本スレは天津飯帝国に対する軍事監視団派遣の交渉の場です。
フリューゲル暦 15630期 434年 2月中旬

我が国は天津飯帝国に対して以下の内容を提案します。
１．天津飯帝国に対する軍事監視団の派遣
　・我が国と他の交渉参加国より構成される軍事監視団の派遣
　・監視団は天津飯帝国の砲弾処分が適切か否か監視する
　・監視団は天津飯帝国の主権に対し一切の干渉を行わない
２．砲弾処分方法の取り決め
　・砲弾処分は軍事演習、他国との貿易、正統な手続きを経た上での戦闘行為により行われる
　・天津飯帝国が上記処分方法に違反した場合、監視団は国際社会に対し即座に報告する
３．条約期間は天津飯帝国が旧マハエール帝国より譲渡された砲弾全てを処分するまでとする

本案に対する天津飯帝国の回答を求めます。
また、旧マハエール帝国より譲渡された砲弾の量の報告も求めます。
我が国の他に軍事監視団の派遣を行う国がありましたら参加表明をお願いします。

連絡が遅れてしまったことを、まずはお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

貴国の大筋の合意が得られましたので、鉱山開発の本契約を行いたいと思います。

以下に条約起案を記します。

1条、エスタニア共和国（以下甲）はクロレタリア共和国（以下乙）における銀鉱山開発権の取得および、開発責任を負うものとする
2条、開発権の取得を以て甲は乙に対し、建材20億トンを支給する
3条、乙は建材の輸送を確認後、直ちに採石場の閉鎖及び銀鉱脈の調査・銀鉱山の整備を行う
4条、開発責任により、乙の銀鉱山調査に何らかの支障が発生した場合、甲はできうる範囲での追加援助を行う
5条、銀鉱山の整備はレベル5まで行うものとする
6条、乙は銀鉱山整備の完了を以て1年以内に銀2万トンを甲に対し輸送する
7条、銀の輸送の確認を以て、甲は乙に対する銀鉱山開発権の全ての責任と権利を放棄する

また、以下の特約事項に関しては有効とし、乙の権利放棄の表明または権利施行、または7条の発生から10年経過により、無効化されるものとします。

8条、甲は乙に対し、銀の買い取りを20万トンまで保証する

乙の条約に対する署名を確認次第、本条約を有効化し、建材の輸送を行います。

更なる工業発展の為、追加で支援を希望するということですが、
我が国は以下の支援を追加プログラムとして提案します。

4.我が国は貴国への発展支援として資金50兆Va、建材10億トンを貴国に輸送する
5.貴国は工業発展が完了した後、我が国に対し商品の定期取引を行う

我が国は「瑞陵王国ウラン鉱山開発に関する条約」に調印する。

貴国の燃料貿易レートを把握する必要があるため、貴国の燃料貿易レートをお教えいただきたい。

貴国からの返答が３日間ございません。
共和国は貴国からの素早い返答を求めます。
後2日間返答がない場合は交渉は中断されたと見て、共和国の外交団は一時帰国致します。
帰国後はまた改めて日程を合わせて後日協議を致しましょう。

貴国からの素早い返答を期待いたします。

貴国案に賛成いたします。

大神帝国皇帝 兼
株式会社オオガミ
代表取締役社長

大神美智雄　㊞

クロレタリアからは私が本協議に出席をさせて頂きます。

我が国からは貴国から提示された鉱山開発権条約についての内容に特に異論はございません。

我が国は以下の措置を決定、通告する。

・貴政府の承認を留保、旧マハエール帝国時代に締結した条約を破棄
　我が国は貴政府の承認を留保し、旧マハエール帝国時代に締結した普欧・マハエール不可侵条約を破棄する。

・2国間の貿易活動の停止
　旧マハエール帝国時代に定められた25兆Va相当の商品定期取引を停止する。
　15587期に輸送された商品25兆Va相当は全て返還する。
　また鋼鉄、石油、砲弾は輸出入を禁止する。

・渡航制限の実施
　政府が認める人員以外の我が国民の貴国への渡航を禁止、また貴国民の入国に制限を設ける。

・外交官の召還
・在普欧マハエール人の帰国、又は一時的な保護監視の実施

旧帝国政府の行動について共和国政府は全面的に謝罪、否認するとともに、共和国政府がシグルニア共和国国民へ被害の補償を行うことを約束いたします。

トフェニウス共和国外交部

我が国は貴国のシグルニア共和国に対する攻撃に強く抗議するものである。
事前に他国への通告を行わなかっただけでなく、自国の演習場を利用せず
他国民の頭上に砲弾を落として“実地訓練”と称する貴国政府の態度には驚きを隠せない。
今後我が国は貴国に対して砲弾、石油、鋼鉄の一切の禁輸措置を取ることを宣言する。
また貴国との間に締結した不可侵条約に関しても、今後の貴国の対応によっては更新を再検討する。

普欧帝国外務省