新国 家 連合設立会議

エルジア共和国代表の
「ジャン・ジャンク・ピエール卿、田舎者が何かほざいておるようだが、方言がきつくてさっぱりわからぬ。すまぬが通訳してもらえぬか」
の発言に対して。

わかりました。ルーシェベルギアスとしてシオンの平和のために貢献させて頂きます。

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第一段落：
エルジア共和国よりの通告に対し回答をしに参りました。
しかし弊国の主張も聞いて頂きたい。

第二段落：
エルジア共和国は戦争回避を考えておられるのであれば、シオン総主教庁にも何らかの譲歩あるいは歩み寄りを検討するように要請して頂きたい。仮にここで弊国が矛を収めても、シオンの態度が改まらない限り両国間の緊張は解消しないだろう。

第三段落：
弊国はシオンによる謝罪を求めているが、先のシオンの発言は弊国への謝罪ではない。シオンの態度は弊国への侮辱であり挑発である。

第四段落：
現状においてシオンへの武力攻撃の撤回は不可能である。しかしながら、本会議において危機回避の議論が進んでいることから、攻撃を延長し、少なくとも1706ターンまでは待つ。戦闘では多数の正教徒が死ぬだろう。我々も人的被害は抑えたいが女子供を避けて爆弾を落とすこともできないからな。人道は空爆を止める理由にはならん。
我々はシオンを空爆し、ある程度の殺傷欲求を満たしたら引き上げ、撤退する。戦争目的は謝罪が無い事に対する腹いせであって、今後の両国間関係の改善などは考えていない。

第五段落：
エルジアらが我々を宣戦・攻撃するのは勝手だ。我々は反撃しないし、シオンへの攻撃を止めることもない。我々はシオンをひとしきり空爆したのちにエルジアらとの停戦交渉を行う。それまでは防衛戦のみで対応する。
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以上、コンポ語をフランス語に、その後エルジア語に翻訳しての結果となります。

ジャン・ジャンク・ピエール卿、通訳にこころより感謝します。

ひとまず我が国としてはコンポ共和国がシオン総主教庁に対する宣戦布告などの撤回を行うべきだと考えております。
その上で双方の意見に耳を傾け、まず対話・会議による問題回避を行いたいと考えております。

対話や会議をスルーしていきなり「宣戦布告」というのは国家としてよろしいことでしょうか。
そしてこの宣戦布告は「武力」を使用した「恫喝」であると私は考えております。

なんということだ！
腹いせに人間を殺すと公言してはばからぬとはなんという残虐非道！
このような国家と誰がまともに相手に出来ようか…！！！（驚愕）

＞石材10億トン燃料50億ガンを資金70兆Vaの交換を要求しまる。
コンポがこのような法外な要求を行っている以上これを飲むわけにはいきません。
我が教会にはとてもではないが之を支払う能力が無いからです。よって全面的にコンポの要求は拒否致します。

両国の主張を聞く限り、コンポ共和国は総主教庁に対して非を認めて賠償もしたが、賠償の内容を一方的に、それも過少に定めて一方的に送り付け、それで解決したと言い張っている、といったところでしょうか？
ともあれ、本件はコンポ共和国が手を下さない限り、解決の糸口が見えないように思えます。我が国からも、同国に対して宣戦布告を撤回するよう勧告を行いました。総主教庁への要求の撤回も含め、同国の英断に期待したいところです。
また、エルジア共和国の提案にある期日を既に超過していることから、連合の対応として、コンポ共和国が総主教庁に攻撃を行った場合、連合として直ちに宣戦を布告し、8期後に攻撃を開始することを提案いたします。

集団安全保障の観点からすれば問題を抱える国家をすべてリジェクトし、無関係を決め込むのではなく、むしろシオン、コンポ双方が連合に加入し、連合の枠内で両国関係を調停、コントロールすることが有効ではないかと存じます。

また弊国の認識ではコンポのヴォルガ空爆により正教徒が被害を受けた際、「コンポがシオンに物資の拠出を求めた」ものと記憶しています。正教徒救済の為にシオンも身銭を切るべきというのがその根拠であったと存じます。

エルジア共和国・ルーシェベルギアス公国・タヂカラオ国・ファイアリヒ連邦共和国・スオミ王国　5国並その他の国　シオン総主教庁と我がコンポ共和国の2国問題を討議していただきありがとうございます。

エルジア共和国に感謝します。しかし疑問を感じます。シオン総主教庁になで注意しないのか不思議に思います。ノイエク戦戦勝国側に便乗し宣戦布告した件で連合からは無視されましたが、ノイエクルス連邦側は要注意国危険国と認識したのだと思いますが、我が国が似たような状況なら終戦後に交易相手国にしないと思いますが、どうですか、さらにシオン総主教庁を援護するような振る舞いのエルジア共和国も要注意と感じます。もしくは表に出てない義理・同盟を疑いますが慎重に立ち振る舞いしてください。
もし　とりこし苦労なら良いのですが、我が軍に派遣するならシオン総主教庁に宣戦布告していただきたいです。そのほうが貴国の立場が安定すると思います。

文章が苦手のため各国申し訳ありません。

最終行動
　　17704期　アルファー空軍に爆撃指令を出しました。シオン総主教庁に17706期到達予定
　　　　　（コマンド入力）

　　爆撃目標は予告建物
　　攻撃終了建物は破壊

　連合？予定国の宣戦布告については受理しません。我が国は未確認部隊として防衛のみします。外交窓口は貿易可能国とします。

我が国代表団は爆撃終了まで、この議場にでません。

何を言っているのかさっぱりわかりませんな。通訳が必要だがおそらくこの難解な暗号文を解読できる外交官はそうそういないでしょう。
また、最後の部分を見る限りこれは事実上の全交渉拒否及び連合各国への宣戦布告と見なして良いのでしょうか。
一切の交渉を拒否し、一方的に攻撃するという危険な国は野放しにして良いのか疑問なところではありますが、少なくとも多少の妥協をしてでも交渉に出ようとする我が教会と一方的に攻撃すると言い放っている彼の国とではどちらが人道的に配慮しているかは一目瞭然と言えましょう。

残念ながら事態は最悪の展開を迎えたようです。本問題が解決するまで、弊国は退席させて頂きたく存じます。

発言（ログイン頻度）が少なく申し訳なく思います。

我が国の外交チャンネルから呼びかけを続けますが、事態の収拾は極めて難しい状況となりました。コンポ共和国政府は宣言にある攻撃目標を達成するまで呼びかけには応じない構えを見せていますが、エルジア、ファイアリヒ両国は予定通り陸上部隊の派遣を行うおつもりでしょうか？

連合準備国軍の出兵による状況の改善は難しいと考えますが、両国が行動を起こされるのであれば我が国も義務を果たすべく、軍に出動を命令します。

もう一つ。我が国はコンポ・シオン間の紛争は新連合設立とは本来別の問題です。現状では対立は長引く可能性が高いと見ます。従って、本紛争への介入とは別に連合設立条項の策定を行うことを提案します。

シオン総教主庁代表においては、発言の意図説明と一部への謝罪の言葉を頂き、深く感謝申し上げます。しかし、その発言はコンポ共和国代表にはまだ届かなかったようです。コンポ共和国が独特の言語を操ることは既知の事実である故、なんとか両国の被害を最小限に抑えるためにも外交文書でいちいち挑発的な言葉を投げかけるのは控えて頂きたい。貴国の発言がコンポ共和国のみならず、他国との軋轢を生むことを我が国は非常に憂慮しています。

・・・紛争への介入を提言したルーシュベルギアス代表ご自身が、真っ先に匙を投げてしまったことを非常に残念に思います。

フリューゲル暦 17704期
491年 10月初旬 記