パルシア帝国に対する宣戦布告

クラーシェ誓約者同盟はパルシア帝国に宣戦布告する。
停戦条件は我が国の首都調査団(一個師団)の入国を認め、尚且つ現政府を解体し、我が国が派遣する官僚団の指導下に入る事である。

しかしながら寛大な同盟政府は1000兆Vaを支払えば停戦を受け入れる。どちらかを選択されたし。

なお、国際法に則り18203期布告を行ったので、18211期より攻撃は開始される。以上。

クラーシェ誓約者同盟　外務長官キリエ・ファウスト（Kyrie Faust）

現政府を解体する。
ただし、皇帝陛下及び皇族の身の安全を保証されたし。
その他は一切貴国の統治にゆだねる。

宰相代理　アリー・ハッサン・ダーダネル

同盟政府はパルシア帝国政府が停戦条件を受け入れるという賢明な判断をした事を高く評価する。
貴国現皇帝及び皇族についての身の安全は保障する。統治方針は追って通告・国際社会に公表する。

皇帝及び皇族の生命の保証を受諾していただき感謝する。
帝国政府の首班として、諸政策の責任は全て私、宰相であるモハンマド・アッバースが被る。
私自身はどうなろうと構わない。死刑にするのも良いだろう。
皇帝陛下および国民に罪はないので貴国の寛大な措置に期待する。

帝国宰相　モハンマド・アッバース

トピック→ルセナール議定書No.2のクラーシェ領ケーニヒスベルクにおける議定書に今後の統治方針を公表した。確認されたし。
モハンマド・アッバース氏については不問とす。今後もパルシアの地における政を担当されよ。

パルシア公国は何をしているのか。本国の命令に従わず、おぞましき社会主義国家を打ちたて、宗教への弾圧を行うなど言語道断である。

軍備の解体も為されておらず、ケーニヒスベルクにおける議定に従わないその姿勢。
これを決して容認する事はできないため、自治権・委託統治権を一切剥奪する。
同時にクラーシェ誓約者同盟は18209期にパルシア民主主義人民共和国を名乗るテロリスト集団に対し宣戦布告し、
18217期より攻撃を開始する。

本政府は選挙により選出されたためこれは民意である。
人民が革命を望んだのだ。人民が宗教の破壊と新秩序の構築を望んだのだ。
民意無視とはさすが抑圧者たる帝国主義の本性をさらしただけはある。
クラーシェ帝国主義こそ神などいないことはこの科学の世において明白だというのに時代遅れの迷信や宗教など信じて恥を知るべきである。
また軍備は我々労働党の軍事部門であるパルシア人民赤衛隊である。党は私的集団のため、国家機関にはあたらない。思想信条の自由すら認めない抑圧国家とのなれ合いなどこちらからごめん被る。

よって我々パルシア社会主義人民政府はケーニヒスベルク議定書の無効宣言と国内のクラーシェ人を全員収容所に送る事を発表する。

革命的労働者人民万歳！！！

パルシア労働党中央委員会

自称・現パルシア政府が停戦条件を破棄するというのであれば、国際法上先の停戦は不成立ということになり、我が国は即時攻撃可能であるということとなる。
従って、我が国は現18209期より攻撃を開始する。

よろしいパルシア人民は百万の弾丸となって帝国主義者の横暴を打ち砕くであろう！

人口が一定値を下回ったため、我が国の自動勝利となる。
パルシア政府はすぐにこの命令に従うこと。

・国庫の資金を全てクラーシェ誓約者同盟に送金せよ。
・ミサイル基地・発電所・首都を整地せよ。
・燃料30億ガロンをクラーシェ誓約者同盟に輸送せよ。

また統治権は剥奪する。