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Re: イタリン共和帝国に対する宣戦布告

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なし Re: イタリン共和帝国に対する宣戦布告

msg# 1.5
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/1/28 1:50 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

我々は憤慨している。

先帝陛下が停戦条件の受諾を決断なされたのは、一連の外交問題について無用な血を流さず平和的な解決を図るためであった。
クラーシェ誓約者同盟は我が国のみに宣戦を布告し、理不尽ながら停戦条件も示したことから一応は理性的な対話の余地があり、貴国にとって当時唯一の交戦国であった我が国が譲歩することで事態を平和裏に解決させることが可能であると先帝陛下はお考えになったのである。
実際、我が国の停戦受諾によって事態は一時収束を見た。しかし貴国は過度の疑心暗鬼に陥った挙句、身勝手な理由をつけてイタリン共和帝国への宣戦布告に踏み切り、無用な流血を促すばかりか、まともな停戦条件すら提示せず対話を完全に放棄した。
これは先帝陛下の平和に対する決意を完全に踏みにじるものであり、我が国の貴国に対する信頼を裏切るものである。

我々はこれを激しく非難し、謝罪声明を撤回すると同時に先の戦役における停戦の破棄を宣言する。

このため、国際法に則ってオストマルク・クラーシェ間の停戦は無効化され戦争状態は未だ継続していることと見做し、我が国は次期すなわち18445期よりクラーシェ誓約者同盟との交戦を開始する。

なお、我が国は伊陣営三カ国と同様に本問題について平和的解決を切に希求しており、貴国に交渉の意志があるならばいつでも応じる用意がある。
対話の窓口は常に開かれているということを理解いただきたい。

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