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2014 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08
南西ヴォルネスク現在情報  南西ヴォルネスクの現在情報です。
6月 27 (金曜日) 2014
シベリア共和国連邦:難民の対応に苦慮するシベリア 20:13   
クーデターにより凄惨な内戦状態となったヴォルネスク統一政府。シベリア共和国連邦は多数発生したヴォルネスク難民の受け入れを表明し、ビザの緩和を行ったが、思わぬ事態の発生に直面している。

それはヴォルネスク難民の文化摩擦と言って良いのだろうか。シベリアはかつてヴォルネスクで治安維持活動を行っていたが、認識の甘さに歯がみすることになった。

ヴォルネスク難民はシベリアに渡ると、各所で窃盗、略奪、放火、傷害、強姦を繰り返し、当局と激しい対立を引き起こした。ヴォルネスク人には「並ぶ」という概念がなく、救援物資配布所では難民の群れがシベリア人職員を暴行し、事務所を制圧し、倉庫を略奪するという有様で、救援物資輸送車が危険を見かねてUターンして逃げていくという逸話もある。一説には、Uターンして逃げていく輸送車をバイクで取り囲んで運転手を引きづり下ろし、殴る蹴るの暴行を加えて物資を奪い去るという事件も発生した模様。

電信柱や自動販売機、公衆電話なども略奪の対象であり、シベリアの一般民間人は戸締まりをしてもガラスを割って平気で入ってくる難民に恐怖した。

日ノ本帝国などいくつかの国はシベリアからの退避勧告を発令。シベリアは秩序回復のために元刑務所を難民管理センターへと急遽改装し、荒れる難民達を片っ端から管理センターにぶち込んだ。しかしながら難民管理センターの職員の危険度はいやがおうにも増し、増員の為に憲兵隊も動員されている。

「銃を突きつけると大人しくなるんです。ヴォルネスク人と話すときは銃は欠かせません」とは、難民管理センター職員の言。内戦は未だ収束する気配が見えない。
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Referer  (9)
6月 26 (木曜日) 2014
ヴォルネスク統一政府:クーデター軍との戦闘激化 17:49   
ミッドガルド帝国軍よりの公然の支援を受けたギガント司令率いるクーデター軍は、26日までに政府軍の支配地域の多数を奪取した。セーラン・ティユリア・ガトーヴィチら駐留軍もまた、クーデター軍への支持を表明。情報収集及び補給面での便宜を図った模様だ。

これらの逼迫した状況に対し、政府軍はファイアリヒ連邦軍に支援を要請したが、ファイアリヒ連邦からは何らの声明もおこなわれておらず、クーデター宣言についても黙殺している。クーデターが発生したこと自体を認めない現実逃避的態度に政府軍の士気は低下しており、防衛の継続には何らかの対処が必要だ。

(写真:前線から撤退中の「旧」政府軍兵士)
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6月 24 (火曜日) 2014
ヴォルネスク統一政府:軍部クーデター勃発 10:20   
ヴォルネスク統一政府の支配都市アザグで、23日、軍部がクーデターを起こした。

複数の報道機関によると、ミッドガルド製兵器により武装・機械化した部隊と、ミッドガルド軍による空爆援護などにより複数の都市が制圧されている。軍部は国家権力を握ったのち、ファイアリヒ・レゴリス・サザンベルクなどの侵略者・外国勢力を駆逐し、真の友好国ミッドガルドとの協力のもとで平和で豊かなヴォルネスクを取り戻すと表明した。

軍部はクーデターの理由として、ファイアリヒ連邦の傀儡と化し、首長国やサザンベルクなどの不法占拠・軍閥・傀儡政権の跳梁について黙認していることを上げ、親ファイアリヒ政権を「無能」と批判した。

軍部代表ギガント(写真)は「今ヴォルネスクを覆う問題のすべてはファイアリヒとその傀儡によって起こされている。ファイアリヒを放逐すれば失業問題は解決し、破壊されたインフラは元に戻り、識字率も財政も健全化する」「時代が今暴力を必要としている。権力とは暴力であり、暴力こそ権力。我々は暴力でなんでも手に入れるつもりだ」と声明。諸外国に理解を求めた。



※ヴォルネスクに於ける、ファイアリヒ駐留基地数:4 ミッドガルド駐留基地数:8

※管理人見解によれば、攻撃を行う際は宣戦布告を必要とするとのこと。
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6月 09 (月曜日) 2014
サザンベルク公国:日ノ本海軍の海賊対策、海賊より手荒 20:12   


オーダーイズオンリーワン「サーチアンドデストロイ」オーバー

  命令は只一つ       「見敵必殺」    以上



サザンベルク公国のシーレーン保全のために日ノ本艦隊がヴォルネスク近海で活動を始めたことは記憶に新しいが、その過激な行動に賛否が分かれている。派遣艦隊が所属する日ノ本の海軍高官は、海賊対策の内規には拘束後の処置に関する記述がなく、事実上現場で判断できる実態を明らかにした。内規に明記されている取り締まり目的は海賊行為の「発見と確認」、そして「殲滅」だという。

ヴォルネスク近海の海賊対策についてはセーランやティユリアがそれぞれ海軍を派遣しているが、日ノ本艦隊関係者は「紳士的過ぎる。相手が人間であると思っているとしか思えない」と一蹴。そんなことでは治安は守れないとコメントした。

(写真:日ノ本の動画投稿サイト・ヌコヌコ動画)
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Referer  (1)
6月 08 (日曜日) 2014
ヴォルネスク首長国:また政変 18:29   
北西神拳の伝承者として知られるジャック首長が不可解な事故で死亡し、8日に葬儀が行われた。国内ではジャックは暗殺されたのではなどという噂が渦巻いており、軍閥内での政権争いの話が再び持ち上がっている。事故では軍閥政府要人ら計43名の全員死亡も確認されている。これについて「ヴォルネスクではよくあること」というのが市民の一般的な感想だ。

レゴリス帝国より派遣され、新たに首長の座についたプリシラ・アルヴィドソン博士はジャックの政治方針を継承しない考えを表明。ゾロアスター信徒の子女を国中から狩り集め、炎の中に投げ入れる祭は中止され、子供達は解放された。

プリシラ・アルヴィドソン首長は「何回政変しても粛正しても新たにその地位に就く人間が腐敗しているのでやるだけ無駄。ヴォルネスク人は全員例外なく腐敗している」と公言。サザンベルク公国のように中枢から下級役人に至るまでレゴリス人で固めるべきという考えを示した。

(写真:「陰謀の首都」サンプール)
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ヴォルネスク統一政府:サザンベルク公国南部に進撃、掌握か 17:05   
8日、ヴォルネスク統一政府軍はサザンベルク公国軍にロキョーコー鉄道を爆破されたとして西進を開始した。統一政府軍はミッドガルド軍の強力な火力支援を受けており、まるで爆破事件がその日その時に起こることを予期していたかのような手際により急速に進撃を開始した。

爆破工作を仕掛けたとされる側のサザンベルク公国軍は青天の霹靂といった体であり、防衛網の構築を終える前にミッドガルドの砲火と阻止爆撃により通信網は混乱させられ、前線の突破を許した。

ミッドガルドの行くところ、くさもきもあけにそめ、廃墟が広がり、生きとし生けるものは屍と化した。

サザンベルク公国軍は統一政府・ミッドガルド連合軍の進撃を阻むために、逃亡する市民ごとラブラトル橋を爆破。ここにようやく戦闘は収束した。その後、本作戦にて兵員輸送に使われたロキョーコー鉄道にて、謎の爆破事件が発生した。

(写真:前線を視察するミッドガルド軍将校)
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6月 06 (金曜日) 2014
ヴォルネスク首長国:ゾロアスター狩りを推進 03:45   
北西神拳の伝承者でありヴォルネスク首長国の長であるジャックが、徒党を組んで自らゾロアスター教を信仰するムラを襲い、種もみを奪い、寺院を破壊し、信徒に改宗か死かを要求し、各種奴隷として連行しているという。

エーラーンが保護し、ゾロアスターの正しい信仰を布教し、農業指導と教育、予防接種、品種の改良など様々多方面からの施策により立ち直りかけた農村は、エーラーンの撤退とダヴィットの死により水泡と化した。

各種の施設は略奪され、整備された灌漑設備は破壊された。力を持たない人々は悪党どもの襲撃に怯え、力を持つ人々は悪党どもと化して奪う側に回っている。人々は信仰よりも暴力を信じているありさまだ。

(写真:北西神拳の伝承者ジャック)
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サザンベルク公国:ロンベルフスキ大公、宮廷改装 03:20   
サザンベルク公国のアプリュースカ・ロンベルフスキ大公は「本国」たるエデレス・フリュー連合にて発生した壮絶にして凄惨な内戦を対岸の火事として、サザンベルク公国のプランテーション経営を推進。本国の軍事力を背景に、現地人を飴と鞭と暴力で服従させ、コルホーズ的集団農場を形成した。

その武力による統治により、サザンベルク公国は南西ヴォルネスク内でも一定の治安を維持しているとされる。いくつかの民衆暴動は「エデレス・フリュー流儀」により容赦なく鎮圧された。

内戦終結後は収穫される農作物を本国に輸出することで一定の利益を得ており、ロンベルフスキ大公は敵味方とも甚大な被害を被った中での、数少ない「内戦の勝利者」として知られている。

ロンベルフスキ大公は自らの宮廷の改装を指示。また大公は酒色に耽りつつ、正妃の選定と後宮の調整に意欲を示しているという。既に妃嬪、女官、宦官の募集や選定が行われているが、ロンベルフスキ大公は「ヴォルネスクに美しい娘は存在しない」と公言。国外からも広く募集を検討している。
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