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モルクグラード会談
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投稿ツリー
- モルクグラード会談 (ゲスト, 2014/3/22 21:29)
- Re: モルクグラード会談 (エーラーン教皇国, 2014/3/22 21:56)
- Re: モルクグラード会談 (ゲスト, 2014/3/23 1:50)
- Re: モルクグラード会談 (エーラーン教皇国, 2014/3/23 12:05)
- Re: モルクグラード会談 (ゲスト, 2014/4/4 23:44)
- Re: モルクグラード会談 (エーラーン教皇国, 2014/4/5 1:51)
- Re: モルクグラード会談 (ゲスト, 2014/4/5 2:39)
- Re: モルクグラード会談 (エーラーン教皇国, 2014/4/5 2:45)
モルクグラード会談
msg# 1フリューゲル暦521年 4月下旬
本会談はエデレス・フリュー連合フリュー領であり連合首都であるモルクグラードの冬宮殿にて行われます。
エデレス・フリュー連合からは連合国王女ミランダ・フロンスティア・レニーア・グロウスター・レバレスト・ミランダが出席します
エーラーン教皇国からはユルゲン・シュトイデ首席枢機卿が出席いたします。
本日は、我が国の提案をお受けいただきありがとうございます。立派な宮殿ですなぁ。
我が国にはこのような城塞都市がありませんので、よい勉強になります。
Re: モルクグラード会談
msg# 1.2貴国の首都に比べればささやかなものですよ。
もっともこの宮殿は冬にしか使わない宮殿ですから、無用の長物と化しつつありますが。
とはいえ歴史は効率のみでは語れない、無駄もまた一種の美学と言えましょう。
まぁ市街地の拡大とともにわざわざ城塞も拡張するような前時代的な都市ではありますが…、なにぶんランドマークと国家中枢を集中させすぎた故にモルクグラードを特別視する声が大きいのも致し方なし・・・といったところでしょう。
もし希望なされるならモルクグラードのほぼ全域を模した都市模型でもお贈りしましょうか?
ソビエト時代の議会場、大霊廟、大聖堂等もしっかりと再現されていて一見の価値はありますよ。
さて…話が逸れましたね。失敬、では、何の議題から入りましょうか?
時間はたっぷりとあります、どうぞお寛ぎ下さい。
近年は国内情勢も大方安定している故、反乱軍の乱痴気騒ぎに気分を害することもないでしょう。
前時代的な都市だなんて、そんなご謙遜を。
立派な街です。模型のほう、ありがたく頂戴したいと思います。
では本題ですが、今回は両国の貿易と経済・文化交流を中心にお話ししたいと思います。
貴国は世界的な農業大国であられる。我が国としては貴国から持続的な食料の輸入を行いたいと考えております。
また、我が国で生産された商品を貴国に定期的に輸出したいのですが、可能でしょうか?
Re: モルクグラード会談
msg# 1.4見苦しい所をお見せして申し訳ない。
では混乱も落ち着いた所で
我が国としては食料の輸出国と輸出量を近々制限する必要があるとも考えています。しかし、貴国は歴史的にも関係が深い国であるのであるていど配慮はさせていただきたいとは思いますが
また、商品については現在飽和気味であるので、輸出先を探す必要がありそうですね。
そちらにしろ、政権は少し譲歩しなければならなくなりました。このまま強権的な独裁を行えば反乱の火種を作りかねない、そこで私は王座から降りることも検討しています
食料については、ご配慮いただくからには、こちらも対応をさせていただきます。
商品については、必要になった時にご連絡ください。
ミランダ陛下がそのように仰るのであれば、部外者である私はお止めしませんが…
一つ言えることは、民衆に政治を主導できる力は皆無です。他の国々を見てもわかると思いますが、先進国の多くはカリスマ的指導者の下で繁栄しております。
反乱を防ぐためにもある程度の譲歩は有効でしょうが、急激な変革は国を滅ぼす恐れがあるということを申し上げておきます。
Re: モルクグラード会談
msg# 1.6確かに民衆には力は無いでしょうが、それの上に立つ権力者はまた別物でありましょう。
何分、国内の各地方権力者達の突き上げが日に日に厳しさを増しています故…そろそろ彼らにも古き栄光を取り戻させてやらねばならないだけです。
ミランダ家は続くでしょうが、少なくとも私の役目は終わりといったところでしょうな。
他になければ会談を切り上げさせていただきたい。
せっかくの会談ではありますが、そろそろ国家元首としての責務を努めなければなりません故。
わかりました。時間が許せば、もっとお話をしたかったのですが、これ以上ミランダ陛下の時間を奪うことはできません。
我が国は盟友であるフリューの繁栄を切に願っております。そのための協力は惜しみません。何かあればご連絡ください。
それでは、失礼いたします。