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ヴォルネスク独立戦争講和会議

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ストリーダ王国

なし ヴォルネスク独立戦争講和会議

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 | 投稿日時 2017/11/12 23:41
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

 

ヴォルネスク独立戦争講和会議
フリューゲル暦 744年2月18日
会場
image1.png
143.pngストリーダ王国 ルンドストレーム県
ホテル「シャロウン・パレス・ホテル&リゾート」
ヴォルネスク独立戦争交戦勢力(備考)
263.png
ガトーヴィチ帝国
Volnesk_Slav.jpg
ヴォルネスク・スラヴ共和国
212.png
ヴェールヌイ社会主義共和国
tanstafl.sakura.ne.jp_SRHJ.png
ヘルトジブリール社会主義共和国
neuecruzfederation_flag.png
ノイエクルス連邦

 
 
ヴォルネスク独立戦争の参戦諸国(ガトーヴィチ帝国ヴォルネスク・スラヴ共和国ノイエクルス連邦ヴェールヌイ社会主義共和国およびヘルトジブリール社会主義共和国)は、当該戦争に関して講和条約を締結することで合意する意思を確認した。
これに伴い、ストリーダ王国は、国際の平和と安定の確保に向け、参戦諸国による当該戦争の和平を実現させるため、ここに講和会議を開催することとなった。


ストリーダ王国からは、マグダレナ・ローゼッカー首相が出席いたします。
 
 
遠路はるばるご足労いただき感謝申し上げます。この度は、関係各国の合意に基づき、長きにわたるヴォルネスクを巡る紛争の解決策を見出すため、講和会議を開催することとなりました。

我々は今、戦争と平和、混乱と安定、そして恐怖と希望の岐路に共に立っています。この場に出席するまでの間は、両陣営ともに困難なものであったに違いありません。先般の戦争は、軍民の違いに関係なく少なからずの人々に犠牲と苦痛をもたらしました。
しかし現に、両陣営が和平を求め、ここで顔を合わせることができました。こうして我々が集ったのは、恐怖ではなく希望を、闘争と不和ではなく目標の共有を選んだゆえだと言えます。まずはそのことを喜ばしく思います。

もちろん、この講和会議で全ての不和や不信を根絶できるものとは考えておりません。それほどまでに対立は根深いものであり、時間も必要となると思われます。
しかし現在、我々に求められているのは、直面する難題に共に立ち向かい、将来に対して責任を持つこと、そして互いの理解と尊敬に基づいて進むべき新たな道を模索することです。各々が自国の運命と自国民の生命を預かっている立場の者として、今は少しでも歩み寄りをする決意を示さなければなりません。この和平によって多くの血が流れた軍事衝突の終結へと導くことができるのであれば、勇気ある決断として国民は理解を示してくださるものと私は考えております。

そのことを十分に考えていただき、講和会議の進行にご協力ください。
参加国の代表におかれましては、講和条約の内容を提示していただいたのち、意見表明等をお願いします。
 
 

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