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Re: 南西ヴォルネスク鉱山落盤事案共同捜査機関に関するスレッド

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ガトーヴィチ民主帝国

なし Re: 南西ヴォルネスク鉱山落盤事案共同捜査機関に関するスレッド

msg# 1.21
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/14 23:01
ガトーヴィチ民主帝国  常連   投稿数: 53

ガトーヴィチ帝国のウザイヴァノフ調査団中間報告書を提出する。

【中間報告書(ガトーヴィチ帝国)】
1. 要旨
ウラン鉱山落盤事件は、反統一政府勢力が事件に関与した可能性が高い。但し現時点では、この勢力がサザンベルク公国、ヴォルネスク首長国またはこれらの支持国であるとは断言できない。
2. 理由
我々は、落盤地点の復旧作業を行いながら、落盤地点附近に事件当時のまま保存されていた物的証拠を採取、分析した。ここでは、下記の物的証拠2点に基づく見解を報告する。
(1) 火薬
落盤地点に黒色の粉末があったので採取・分析したところ、未燃焼の火薬と判明した。また、その成分割合は、統一政府承認国の工業規格に反するものであり、少なくともとガトーヴィチ、成蘭、ミッドガルド、ファイアリヒで製造された火薬ではないと証明された。
(2) 監視カメラ
坑内には、職務怠慢の多い(同地域の)ヴォルネスク人の労働状況を監視するカメラがいくつも設置されていた。そのほとんどは落盤やその風圧によって破壊されていたが、奇跡的に良い保存状態のカメラを入手した。そこには、大きな包みを背負った男が、事件発生前の3日間、断続的に、坑内に入る様子が映っていた。この男は(1)の火薬を坑内に運んでいたとみられ、落盤事件は人為的なものである疑いが強まった。
更なる調査を行う予定である。

また、本会合の盗聴を行っていた日ノ本帝国を非難する。国家の風上にもおけぬ日ノ本帝国は、南西ヴォルネスクの懸念材料である。

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