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Re: 新・雑談用スレッド

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なし Re: 新・雑談用スレッド

msg# 1.102
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/6/7 13:35 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

最も近い恒星系のひとつとはいえ、アルファケンタウリは地球から四光年の距離にある。四光年は超遠い。宇宙ヤバイ。
恒星間航行を行った文明にしてはフリューゲルの技術レベルは21世紀程度で、宇宙船どころか人工衛星程度しか作れず、王権復古している国家がゴロゴロしているなど民主主義の観点からして後退している面もある。
ではどうやって人類はそんな装備で久遠の闇と長大な距離の障壁を越えてきたかというと、地球の各地にモノリスが発見され、その内部が空洞になっていた。そしてスイッチを押すと亜光速でアルファケンタウリまでひとっ飛びしてフリューゲルに墜落することがわかった。地球環境の悪化に伴い、モノリス移動による移民が始まる。なお、フリューゲルにはモノリスはときたま発生するが、スイッチを押しても地球には帰れず、巨大隕石として敵対国に墜落する。モノリスを誰が作ったかはわからない。

なおフリューゲルは本来水の惑星で、モノリスはほぼ必ず海に着水する。すると火山活動が始まって火山が1~2コ程度ともなった諸島が出来上がる。
モノリスはときたま陸地に突っ込むことがあり、その場合は地上にクレーターができるほどの被害があり、モノリスの中の人々は即死する。これは巨大隕石として処理される。落ち処が悪いとモノリスは海に落ちても島が形成されず、巨大隕石として処理される。

某国が「こ、こんな惑星にいられるか!俺は一人で逃げる!」と言い出したのも、これからも地球からモノリスがかっ飛んでくるのを想像したため。

とかいうストーリーを妄想してみた。

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