テークサット連合軍による奇襲攻撃を非難

ウェールリズセ共和国による最後通牒はこのように通告されており、

ターン22004：テークサット連合がシェロジア共和国(9,12)地点に向けて21発のミサイル発射を行いました。(有効19発/怪獣命中0発/怪獣無効0発/防衛0発/無効2発)

本時2015年9月7日午後20時00分に開始されたテークサット連合軍の上記の軍事行動はこの期日前の奇襲攻撃に相当する。
本来戦闘が開始できる期日前に攻撃を敢行したことは明らかなる不当行為であると非難する。

宣戦布告について
宣戦布告は開戦する8ターン前に掲示板と観光者通信の両方で行ってください。
例：9000ターン中に宣戦布告した場合、9008ターンから攻撃が可能

宣戦布告の際には布告ターンと攻撃開始ターンを明示してください。
複数国での宣戦布告の場合宣戦布告文は1つで問題ありません。掲示板での布告の末尾に参戦する国の一覧を掲示してください。
宣戦布告がない場合や参戦する国の一覧に載ってない国が攻撃した場合管理権限で強制停戦が行われます。

この国際ルールに照らすと、ウェールリズセ共和国の最後通牒自体が宣戦布告の定式として多数の不備を有するものであると確認できる。
第一に我が共和国観光通信欄への通告がないこと
第二に宣戦布告布告・開始ターンを明示せず、現実時間のみで期限を明示していること
第三に参戦国の一覧を付帯していないこと
第四に宣戦布告として個別のスレッドによる通告をしていないこと

以上である。
特に第三の規定により、そもそもテークサット連合軍が参戦可能な状態ではないと考えるのが妥当であり、実際には期日通りであろうとも不当な状態での攻撃となる事実は覆らなかった。その上、期日すら守らない更なる不当を重ねている事実は言語道断である。
また我が共和国はウェールリズセ共和国の要求に対し期日前に誠実に答えたが、テークサット連合軍によって木っ端みじんにされた。
この攻撃によりバラニク州商業地域において避難の余地のなかった多数の市民が死傷したことも確認されている。人命が損なわれると言う極めて重大で取り返しのつかない行動を取ったテークサット連合を最大級に非難する。