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HS-SCPA調印会議
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投稿ツリー
- HS-SCPA調印会議 (ゲスト, 2017/6/6 22:07)
- Re: HS-SCPA調印会議 (ゲスト, 2017/6/6 22:08)
- Re: HS-SCPA調印会議 (ヘルトジブリール社会主義共和国, 2017/6/6 22:52)
- Re: HS-SCPA調印会議 (ゲスト, 2017/6/26 15:32)
HS-SCPA調印会議
msg# 1ヘルトジブリール社会主義共和国とシャムレー民主共和国は、数度に渡る協議の末、互いの戦略的利益が共有し得るものであることを確認し、互いの戦略的共益の保全を目的として、本協定の締結に合意し、よってその全権委員を次の通り任命した。
- 第一条 本協定は、ヘルトジブリール社会主義共和国とシャムレー民主共和国との間で、互いの戦略上の利益を保全するために締結される協定である。
- 第二条 シャムレー民主共和国は、ヘルトジブリール社会主義共和国に対し、外交通商上の最恵国待遇を協定が有効である限りにおいて保証する義務を負う。
- 第三条 シャムレー民主共和国は、ヘルトジブリール社会主義共和国が戦争状態に突入した場合でも、通商関係の継続を保証する。但し、直接の参戦義務は負わない。
- 第四条 ヘルトジブリール社会主義共和国は、第二条及び第三条をシャムレー民主共和国が履行する限りにおいて、シャムレー民主共和国を外的、内的要素から防衛し、シャムレー民主共和国を脅かす外的・内的な敵対者を排除する義務を負う。
- 第四条第一項:本条は、シャムレー民主共和国がその国権に基づき他国に宣戦布告を行った結果、発生した戦争に関して、義務を課すものではない。
- 第五条 第四条は、国家主権の上位に置かれない。いかなる場合においても、シャムレー民主共和国政府からの要請がない限り、第四条の義務は生じない。
- 第六条 シャムレー民主共和国とヘルトジブリール社会主義共和国は、首脳間のホットラインを開設し、有事の際には情報の共有を行う。
- 第七条 本協定は、シャムレー民主共和国とヘルトジブリール社会主義共和国のいずれかが協定を破棄した時点から1年後に効力を失う。但し、相互の合意に基づく破棄であれば、即時に失効する。
以上の証拠として、それぞれの全権委員は、この協定に調印した。 フリューゲル暦717年X月X日に シャムレー民主共和国首都エル・ファルカウで、ひとしく正文であるドイツ語、シャムレー語及び英語により本書二通を作成した。解釈に相違がある場合には、英語の本文による。
本協定は、ヘルトジブリール社会主義共和国、シャムレー民主共和国のそれぞれ代表による調印の上、各国憲法上の手続に従って批准された後、相互に批准書及びその写しが寄託された日時より効力を生ずる。
Re: HS-SCPA調印会議
msg# 1.1シャムレー民主共和国より、評議会議長エアハルト・カウピッシュが出席いたします。
世界に冠たる大国であり、社会主義の最先端にあるヘルトジブリール社会主義共和国と本協定を締結出来ることは喜ばしく
栄誉であり、光栄であります。シャムレーの人民を代表し、ここに調印を行います。
ヘルトジブリール社会主義共和国より、国家評議会議長ステファニー・ドールが出席致します。
多数の国家が滅亡や宇宙へ脱出を行い、衰退期にあるフリューゲルにおいて、数少ない意気軒昂な国家であるシャムレー民主共和国と本協定を締結出来ることは非常に光栄であり、安全保障の観点からも喜ばしいことであります。
本協定の締結により両国の関係が更に深化する起点となることを期待し、調印致します。
Vorsitzender des Sozialistischen Republik von Held Jibril nationalen Rats Stéphanie dor
ヘルトジブリール社会主義共和国国家評議会議長 ステファニー・ドール
Re: HS-SCPA調印会議
msg# 1.3ヘルトジブリール社会主義共和国を代表するステファニー・ドール国家評議会議長閣下の調印を確認しました。
両国の共益の下で、両国とその関係が永遠に繁栄することを、本協定は保証しているものです。
これにてHS-SCPA調印会議を閉会いたします。
相互の調印の完了の後、両国の議会においてそれぞれ批准手続きが為され、717年 8月13日より本協定は法的に有効であることが確認された。