。ヘロイン中毒者がヘロインを注射するのがやめられないように、その国家はクロマグロ中毒に陥っている。ヘロイン中毒との大きな違いは、ヘロイン中毒は長期間ヘロインを断てば中毒でなくなる点だ。平均的なミッドガルド人はラーメンを週に1回食べるが、クロマグロは週に4回食べるらしい。本紙記者の安全のために国家名は伏せるが、その国家におけるクロマグロ絶滅危機に対する反応は下記の通りである。 議員A「幻の魚になりつつあるので、高いけど、今のうちに食べといた方がいいのか?」 将軍B「今のうちにマグロ貪り食うか」 兵士C「マグロが限界近いようなので今のうちに食べておこう」 外交官D「ほほう、今のうちにマグロ食いにいかんと!数年後には数倍の価格になりそうだ」 首相E「俺の好物が、、、今のうちにたらふく喰っておこう。今晩はマグロだ!」 商店長F「マグロ食べれなくなる前に早く食べないと!」 学生G「絶滅する前に食べなければ」 ヴォルネスク・アブーラ特別行政区でもっとも重要視されているのは油田ではなく、マグロ資源であることは疑いようがないと思われる。 | ||
6月 27 (金曜日) 2014 | ||
シベリア共和国連邦:難民の対応に苦慮するシベリア | 20:13 | |
クーデターにより凄惨な内戦状態となったヴォルネスク統一政府。シベリア共和国連邦は多数発生したヴォルネスク難民の受け入れを表明し、ビザの緩和を行ったが、思わぬ事態の発生に直面している。 それはヴォルネスク難民の文化摩擦と言って良いのだろうか。シベリアはかつてヴォルネスクで治安維持活動を行っていたが、認識の甘さに歯がみすることになった。 ヴォルネスク難民はシベリアに渡ると、各所で窃盗、略奪、放火、傷害、強姦を繰り返し、当局と激しい対立を引き起こした。ヴォルネスク人には「並ぶ」という概念がなく、救援物資配布所では難民の群れがシベリア人職員を暴行し、事務所を制圧し、倉庫を略奪するという有様で、救援物資輸送車が危険を見かねてUターンして逃げていくという逸話もある。一説には、Uターンして逃げていく輸送車をバイクで取り囲んで運転手を引きづり下ろし、殴る蹴るの暴行を加えて物資を奪い去るという事件も発生した模様。 電信柱や自動販売機、公衆電話なども略奪の対象であり、シベリアの一般民間人は戸締まりをしてもガラスを割って平気で入ってくる難民に恐怖した。 日ノ本帝国などいくつかの国はシベリアからの退避勧告を発令。シベリアは秩序回復のために元刑務所を難民管理センターへと急遽改装し、荒れる難民達を片っ端から管理センターにぶち込んだ。しかしながら難民管理センターの職員の危険度はいやがおうにも増し、増員の為に憲兵隊も動員されている。 「銃を突きつけると大人しくなるんです。ヴォルネスク人と話すときは銃は欠かせません」とは、難民管理センター職員の言。内戦は未だ収束する気配が見えない。 | ||
6月 26 (木曜日) 2014 | ||
ヴォルネスク統一政府:クーデター軍との戦闘激化 | 17:49 | |
6月 24 (火曜日) 2014 | ||
ヴォルネスク統一政府:軍部クーデター勃発 | 10:20 | |
ヴォルネスク統一政府の支配都市アザグで、23日、軍部がクーデターを起こした。 複数の報道機関によると、ミッドガルド製兵器により武装・機械化した部隊と、ミッドガルド軍による空爆援護などにより複数の都市が制圧されている。軍部は国家権力を握ったのち、ファイアリヒ・レゴリス・サザンベルクなどの侵略者・外国勢力を駆逐し、真の友好国ミッドガルドとの協力のもとで平和で豊かなヴォルネスクを取り戻すと表明した。 軍部はクーデターの理由として、ファイアリヒ連邦の傀儡と化し、首長国やサザンベルクなどの不法占拠・軍閥・傀儡政権の跳梁について黙認していることを上げ、親ファイアリヒ政権を「無能」と批判した。 軍部代表ギガント(写真)は「今ヴォルネスクを覆う問題のすべてはファイアリヒとその傀儡によって起こされている。ファイアリヒを放逐すれば失業問題は解決し、破壊されたインフラは元に戻り、識字率も財政も健全化する」「時代が今暴力を必要としている。権力とは暴力であり、暴力こそ権力。我々は暴力でなんでも手に入れるつもりだ」と声明。諸外国に理解を求めた。 ※ヴォルネスクに於ける、ファイアリヒ駐留基地数:4 ミッドガルド駐留基地数:8 ※管理人見解によれば、攻撃を行う際は宣戦布告を必要とするとのこと。 | ||
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