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エルツ・ストリーダ首脳会談
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投稿ツリー
- エルツ・ストリーダ首脳会談 (ゲスト, 2015/3/29 20:24)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ストリーダ王国, 2015/3/30 1:54)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ゲスト, 2015/3/30 18:58)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ストリーダ王国, 2015/3/31 17:56)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ゲスト, 2015/3/31 19:33)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ストリーダ王国, 2015/3/31 19:56)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ゲスト, 2015/3/31 20:21)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ストリーダ王国, 2015/4/2 23:47)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ゲスト, 2015/4/3 0:39)
- Re: エルツ・ストリーダ首脳会談 (ストリーダ王国, 2015/4/6 19:38)
エルツ・ストリーダ首脳会談
msg# 1シャルガーナ国王「はじめに、巨大隕石災害で被災された皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々に深い哀悼の意を捧げます。我が国の王宮に隕石が落下したことがあり、私も隕石災害の被害に遭った経験がありますが、被害に遭われた方々の心情や大変さを察するにあたり、非常に心苦しく思います。
また、貴国の公式訪問は今回が初めてであり、貴国訪問が実現したことを大変嬉しく思っております。今回の訪問を通して両国の親善に資することができればと存じます。
今回の会談についてはエッカーマン首相に殆どお任せしておりますので、発言の機会は少ないと思いますが、何卒よろしくお願い致します。」
クリスティーナ王妃「この度はお会いできて嬉しく思います。重ね重ねになりますが、巨大隕石の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。私に出来ることは限られておりますが、今回の訪問で少しでも被災者の方々の励みになれば幸いです。」
エッカーマン首相「初めまして。お会いできて光栄です、ネグローム首相。まずは、先の巨大隕石災害により犠牲になった方々に対して謹んで哀悼の意を表します。この悲劇を乗り越えるために復興に向けて歩み続ける貴国国民を私達は応援しております。その気持ちが貴国国民の皆様に少しでも伝わればと願わずにはいられません。
紅茶までお出しいただき有難うございます。とても美味しいですよ、気分が安らぎます。」
Re: エルツ・ストリーダ首脳会談
msg# 1.2ネグローム首相「では、少しいきなりですが本題に移りたいと思います。現在世界有数の大国であられるストリーダ王国とエルツ帝国は先ほど国王陛下のおっしゃられた通りあまり関係がございませんでした。ですからこの機に両国における相互不可侵条約を締結したいと存じています。いかがでしょうか」
第一条 本条約は、エルツ帝国とストリーダ王国間の相互不可侵を規定する。
第二条 エルツ帝国とストリーダ王国は、相互の武力行使発動を控える。
第一項 禁止される軍事行動は、ミサイル・衛星破壊砲・レーザーの発射、陸上部隊の派遣である。
第三条 エルツ帝国とストリーダ王国は、両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る。
第一項 エルツ帝国とストリーダ王国は、相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を厳に慎む。
第四条 本条約の有効期限は、破棄しない限り無期限とする。
第五条 本条約は、破棄の通告から6ヶ月で失効する。
エッカーマン首相「貴国との不可侵条約に関するお話は伺っており、私としても両国の関係強化は歓迎するところです。条約案の内容につきましても概ね問題はございません。代表者として私が調印致しますので、そちらがよろしければ調印に移っていただいて大いに結構です。」
Re: エルツ・ストリーダ首脳会談
msg# 1.4Re: エルツ・ストリーダ首脳会談
msg# 1.6両国の調印を確認しました。
よってこの条約はフリューゲル歴584年7月より効力を発揮します
ネグローム首相「不可侵条約への署名も終わりました。ではエルツが泡からの議題は以上です。ストリーダ側からは何かございますでしょうか?」
エッカーマン首相「そうですね、こちらも一つ提案があります。貴国が賛同していただけるのでしたら、商用目的の渡航者及び個人観光客に対するビザ発給要件を両国間で緩和したいと考えております。先程ネグローム首相殿がおっしゃったように、ストリーダとエルツの両国はあまり関係が深いと言える状況ではありませんでした。友好関係を目指す上で両国間の交流を促すことは大変重要であると思っておりますが、いかがでしょうか。」
Re: エルツ・ストリーダ首脳会談
msg# 1.8ネグローム首相「両国の友好にとって大変素晴らしい提案です。我が国もビザの緩和においては是非行いたいと思っておりました。エルツではドクツとの間においてビザを免除しておりました。ですからに貴国との間でも両国において報酬を受ける活動に従事しようとするもの(移民労働者)以外においてはビザの免除というのはいかがでしょうか?。
エッカーマン首相「我が国も、最大の友好国であったドクツ第三帝国に対してビザ発給要件の緩和を行っていましたが、我が国のビザ免除の対象国は皆無であるのが現状です。我が国としても外国人の円滑な受け入れを目指しているものの、治安・安全確保という観点から、免除となりますと難しいお話になります。しかし、今後の進展次第では査証免除に向けた交渉を行える可能性はあります。おこころざしには私も大変感謝しておりますが、ビザの免除には特に慎重な姿勢を取っているため、ご理解いただけると幸いです。
商用目的の渡航者及び個人観光客に限定せず、報酬を受ける活動に従事しようとする者以外の短期滞在者を対象にビザ発給要件を緩和するのが、現時点でこちらが出来る最大限の措置となります。」