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外交交渉
外交交渉、宣言に関するトピックです。 |
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Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国外交省 2013/3/30 23:01:46
[Reply] [Edit] 国民党政府との間に改めて協定履行義務が生じたと考えてもらって差し支えない。内戦末期に我が国は貴国との関係が断交に近い関係に陥り、一方的に貴国との貿易を中断した。このことは改めて考えなおせば我が国に非があり、この点については謝罪する。 再び紛争に巻き込まれるというのは、外国に逃れた政府等と国民政府との戦闘勃発を指している。再び戦闘が起きることを危惧していたのである。 我が国からの最初の貿易の提案は貴国に拒否されて叶わず、我が国は他の国々との貿易を開始していた。にもかかわらず、貴国からの要請があったとき、我が国は快く受け入れたのである。 誤解されているようだが、「貿易の提案」を受け入れられたことが恩恵だと言っているのではない。「要請」つまり「お願い」を受け入れてくれる存在が、そちらにとっての恩恵だと言っている。 |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/30 22:20:17
[Reply] [Edit] >相違ない。共産党政府に代わり、国民政府が華夏の政府となったと認識している。なお、現在までに我が国は国民政府に対し正式な政府承認をしておらず、事実上の承認にとどまる。 貴国の認識では事実上の承認でも国民政府に協定の対象が移行したということらしいが、とするとその時点で国民政府と貴国との協定履行義務が生じた、と認識しているということで間違いないか? >たしかに配慮に欠けていたというそちらの主張も理解できる。しかし、あの時点でミッドガルドを中心とした統一政府の樹立の問題があり、現在でもノイエクルスで亡命政府が存在しているように、 こちらとしては外国で勝手に樹立した政府はあまり重要視していない。彼らが民主的な政府であると自認しているならば今回の総選挙及び大総統選挙に出馬すれば良い。無論ゾロアスター教徒の参政も彼らの代表たる貴国の態度次第では容認できよう。 >この内戦問題の終着は不鮮明であり、再び広州地域が紛争に巻き込まれる恐れがあった。 共産党政府が国家の体裁をなしておらず国民政府が優勢であるという認識がどこに行ったのかのほうが不鮮明だと思うのだが。 >一度請け負った荷を無責任に放り出してはそれこそ国家としての恥であろう。配慮に欠けた点は認めるが、こちら側のそのような背景も理解いただきたい。 友好を前提にした外交とは相手の顔を立てるのが礼儀である。せめて事前に通告ぐらいはあって然るべき出会ったはずだ。大いに反省してもらいたい。 >優位・劣位の話をしているわけではないし、貿易の話でもない。貴国の貿易開始の要請に、我が国は快く応じた。その意気を理解してほしいというのだ。 一定期間後の増額は確かにこちらから提案したが、忘れてはならないのは我が国が未だ商業の乏しい時代のことだが、交易の提案があったのはそちら側であることを言っておく。 >困っているものがいれば、求めている恩恵を授け、授かった側は相手に感謝する。このような関係が個人間においても、国家間においても望ましいと考える。 近代貿易体制を恩恵と言ってしまえばそれは我が国が皇帝専制時代に行っていた朝貢貿易に等しい。 >つまり、自らの要請に応えてくれるものに感謝の念を抱くのは当たり前だろうということが言いたいのである。 貴国製品の不買運動がおこっても良いというならば直ちに貴国の商品を購入する全ての商業国に同じことを言ってもらいたい。 >我が国はそれに対し感謝の意を述べろなどと言わない。ただ、貴国が反対の感情を抱いていることに対して少々不快になっただけである。 我が国は感謝しないとは言っていないが感謝しろというようなニュアンスの言葉を延々と繰り返しているではないか。そもそも共産党政府の布教特権の話から貴国がこの話を持ち出したのだが、それを臆面もなく体裁を取り繕うことなく恩恵だ恩恵だと言い出す貴国に対して我々が不快になるのは当然である。 | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国の中の人 2013/3/30 20:38:25
[Reply] [Edit] >1、貴国政府が国民政府を内戦末期に承認した時期に共産政府と断交したという認識で間違いないか? 相違ない。共産党政府に代わり、国民政府が華夏の政府となったと認識している。なお、現在までに我が国は国民政府に対し正式な政府承認をしておらず、事実上の承認にとどまる。 >2、マズダー国が、広州を併合したのは内戦末期で、共産政府の衰退した時期だという主張だが、これについては我が国側の勘違いであったため訂正する。共産政府が広州を侵攻目標としていたのは内戦中期までである。ただし、共産政府の脅威が去り、国民政府が優勢であると認識していながら国民政府に広州を引き渡さなかったのは広州政府側の要請とはいえ我が国への配慮に欠けるのではないか。これに対する回答を求める。 たしかに配慮に欠けていたというそちらの主張も理解できる。しかし、あの時点でミッドガルドを中心とした統一政府の樹立の問題があり、現在でもノイエクルスで亡命政府が存在しているように、この内戦問題の終着は不鮮明であり、再び広州地域が紛争に巻き込まれる恐れがあった。一度請け負った荷を無責任に放り出してはそれこそ国家としての恥であろう。配慮に欠けた点は認めるが、こちら側のそのような背景も理解いただきたい。 >3、近代貿易体制は相互に対価を支払い対等なものであるから、どちらかが優位などというものは存在しえない。貴国の発言は全ての商業立国への侮辱であるから撤回を要求する。 優位・劣位の話をしているわけではないし、貿易の話でもない。貴国の貿易開始の要請に、我が国は快く応じた。その意気を理解してほしいというのだ。 |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/30 16:45:44
[Reply] [Edit] そもそも華夏人民共和国から布教特権を得た話だというのに貿易問題にすり替えるとはよほど貴国にとって都合が悪い話らしい。 論点が大きく拡大しすぎたので一旦論点整理と質問をさせてもらう。 2、マズダー国が、広州を併合したのは内戦末期で、共産政府の衰退した時期だという主張だが、これについては我が国側の勘違いであったため訂正する。共産政府が広州を侵攻目標としていたのは内戦中期までである。ただし、共産政府の脅威が去り、国民政府が優勢であると認識していながら国民政府に広州を引き渡さなかったのは広州政府側の要請とはいえ我が国への配慮に欠けるのではないか。これに対する回答を求める。 3、近代貿易体制は相互に対価を支払い対等なものであるから、どちらかが優位などというものは存在しえない。貴国の発言は全ての商業立国への侮辱であるから撤回を要求する。 | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国外交省 2013/3/30 12:00:40
[Reply] [Edit] 共闘戦線の構築を提案したと述べているでしょう?つまり、その時点で我が国は共産党政権を華夏の反政府側と認識していたのです。 恩恵とは貿易のことを指していない。貴国の要請に快く応えたという事実を指している。自国の要請に応えてくれる国家の存在を恩恵であるとは考えないのであろうか?何とも、さもしい心根をお持ちのようだ。 祆教国から引き継いだ当時の情報では、貴政府の統計調査と反対のことが示されている。これは我が国の報道が当時発行の機関紙に発表しているものである。 |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/30 11:12:44
[Reply] [Edit] >客観的に見れば、すでに共産党政権は国としての体裁を欠いており、国民政府を「華夏」の政府としてみるのが妥当であったのである。 共産党政府、すなわち「華夏人民共和国」との断交などという行為も確認出来ない以上、中夏民国のみを華夏の政府と認識しているということにはならない。どうせ共産党政府が勝った暁には我々の主張をそっくりそのまま言うのであろうがまあそんな推測は置いておこう。 >国民政府に共闘戦線を持ちかけたことから、我が国が国民政府を承認していたと見なして当然だと述べたはずである。 「華夏唯一」の政権という言質は一切取られていない。前述の通り共産政府との断交がない以上二つの政府を承認していたということになる。 >共産党は国民党勢力に押されて広州地域と隣接する地域の支配権を失っていた。そこから、共産党が広州に進行する可能性は考慮するに足りず、国民党に置き換えても、広州に攻め入るとは考えにくいであろうということだ。 >要請をした覚えはないとは、貴政府には出納帳さえないのか? >我が国による人民の保護が必要だと判断したため、祆教国の要請を受け入れて介入したまでのこと。国共のいずれかにその能力があるなら祆教国は独立しなかったであろう。 >祆教国は住民の同意を得ており、住民保護の目的は広く理解されていたはずである。祆教国が住民に支持されるということは人民軍が理解されていなかったことの裏返しではないだろうか? | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国外交省 2013/3/30 10:56:40
[Reply] [Edit] 客観的に見れば、すでに共産党政権は国としての体裁を欠いており、国民政府を「華夏」の政府としてみるのが妥当であったのである。 国民政府に共闘戦線を持ちかけたことから、我が国が国民政府を承認していたと見なして当然だと述べたはずである。そちらこそ国際法を学びなおすべきである。我が国が国民政府に外交使節を送っている時点で国家の黙示的承認が行われていると考えるのが普通である。 共産党は国民党勢力に押されて広州地域と隣接する地域の支配権を失っていた。そこから、共産党が広州に進行する可能性は考慮するに足りず、国民党に置き換えても、広州に攻め入るとは考えにくいであろうということだ。 要請をした覚えはないとは、貴政府には出納帳さえないのか? 我が国による人民の保護が必要だと判断したため、祆教国の要請を受け入れて介入したまでのこと。国共のいずれかにその能力があるなら祆教国は独立しなかったであろう。 祆教国は住民の同意を得ており、住民保護の目的は広く理解されていたはずである。祆教国が住民に支持されるということは人民軍が理解されていなかったことの裏返しではないだろうか? 以上からそちら側の主張は受け入れられない。この時点で謝罪・賠償を必要であると理解していない。 |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/30 9:33:45
[Reply] [Edit] >当時国民政府は紅京を目前にしており、周辺地域はすでに支配下にあったと考えられる。この状況では国民政府の支配地域がほとんどを占めていたと考えるのが普通だろう。 前述した通り共産党政府が消滅していない以上「自動的に」協定の対象政府が「移転」することは国際慣習的にあり得ない。まずは国際法から学ぶことをお勧めする。 >また、行政機能を持つ泰北があるならばそれを実質上の首都と言えるのではないだろうか? >以上からして当時の国民政府は一国の政府としての条件を揃えていたと考えて問題ないのでは? >国民党は少数ながら共産党に優勢であった。この状況から、敵対勢力が皆無の広州に兵を割くよりは、共産党相手に全力を注ぐのが常道だろう。もしかして、国民党にはまともな指揮官がいないのか? 広州に兵力を剥けていたのは共産党軍である。文章をきちんと読むことをお勧めする。 >国民党優勢であるから、共産党に対する攻撃が苛烈を極めていたのである。 >まだ実行するか否か不明である軍事行動を相談する必要はないであろう。 相談無しに保護領とする必要もないと? >こちらでは広州攻撃という情報を手に入れていなかった。不覚である。その情報を得ていれば、他の行動をとっていただろう。 萬洲國が国民政府と合流する情報は入っていたのにその情報がなかったとは実に都合のいい情報機関である。 >自国の要請を相手国が受け入れてくれたのに対して恩義を感じないとは、恐れ入る。 我が国から要請した覚えはない。我が国ではそれを「恩着せがましい」「押し付けがましい」「押し売り」というのだ。これで貴国の本性が丸わかりである。貴国は我が国の主権を強奪した。我が国の意志を無視してである。これだけでも近代主権国家に摂っては重罪なのである。まずは主権国家の成り立ちから勉強することをお勧めする。 ついでに言わせてもらうが「我々は人民を保護してやったのだから何をしても構わないだろう。」等というのはまさしく刑務所から出てきたばかりの押し売りの言い分でありそのやり方はおそらくどの国からも歓迎されないであろう。 以上のことを持って明確な謝罪と賠償を要求する。 | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国外交省 2013/3/30 0:36:37
[Reply] [Edit] 当時国民政府は紅京を目前にしており、周辺地域はすでに支配下にあったと考えられる。この状況では国民政府の支配地域がほとんどを占めていたと考えるのが普通だろう。 国民党は少数ながら共産党に優勢であった。この状況から、敵対勢力が皆無の広州に兵を割くよりは、共産党相手に全力を注ぐのが常道だろう。もしかして、国民党にはまともな指揮官がいないのか? 国民党優勢であるから、共産党に対する攻撃が苛烈を極めていたのである。 まだ実行するか否か不明である軍事行動を相談する必要はないであろう。 こちらでは広州攻撃という情報を手に入れていなかった。不覚である。その情報を得ていれば、他の行動をとっていただろう。 自国の要請を相手国が受け入れてくれたのに対して恩義を感じないとは、恐れ入る。 |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/30 0:03:19
[Reply] [Edit] >その時にマルセル・フンクを処罰したとして、事態の好転は望めず、より一層の混乱を招いただろう。 少なくとも我が国の心証はこれほどまでに悪くはならないであろう。 >人口密集地域のほとんどを国民政府が制圧していたはずであり、華夏の主要地域は国民政府統治下であったと記憶している。 人口の大半は東部地域であり、また台湾島孤立という報道もあったはずである。 >行政の中心地が首都であるという世間一般の定義から言えば、上慶は当時首都として機能していたと考えて当然である。 上慶には軍事基地は集中していたが行政機能は泰北にある。 >軍を動かすと、それを理由に攻撃の対象になる可能性が高まるのはお分かりだろう。 ほぼ無防備の状態で併合しても結局攻撃の対象とするであろう。 >当時は国共間での戦闘が激化しており、 >あえて軍を出動させて広州を彼らの視野に割り込ませる必要はなかったと言っている。 >軍事行動を報道に逐一伝える国家があるだろうか? >我々は侵略しているのではないから、 >戦闘が起きるのは広州内ということになる。そこで戦闘があれば民間人にその被害が及ぶのは当然だろう。 >共産党からの恩恵を受けた覚えはない。華夏側の要請に応じて商品の輸出を行った我が国のほうが、よっぽど恩恵を授けていると思うが? 布教活動に自治権まで与え、要人を警護して逐一協力した共産党に一切恩義を感じていないとは。今後の各国での布教活動がやりにくくならないように祈るばかりである。 | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国外交省 2013/3/29 23:30:20
[Reply] [Edit] その時にマルセル・フンクを処罰したとして、事態の好転は望めず、より一層の混乱を招いただろう。 人口密集地域のほとんどを国民政府が制圧していたはずであり、華夏の主要地域は国民政府統治下であったと記憶している。 行政の中心地が首都であるという世間一般の定義から言えば、上慶は当時首都として機能していたと考えて当然である。 軍を動かすと、それを理由に攻撃の対象になる可能性が高まるのはお分かりだろう。当時は国共間での戦闘が激化しており、あえて軍を出動させて広州を彼らの視野に割り込ませる必要はなかったと言っている。 軍事行動を報道に逐一伝える国家があるだろうか? 我々は侵略しているのではないから、戦闘が起きるのは広州内ということになる。そこで戦闘があれば民間人にその被害が及ぶのは当然だろう。どんなエリート集団でも建物に銃痕を残さず勝利することはできない。 共産党からの恩恵を受けた覚えはない。華夏側の要請に応じて商品の輸出を行った我が国のほうが、よっぽど恩恵を授けていると思うが? |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/29 22:04:39
[Reply] [Edit] >マルセル・フンクの処罰については当時の情勢が複雑であり、事後の処罰とするところを先に貴国の法によって処されたのである。 つまりその時点では追認していたということになる。 >貴国提示の画像であるが、我が国が話を持ちかけたのはそれよりも幾分か後のことであり、国民政府の勢力がより大きかったはずである。また、萬州が国民政府に近づいているという情報を、我が国はいち早く入手していたため、先の認識に至ったわけである。 だとしても支配地域は共産党地域の方が広大であったし萬洲國の領域に共産党軍が侵入していたためこれより大きかったはずである。 >政府承認の正式な明文化は行っていないが、共闘を持ちかけている時点で明らかに国民政府を認めていると理解されうるだろう。認めていない政府と手を組むなどという方法を我々がとるはずがない。 華夏唯一の合法政権であるという言質が取られていない以上、華夏を代表する政府と認識されたうちには入らない。例えば地方政権の一つと交流を持つというような見解も出来るし、現にノイエクルスは当時華夏人民共和国を華夏を代表する政府として認識していた。国際慣習法的にもなかなか苦しい言い分である。 >首都に関しても、国民政府の中心拠点であった上慶が首都機能を有しており、我が国の先の認識は否定されうるものではない。 中夏民国憲法では安京(旧紅京)が首都と明記されている。上慶はただの根拠地であり、臨時首都であったこともない。貴国が勝手に我が国の首都を定義するのも全く以てお門違いである。 >軍政を敷けば、少なからず戦闘が起きるのは言うまでもない。 それほどまでに貴国の統治体制が脆弱ならば併合した方がもっと危険である。 >そうすれば民間人にも被害が及ぶのは必至であり、 >その方策をとるよりは、聖マズダー教国保護領という名前の持つ抑止力を用いたほうが安全であると考えた。 自ら弱いと公言するような国など我が国の人民は恐れないであろう。 >もし大規模な紛争に巻き込まれた場合は軍の出動をする準備はあった。 報道を見る限りそのような兆候すら見られなかった。 >広州の切り離しに関しても、すすんで行ったのではなく、住民の保護という目的がある祆教国の申し出を受け入れたものである。 そして我々に一切の相談もなしにである。 >内戦終了後、我々は返還する意思があったことを明示しておく。 そういうものは一番始めに言っておくべきである。尤も、そんなことは後から何とでも言えるが。 また、貴国はこれまでさんざん共産党に恩恵を預かってきておきながら手のひらを返してあっさり裏切ってしまう当たり、その信義とやらを我々が信用するには貴国の主張は全く考慮に値しない。 | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国外交省 2013/3/29 21:42:03
[Reply] [Edit] マルセル・フンクの処罰については当時の情勢が複雑であり、事後の処罰とするところを先に貴国の法によって処されたのである。 貴国提示の画像であるが、我が国が話を持ちかけたのはそれよりも幾分か後のことであり、国民政府の勢力がより大きかったはずである。また、萬州が国民政府に近づいているという情報を、我が国はいち早く入手していたため、先の認識に至ったわけである。 広州の切り離しに関しても、すすんで行ったのではなく、住民の保護という目的がある祆教国の申し出を受け入れたものである。 |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/29 21:17:19
[Reply] [Edit] 一つだけ言っておくがマルセル・フンクは貴国が派遣した要員、教団は貴国の指導下で運営していた組織であり、貴国を代表する人間として我が国に駐在していたと認識している。とすれば彼が本国に庇護を求めた以上、本国との連絡は少なからずあったと容易に推測出来るし、あからさまな協定違反をした彼に何らかの処罰を与えなかった貴国も我々から見たら明らかに怪しいのである。 本題に入るが、貴国が共闘を持ちかけた当時確かに国民政府の攻勢著しかったが共産党の支配地域は「この画像」にあるように非常に広大なものであり情勢次第ではどちらに転ぶか分からなかったし、内戦中に国民政府を華夏唯一の合法政権と承認したという貴国からの通告等一切受けていないのでお門違いである。また、条文は共産党と明記されており、この時点で未だ「華夏人民共和国」は首都を保有しており消滅しておらず政府として機能していたことから法的に真に与すべきは共産党であったはずである。 それから、無論歴史的知識に詳しい貴国の知識階層ならばご存知のはずだが、そもそも広州は我が国の悠久の歴史の中で固有の領土として確立されており、歴史・文化ともに華夏の中核をなしている地域である。その歴史的固有領土を華夏から切り離すということは我が国の歴史・文化・国民に対する冒涜である。教会施設を破壊したのは意図しなかったとはいえ結果的にその報復となったが先に我が国に対して屈辱的な行為を行った貴国に非難する資格はないことを付け加えておく。 | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国外交省 2013/3/29 20:53:50
[Reply] [Edit] 最初の襲撃は先述の通り、祆教協会の行動であり、我々のあずかり知らぬところである。 |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/29 20:32:57
[Reply] [Edit] 【追記】 | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/29 19:54:58
[Reply] [Edit] 確かに貴国の指示で独立を画策したという証拠はない。それについては我々も言及はしないだろう。ならばマルセル・フンクの処刑については貴国もそれ以上追求すべきではない。 | |
Re: 広州問題に関する公開討議 | |
Zoroaster 新米 |
聖マズダー教国外交省 2013/3/29 19:41:52
[Reply] [Edit] 何か誤解をしているようだ。 しかも、当時は非常時であり、広州には共産党の管理がしっかりと行き届いていなかった。そこで祆教協会は信徒を含めた広州人民を保護するために独立を行ったのだと理解している。確かに彼らの行動は我々の取り決めに違反しており、処断されたのはやむを得ないことだったかもしれない。 我が国が広州地域を保護領にしたのは祆教国からの要請であり、もし我が国がそれを断っていれば、同地域が戦火に見舞われる可能性は大いにあった。 |
広州問題に関する公開討議 | |
中夏民国 2013/3/29 19:27:20
[Reply] [Edit] 中夏民国から林領義外交部第一課長が出席する。 まず最初に、我が国は聖マズダー国に広州簒奪に対する謝罪と賠償を要求する。 第1条 教団活動の独立性に関してはこれまで通り地域ごとに一定の自治を認める。ただし、共産党の指導に関して批判を行うなど反政府活動に加担しないこと、華夏の法令を遵守することを条件とする。 「華夏人民共和国」との事前承諾もない国内分離工作及びマズダー国の併合はそのうちの国家主権の確認である第1条違反である。この協定は我が中夏民国が旧「華夏人民共和国」の全条約を継承したので現在も有効であり、この協定違反について中夏民国国府は厳しく追及するつもりである。 | |
Re: 聖マズダー・成蘭による中立条約交渉 | |
成蘭連邦王国連邦外政院 2013/3/29 13:11:08
[Reply] [Edit] 本条約案に署名する。 参考情報への転記の件のですが、我が国としては異論ございません。 |
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