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ヴォルネスク独立戦争講和会議
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投稿ツリー
- ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ストリーダ王国, 2017/11/12 23:41)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2017/11/13 2:37)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2017/11/17 15:45)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ヘルトジブリール社会主義共和国, 2017/11/17 21:00)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ノイエクルス自由国, 2017/11/18 2:46)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ヴォルネスク・スラヴ共和国, 2017/11/19 21:18)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ノイエクルス自由国, 2017/12/5 1:19)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ヴェールヌイ社会主義共和国, 2017/12/5 20:18)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2017/12/6 11:18)
- Re: ヴォルネスク独立戦争講和会議 (ストリーダ王国, 2017/12/7 22:46)
ヴォルネスク独立戦争講和会議 フリューゲル暦 744年2月18日 | |
---|---|
会場 | |
ストリーダ王国 ルンドストレーム県 ホテル「シャロウン・パレス・ホテル&リゾート」 | |
ヴォルネスク独立戦争交戦勢力(備考) | |
ガトーヴィチ帝国 ヴォルネスク・スラヴ共和国 ヴェールヌイ社会主義共和国 ヘルトジブリール社会主義共和国 | ノイエクルス連邦 |
ヴォルネスク独立戦争の参戦諸国(ガトーヴィチ帝国、ヴォルネスク・スラヴ共和国、ノイエクルス連邦、ヴェールヌイ社会主義共和国およびヘルトジブリール社会主義共和国)は、当該戦争に関して講和条約を締結することで合意する意思を確認した。
これに伴い、ストリーダ王国は、国際の平和と安定の確保に向け、参戦諸国による当該戦争の和平を実現させるため、ここに講和会議を開催することとなった。
ストリーダ王国からは、マグダレナ・ローゼッカー首相が出席いたします。
遠路はるばるご足労いただき感謝申し上げます。この度は、関係各国の合意に基づき、長きにわたるヴォルネスクを巡る紛争の解決策を見出すため、講和会議を開催することとなりました。
我々は今、戦争と平和、混乱と安定、そして恐怖と希望の岐路に共に立っています。この場に出席するまでの間は、両陣営ともに困難なものであったに違いありません。先般の戦争は、軍民の違いに関係なく少なからずの人々に犠牲と苦痛をもたらしました。
しかし現に、両陣営が和平を求め、ここで顔を合わせることができました。こうして我々が集ったのは、恐怖ではなく希望を、闘争と不和ではなく目標の共有を選んだゆえだと言えます。まずはそのことを喜ばしく思います。
もちろん、この講和会議で全ての不和や不信を根絶できるものとは考えておりません。それほどまでに対立は根深いものであり、時間も必要となると思われます。
しかし現在、我々に求められているのは、直面する難題に共に立ち向かい、将来に対して責任を持つこと、そして互いの理解と尊敬に基づいて進むべき新たな道を模索することです。各々が自国の運命と自国民の生命を預かっている立場の者として、今は少しでも歩み寄りをする決意を示さなければなりません。この和平によって多くの血が流れた軍事衝突の終結へと導くことができるのであれば、勇気ある決断として国民は理解を示してくださるものと私は考えております。
そのことを十分に考えていただき、講和会議の進行にご協力ください。
参加国の代表におかれましては、講和条約の内容を提示していただいたのち、意見表明等をお願いします。
П. Г. カフィーノフ、ガトーヴィチ帝国代表:
ヴォルネスク解放戦争の停戦合意からはや二十余年、遂に講和する時が来ました。
事前協議において既に合意を得ておりますので、各国代表におかれましては、内容を再度ご確認の上、ご署名ください。
ルンドストレーム講和条約(案)
第一条 本条約は、ガトーヴィチ帝国、ヴォルネスク・スラヴ共和国、ヴェールヌイ社会主義共和国及びヘルトジブリール社会主義共和国と、ノイエクルス連邦との間の戦争を終結させ、平和を回復することを目的とする。
第二条 本戦争の終結に際して、賠償は行われない。
第三条 本条約は、全ての参戦国が批准したときに発効する。
ヴェールヌイ社会主義共和国が本条約締結に合意していることを踏まえてヘルトジブリール社会主義共和国を代表し、署名します。
Vorsitzender des Sozialistischen Republik von Held Jibril nationalen Rats Stéphanie dor
ヘルトジブリール社会主義共和国国家評議会議長 ステファニー・ドール
ヴォルネスク・スラヴ共和国を代表し本条約に署名する。
ヴォルネスク・スラヴ共和国全権大使
イワン・M・デキーソン
ノイエクルス連邦最高評議会は現下のヴォルネスク情勢が和平プロセスに示された条件を満たしていない事について酷く憂慮している。
先に連邦代表による署名は済ませているが、現地情勢に改善が見られない限り連邦議会における条約の批准は困難を極めるだろう。
П. Г. カフィーノフ、ガトーヴィチ帝国代表
関係各国代表の署名が完了しました。ご協力に感謝申し上げます。
各国におかれましてはルンドストレーム講和条約の速やかな批准をお願いいたします。
ヴォルネスク・スラヴ共和国の情勢改善を強く後押しして参りましょう。
【ストリーダ王国 マグダレナ・ローゼッカー首相】
和平に向けた関係各国の努力に対し敬意を表するとともに、全ての関係国が努力を続け、ヴォルネスクの本質的な安定を支える土台を堅固なものとするためにも、関係各国が可及的速やかに批准することを望みます。
現在、ヴォルネスクにおける社会情勢の安定化に向け、我が国も物的支援や政治プロセスへの建設的な関与を行なっているところであり、今後も同国の安定に向けた取り組みを進める考えです。
我々のやることの全てが成果に結びつくという保証はありませんが、事態が軍事的にエスカレートする悪循環を脱し、関係各国が建設的な働きかけを行ない、相互尊重に基づくより広い世界への道を与えることが平和の構築につながると信じております。
最後に改めて各国代表の協力に感謝申し上げます。それでは、講和会議を終了いたします。