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イタリン共和帝国閣議公開議事録

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/3/8 18:15
ゲスト    投稿数: 0

クリーンな政治の推進のため、イタリン政府の閣議の内容を一般公開します。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/3/8 18:35 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

首相「それでは、閣議を開始します。」
副首相「起立」
首相「しなくていいからね」
副首相「はい」
首相「では今回の議題ですが、経済問題ですね。これについて…経財相」
経財相「はい、現在我が国の商業水準は、コンビョーゾ王国に迫る勢いであり、10年以内には主要先進国入りも可能でしょう。今後外貨準備に困ることが内容に、しっかりとした経済体制構築ができましょう。しかしながら、食糧生産高は年々減少の傾向があります。これは、重商主義政策によって都市部に大量の人口が流入していることにあります。既に本土の大半は都市化しており、コルセア島とシシリー島の農村部だけでは今後増加する人口を養うだけの食糧生産は厳しいかと存じます。この問題を解決するには、手っ取り早いのがドクツから購入することです。しかし外貨準備が間に合わなくなる危険性があり、あまりお勧めできませんね。」
首相「とするならば、やはり自国である程度供給可能にしておく必要がありますね。」
経財相「既にリビヤへの植民政策が行われておりますが、リビヤの広大な土地を全て農地にしておけば、コルセア、シシリーと並んである程度の食糧調達が可能でしょうね。」
外相「そのリビヤへの植民政策にとある特定の国がわめいていますねえ。自国内で何やろうが勝手でしょうに」
首相「ま、特に我が国に対して敵対的な工作でも仕掛けているわけでもなさそうですし、仮にしたとしても大したことは出来ないでしょうし、それらはほっときましょう。マスコミにもあまり過剰な反応をしないように働きかけましょう。では、次は…正統ゾロアスター教会ですか…」
公安相「はい、昨今非常に不穏な動きをしているようですね。秘密警察からの報告によりますと、化学物質製造を密かに行っているという情報が入っております。具体的にどのようなものを作っているのかまではつかめませんでしたが、かなり大規模なプラントを建設しているそうです。」
宗教相「宗教団体が化学物質とは…儀式に使うと言われればそれまでですがかなり怪しいですね…」
公安相「ですので今後も継続して調査をしていきたいと思います。また、エーラーンでの皇族銃撃事件の関連についても、家宅捜査を含め色々検討して行きたいと思っております。」
首相「放置すれば外交問題に発展しかねませんので、外務省と公安省、それと関係官庁はそれぞれ連携してこの問題に当たってください。それでは、報告連絡は以上ですが、他に何かありますか?」
一同「…」
首相「では、無いようですのでこれにて解散とします。」
ムッチリーニ総帥「ごっめーんおくれちゃった!」
首相「もう終わりましたんで、帰っていいですよ」
総帥「えー…じゃあ遊ぼうよ」
首相「はいはい、帰りますよ。あの、すみません、そこ筆記しなくて良いんで」

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