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外交交渉

外交交渉、宣言に関するトピックです。
スレッドが長くなりすぎないよう1スレにつき1テーマで作成し自国の交渉を1スレにまとめることがないようにしてください。

1: レゴリス帝國・華夏人民共和国間における融資スレッド(11)   2: FSI第3回大会(龍鮮大会)(14)   3: 石動第二帝国、龍鮮王国会談(10)   4: 聖マズダー教国・フリュー二重帝国会談(8)   5: 成蘭・秋津間における政府間協議(9)   6: 中夏民国・ルーシェベルギアス首脳会談(1)   7: レゴリス帝国・ティ・ラフィール連合国間に於けるウラン鉱開発支援交渉(9)   8: アクアマリン王国に対する融資(3)   9: 龍鮮王国・アクアマリン王国会談(10)   10: 東方共同体条約(泰北条約)(14)   11: 普欧・フィーザ・ガナード間のウラン鉱山共同開発交渉(5)   12: ティ・ラフィール連合国/建国宣言(1)   13: 聖マズダー教国・アクアマリン王国会談(9)   14: フィーザ・ガナード連合帝国成立宣言(2)   15: スオミ国内情勢に関する国際調査報告と提言(7)  

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1 ダイエルン帝国と神聖ローマ帝国との融資協定



ダイエルン帝国ヴィーテ外相 2012/3/9 1:51:56  [Reply] [Edit]

いくらくらい必要でしょうか。
我が国は、50兆Vaまでの融資が可能です。

返済期限は現時点では定めず、金利は当面は無しでかまいません。

我が国としては、炭鉱を廃止してウラン鉱に転換し、2つの鉱山を最大レベルまで整備し、貴国で消費しない余剰分を我が国に輸出することを希望します。もちろん、適正な対価は支払うつもりです。

もし、鉱山その他の開発に資金が不足するようであれば、追加融資を行うことも可能です。

2 Re: ダイエルン帝国と神聖ローマ帝国との融資協定



神聖ローマ帝国・教皇庁国務長官 2012/3/9 2:16:40  [Reply] [Edit]

貴国のお心遣い感謝いたします。
融資の件ですが、10兆Va程ご融資いただけると幸いです。

鉱山に関しては、基本政策1にあるとおり、ある程度の国土拡張後実践する予定です。貿易に関しては、余剰生産分が生じ次第検討いたします。

3 Re: ダイエルン帝国と神聖ローマ帝国との融資協定



ヴィーテ外相 2012/3/10 13:34:25  [Reply] [Edit]

分かりました。早速、10兆Vaを送金します。

実行する順番など、細かいことは貴国の判断におまかせします。
ただ、いつまでもレベル1の炭鉱のままだと、燃料が枯渇すると思うので、注意してください。

また、開発に必要な建材も5億トンほど援助します。

4 Re: ダイエルン帝国と神聖ローマ帝国との融資協定



神聖ローマ帝国・教皇庁国務長官 2012/3/11 10:19:41  [Reply] [Edit]

融資感謝いたします。

炭鉱は廃坑とし、ウラン鉱の製作へ14380ターンより入りますので、問題はないです。

お気遣い感謝します。

5 Re: ダイエルン帝国と神聖ローマ帝国との融資協定



ダイエルン帝国ヴィーテ外相 2012/3/12 1:37:58  [Reply] [Edit]

ウラン鉱発見おめでとうございます。

ウラン鉱の整備には多額の資金が必要です。
必要なら、追加融資も可能なので、遠慮なく言ってください。

6 Re: ダイエルン帝国と神聖ローマ帝国との融資協定



神聖ローマ帝国・教皇庁国務長官 2012/3/12 21:05:46  [Reply] [Edit]

祝電感謝いたします。

すでに、LV5まで整備いたしました。
まだまだ、経験不足な国なので、運営(枯渇等)はややおぼつかないかもしれませんが、精一杯励んでまいります。

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1 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉



普欧帝国政府代表 2012/3/7 19:39:15  [Reply] [Edit]

この度は我が国の提案に御賛同頂きありがとうございます。

この場は普欧帝国マハエール帝国間の開発援助協定の内容を議論するものです。
まず貴国にお尋ねしたい点がいくつかありますので、以下に列挙します。
1.援助内容は鉱山開発に限定するか、又は大規模な国土開発を望むか。
2.鉱山開発に関して我が国は1ヶ所をウラン鉱山開発に充てるよう推奨するが、これをどう思うか。
3.残る1ヶ所に関して貴国はどう考えるか。
4.現在の世界経済は商品不足が顕著であり、工業国の発展が必要であるが、貴国に工業を発展させる意志はあるか。

マハエール帝国側の回答を待ちます。

7 Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉



普欧帝国政府代表 2012/3/7 23:25:01  [Reply] [Edit]

了解しました。

協定条文を作成しますので、しばしお待ち下さい。

8 Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉



マハエール帝国皇帝 2012/3/7 23:28:33  [Reply] [Edit]

了解いたしました

返信が翌日になる可能性がありますのでご了承ください

9 普欧・マハエール開発援助協定



普欧帝国政府代表 2012/3/8 21:56:28  [Reply] [Edit]

~普欧・マハエール開発援助協定~

第一条 本協定は普欧帝国マハエール帝国間の鉱山開発、及びその援助を規定する。
第二条 マハエール帝国はウラン鉱山、銀鉱山の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
  第1項 マハエール帝国は(13,13)にウラン鉱山をLv5まで整備する。
       そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
  第2項 マハエール帝国は銀鉱山をLv5まで整備する。そのため普欧帝国は4兆Vaと建材2.3億トンを援助する。
  第3項 鉱脈探査に失敗し開発資金が不足した場合、普欧帝国は追加融資を行う。
第三条 マハエール帝国の援助返済は燃料、又は商品輸出により行われる。
  第1項 マハエール帝国の援助返済は将来の燃料、商品輸出により行われる。返済期限は設けない。
  第2項 返済量は燃料30億ガロン、又は商品50兆Va相当とする。

本協定はマハエール帝国の調印後に発効します。
マハエール帝国の調印を求めます。

10 Re: 普欧・マハエール開発援助協定



マハエール帝国皇帝 2012/3/8 22:13:36  [Reply] [Edit]

普欧・マハエール開発援助協定に調印します

            マハエール帝国皇帝
           マハエール=トラノフ3世㊞

11 Re: 普欧・マハエール開発援助協定



普欧帝国政府代表 2012/3/8 22:20:34  [Reply] [Edit]

調印に感謝します。

マハエール帝国の調印により本協定は発効しました。
来期に物資輸送を実施します。

12 Re: 普欧・マハエール開発援助協定



マハエール帝国皇帝 2012/3/12 0:20:20  [Reply] [Edit]

我が国でのウラン鉱山の開発が長引いたことで、鉱山整備用の資金が不足しております。よって我が国は協定第二条第3項による融資を希望します。

追伸 我が国の資金残高は1兆7150億Vaですのでウラン鉱山をLv5にするには5兆3000億Vaのご融資が必要です

ご理解とご協力をお願いいたします。

13 Re: 普欧・マハエール開発援助協定



普欧帝国政府代表 2012/3/12 1:43:27  [Reply] [Edit]

了解しました。貴国に対する追加融資を準備致します。
追加融資分の返済に関しましては燃料2億ガロン、又は商品7兆Va相当の返済量追加とします。

14 Re: 普欧・マハエール開発援助協定



マハエール帝国皇帝 2012/3/12 10:18:06  [Reply] [Edit]

追加融資感謝いたします。
我が国は貴国にもう1つお願いがあります。
我が国の経済の安定成長のため、協定を改正し工業政策を軽工業主体のまま拡大する方針に転換したいと考えております。そのため銀鉱山の建設予定地に採石場を建設することを希望します。
多大な迷惑をお掛けするかと考えておりますが、どうかよろしくお願いいたします。不可能なら現状のままで構いません。
貴国の返答お待ちしております。

15 普欧・マハエール開発援助協定の改訂



普欧帝国政府代表 2012/3/12 12:27:34  [Reply] [Edit]

了解しました。改訂を行いたいと思います。

協定第二条第2項に定める銀鉱開発を採石場整備に変更します。
援助額は4兆Vaと建材1.5億トンになります。建材輸送量が減少しましたので、
返済量も追加融資分と相殺させ燃料30億ガロン又は商品50兆Va相当に戻します。

改訂項目
第二条 マハエール帝国はウラン鉱山、採石場の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。

第2項 マハエール帝国は採石場をLv5まで整備する。そのため普欧帝国は4兆Vaと建材1.5億トンを援助する。

16 Re: 普欧・マハエール開発援助協定の改訂



マハエール帝国皇帝 2012/3/12 18:11:29  [Reply] [Edit]

この度は御迷惑おかけして申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いいたします。

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1 ローマ帝国の鉱山開発に関する協議
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2012/3/11 23:45:19  Site  Mail  [Reply] [Edit]

ノイエクルス連邦はCAME諸国への輸入枠割り当てに基づき、ユーフォリア帝国からの燃料輸入のうち3億ガロン枠をローマ帝国へ割り当てる用意があります。
具体的な条件は下記の通りです。

・鉱山開発にかかる費用をノイエクルスが全額融資する。
・融資額は10兆Vaとし、不足があれば追加する。
・融資の返済は燃料による現物返済とする。
・返済方法は燃料3億ガロン×定期輸送20回の計60億ガロンとする。
・返済完了後は燃料3億ガロンに対し7000億Vaを支払う貿易契約を改めて締結する。
・開発に必要な建材は全量連邦が無償提供する。

細かい条件については、交渉の余地があります。
ローマ帝国からの返信をお待ちしております。

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1 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉



普欧帝国政府代表 2012/3/5 22:16:11  [Reply] [Edit]

この度は我が国の提案に御賛同頂きありがとうございます。

この場は普欧帝国神聖ローマ帝国間の開発援助協定の内容を議論するものです。
まず貴国にお尋ねしたい点がいくつかありますので、以下に列挙します。
1.援助内容は鉱山開発に限定するか、又は大規模な国土開発を望むか。
2.鉱山開発に関しては炭鉱(8,8)の廃止とウラン鉱山開発を我が国は推奨するが、これをどう思うか。
3.貴国は商業を推進しているが、商品供給はどのようにして確保するのか。
4.現在の世界経済は商品不足が顕著であり、工業国の発展が必要であるが、貴国に工業国へ転換する意志はないか。

神聖ローマ帝国側の回答を待ちます。

2 Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉



神聖ローマ帝国・教皇庁国務長官 2012/3/6 10:30:58  Mail  [Reply] [Edit]

交渉の場の設立ありがとうございます。
早速、まず第1点に関してですが、今後のことを鑑みて、大規模な国土開発を希望します。

次に、第2点に関してですが、炭鉱に関してはもともと自然発生したものであり、我が国が欲していたものではないため、貴国の提案を受け入れます。

第3点に関しては、未だ不定の状況です。

最後に、第4点に関してですが、上記(第3点)の状況を鑑みて、受け入れます。

3 Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉



普欧帝国政府代表 2012/3/6 21:31:45  [Reply] [Edit]

御回答に感謝します。

貴国の意向を受けまして、我が国は以下の試案を作成しました。
1.鉱山開発はウラン鉱山、採石場の整備を目標とする
   国土開発に必要な石材確保、燃料輸出による資金確保を目指す
   我が国は両鉱山をLv5まで整備するため11兆Vaと建材3億トンを援助する
   ウラン鉱山開発後、神聖ローマ帝国は燃料5億トンを我が国と定期取引する
   我が国は燃料5億トンの対価として7.5兆Vaを支払う
2.国土開発は領土拡張と人口増加を第一目標とする
   産業育成の前に労働力確保のため人口増加を図る必要がある
   そのため領土拡張を優先し、必要資金として3兆Vaを援助する。なお、石材は自給する
3.商品確保の目処が立たないため工業育成を図る
   工業国は既に大国向けの商品輸出で手一杯であり、商品は自給しなければならない
   そのため国営工場を建設する

上記試案に対する神聖ローマ帝国の意見を求めます。

4 Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉



神聖ローマ帝国・教皇庁国務長官 2012/3/7 9:33:24  [Reply] [Edit]

草案作成感謝いたします。

全3項目において、全面的に賛同いたします。

5 Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉



普欧帝国政府代表 2012/3/7 13:39:30  [Reply] [Edit]

御賛同頂きありがとうございます。

では先の試案をもとに協定文を作成しますので、しばしお待ち下さい。
なお、貴国に発生した怪獣はミサイル発射が不可能な状況であるため、
島の末端に移動した時を狙い連続掘削コマンドを利用し隔離することをお勧めします。
我が国としましては、隔離が為されなければ貴国の消滅も有り得るため、援助実施に踏み切れません。

6 Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉



神聖ローマ帝国・教皇庁国務長官 2012/3/7 16:26:00  [Reply] [Edit]

返答ありがとうございます。

先ほど、隔離政策の許可を正式に皇帝から賜りました。
貴国の寛大な方針に感謝いたします。

7 普神開発援助協定



普欧帝国政府代表 2012/3/7 19:30:00  [Reply] [Edit]

第一条 本協定は普欧帝国神聖ローマ帝国間の国土開発、及びその援助を規定する。
  第1項 国土開発とその援助は条項毎に段階を分けて実施する。
  第2項 本協定は神聖ローマ帝国の怪獣隔離が完了した後に発効する。
第二条 神聖ローマ帝国はウラン鉱山、採石場の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
  第1項 神聖ローマ帝国は採石場をLv5まで整備する。そのため普欧帝国は4兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
  第2項 神聖ローマ帝国はウラン鉱山をLv5まで整備する。そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
  第3項 (8,8)の炭鉱はウラン鉱山開発のため廃坑する。なお、当面の燃料として普欧帝国は5億ガロンを援助する。
  第4項 鉱脈探査に失敗し開発資金が不足した場合、普欧帝国は追加融資を行う。
  第5項 鉱山開発は採石場の整備を優先し、ウラン鉱山開発は採石場整備完了後に実施する。
  第6項 ウラン鉱山開発完了の12期後、神聖ローマ帝国普欧帝国は燃料5億ガロン:資金7.5兆Vaの定期取引を行う。
第三条 神聖ローマ帝国は人口増加のため領土拡張を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
  第1項 神聖ローマ帝国は10万sq.Kmまで領土を拡張する。そのため普欧帝国は7兆Vaを援助する。
  第2項 領土拡張に必要な石材は神聖ローマ帝国が国内の採石場で自給する。
第四条 神聖ローマ帝国は領土拡張の後、国営工場を新規に3ヶ所建設する。
  第1項 神聖ローマ帝国は商品自給のため国営工場3ヶ所を新設する。普欧帝国は3千億Vaと建材1500万トンを援助する。

神聖ローマ帝国の調印を求めます。

8 Re: 普神開発援助協定



神聖ローマ帝国・教皇庁国務長官 2012/3/7 21:10:03  [Reply] [Edit]

朕は、上・普神開発援助協定に調印し、我が国の国務長官に委任いたします。

神聖ローマ帝国 皇帝 コンスタンティヌス1世 ㊞

上記、書状を皇帝から賜りましたので、貴政府に献上いたします。

9 援助時期に関する我が国の見解



普欧帝国政府代表 2012/3/7 22:07:41  [Reply] [Edit]

皇帝陛下の書状、確かに賜りました。

しかし、貴国の派閥抗争が激化する可能性もあり、我が国は援助実施に慎重にならざるを得ません。
すみませんが、怪獣隔離後も貴国の情勢によっては援助時期を延期させることを御了承下さい。

10 Re: 援助時期に関する我が国の見解



神聖ローマ帝国・教皇庁国務長官 2012/3/8 12:15:34  [Reply] [Edit]

了解いたしました。なるべく早急に鎮圧いたしますので、援助の方よろしくお願いいたします。




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1 普欧帝国・成蘭連邦王国間の新条約に関する交渉



普欧帝国政府代表 2012/3/3 2:48:42  [Reply] [Edit]

本スレッドは普欧帝国成蘭連邦王国との新条約に関する交渉の場です。

既に我が国と貴国との間には工業振興と通商に関する条約が締結されておりますが、
今後より一層の協力関係を構築するため、我が国は貴国に以下を提案します。

1.不可侵条約の締結
2.ニュータウン建設を中心とする人口増加支援
3.観測衛星、迎撃衛星の打ち上げ支援

具体的な内容の協議の前に成蘭連邦王国側の以上3点に関する是非をお知らせ下さい。

2 Re: 普欧帝国・成蘭連邦王国間の新条約に関する交渉



成蘭連邦王国政府代表 2012/3/3 15:12:38  [Reply] [Edit]

出席します。

国家元首である国王が交代する為協議中に方針を変更する可能性がありますが、ご容赦下さい。

まず、1ですが「不可侵条約」についてですが、我が国はダイエルン帝國と不可侵条約を締結し、現在も維持しております。

複数国と不可侵条約を結ぶことによって、安全保障面に於いて懸念が生じるかと思いますが、貴国の意見をお伺いしたいと思います。

よって、1については回答を保留したいと思います。

2については協力関係の発展という意味で大きな意義を有するものだと考えており是非ともお受けしたいと思います。

3についてはダイエルン帝國主導の「宇宙平和協力条約」に加盟しており、この条約に基づいた支援を受けて気象衛星の打ち上げに成功したという経緯がございます。

既に打ち上げ成功時に次回打ち上げに際しても支援を行うことを確約して頂いており、この支援を受けずに貴国の御支援を受ければ我が国の立場は揺らぐかもしれません。

この件についても貴国の御意見を伺いたいと思います。
同時にこのご提案に対する回答についても保留とします。

3 Re: 普欧帝国・成蘭連邦王国間の新条約に関する交渉



普欧帝国政府代表 2012/3/3 20:56:20  [Reply] [Edit]

御回答に感謝します。

まず、ダイエルン・成蘭不可侵条約に関する我が国の見解ですが、
この条約は我が国と貴国との間に結ばれる不可侵条約(普成不可侵条約と呼称)の成立を妨げるものではないと判断します。
ダイエルン・成蘭不可侵条約は、貴国の宇宙開発に対するダイエルン帝国の砲弾援助に付随して締結されたものです。
この条約は相互の武力行使放棄を規定するものであり、それ以外の事項に関しては何ら制限を課しておりません。
このため、我が国は普成不可侵条約の締結は可能であると認識しております。
また、現在我が国とダイエルン帝国との間に外交的摩擦は生じておりません。
我が国は武力による外交の放棄を原則としており、よほどのことがない限り他国と交戦状態に入ることはありません。
このため、将来ダイエルン帝国と我が国に何らかの摩擦が生じたとしても、それが戦争に発展する可能性は極めて低いと言えます。
更に付け加えますと、我が国は普成不可侵条約を軍事同盟とする意図はございません。
本条約の内容はこれからの協議で取り決められますが、我が国に上記の意図がないことを先にお伝えしておきます。

第2案につきましては貴国の御賛同を頂きましたので、具体的提案に入らせて頂きます。
ニュータウンの人口は最高35万人であり、商業人口5万を差し引くと30万人の人口が確保できます。
工業都市建設により貴国の労働力不足が顕著となった現在、ニュータウン建設による人口増加は大きな価値を有しています。
このため、我が国は段階を置きまして貴国にニュータウン10ヶ所分の建設支援を行う用意があります。
なお、建設用地確保のため貴国の国営市場の撤去を提案します。こちらも御検討下さい。

第3案に関しましては、貴国がダイエルン帝国に観測・迎撃衛星の打ち上げ支援を要請して頂ければ、
我が国としても無理に本案を推進する必要はないと判断します。
しかしながら、津波で観光都市が被害を受けた事例(14323期)もありますので、
我が国としましては第2案の援助を実施するにあたっても地震、津波のリスクを出来る限り軽減したいと考えております。
このため、貴国には早急にダイエルン帝国に対し援助の申請とダイエルン側の回答を得るよう要請します。

4 Re: 普欧帝国・成蘭連邦王国間の新条約に関する交渉



成蘭連邦王国政府代表 2012/3/3 23:13:30  [Reply] [Edit]

不可侵条約の件については了解しました。
条約案の御提案を待ちたいと思います。

第2案については概ね賛成致します。
国営市場の撤去についても順次開始します。

第3案についても貴国のご方針通り進めて参りたいと思います。
ダイエルン帝国との協議もございますので、暫し時間を要すると思いますがご了承願います。

5 普成不可侵条約案及びニュータウン建設計画



普欧帝国政府代表 2012/3/4 17:07:41  [Reply] [Edit]

御回答に感謝します。また、観測衛星の打ち上げ成功おめでとうございます。

普成不可侵条約に関しましては、以下に挙げる項目を条約案に盛り込みたいと考えております。
1.普欧帝国成蘭連邦王国間の相互不可侵
   両国間の外交にあたって武力行使の禁止を規定する。
   外交問題の解決は双方の対話によって行われるものとする。
2.締結国の一方が戦争状態に陥った際のもう一方の中立規定
   両国間のうち一方が戦争状態に陥った場合、もう一方は締結国とその交戦国に対し厳正中立を維持する。
   この厳正中立は戦争状態にある2国への燃料、砲弾、鋼鉄、石油の禁輸を規定する。
3.条約の期限、及び破棄に関する規定
   本条約の有効期限は発効からフリューゲル暦にて10年とする。
   また、双方に異存がない場合、条約は自動的に更新される。
   条約の破棄を望む場合、破棄の12期前に相手国への通告を行うものとする。
   条約破棄からフリューゲル暦で1年間経過した時点で本条約は完全失効となる(完全失効までの武力行使は認められない)。

ニュータウン建設支援としましては、以下を提案します。
1.成蘭連邦王国は領土内の国営市場を全て撤去する。
2.普欧帝国は1項の遂行を確認次第、資金3兆5千億Vaと建材2万トンを成蘭連邦王国に輸送する。
3.成蘭連邦王国は上記物資を受領次第、国内にニュータウン5ヶ所を建設する。建設場所は連邦王国政府が決定する。
4.普欧帝国は3項の遂行を確認次第、再び3兆5千億Vaと建材2万トンを成蘭連邦王国に輸送する。
5.成蘭連邦王国は上記物資を受領次第、国内にニュータウン5ヶ所を建設する。建設場所は連邦王国政府が決定する。

以上です。成蘭連邦王国側の回答をお待ちしております。

6 Re: 普成不可侵条約案及びニュータウン建設計画



成蘭連邦王国政府代表 2012/3/4 18:36:18  [Reply] [Edit]

観測衛星に関しては我が国単独での打ち上げ、維持が可能であると判断しておりますが、迎撃衛星等追加の衛星発射、維持は我が国単独では困難であると認識しているので宇宙平和協力条約加盟国の御支援を賜りたいと思います。

さて、不可侵条約についてですが概ね問題はないと考えておりますが2点質問がございます。

1、本条約は独立国家固有の権利である自衛権をも制限あるいは禁止する条約なのでしょうか?

もし、自衛権を制限、禁止するものであるとするならば万が一の事態に対応できないのではないかと危惧しております。もちろん我が国と貴国の関係は国際的に見てもトップクラスの良好な関係であり、そのような状況は発生しないと信じておりますが国家同士の関係であるゆえ、最悪のシナリオも想定しておかなければならないと考えております。

2、「この厳正中立は戦争状態にある2国への燃料、砲弾、鋼鉄、石油の禁輸を規定する。」とのことですが資金、食糧、商品を除外し、燃料、砲弾、鋼鉄、石油のみ禁輸を規定する理由はどのようなものでしょうか?

ニュータウン建設計画については我が国としては特に異論、質問はございません。我が国としても貴国案通り計画を進めて参る所存でございます。

7 Re: 普成不可侵条約案及びニュータウン建設計画



普欧帝国政府代表 2012/3/5 1:28:49  [Reply] [Edit]

御回答に感謝します。

まず、普成不可侵条約の自衛権に関する規定に関してですが、
本条約における“武力行使”は「外交手段として武力を用いる行為全般」を想定しております。
条約案は両国間に外交問題が生じた場合、武力による外交を禁じ対話による外交を行うことを規定するものです。
よって「自衛権の行使」は本案では制限を受けるものではありません。
また、外交問題が武力による解決を必要とするような状況に陥った場合は、本条約はもはや役割を果たさないと思われます。

次に、燃料、砲弾、鋼鉄、石油のみ禁輸を規定する理由に関してですが、
以上の物資は軍事行動(砲弾製造、ミサイル発射、衛星コマンド、陸軍部隊派遣)に直接用いられる物資であるためです。
これらの物資輸出は間接的な軍事行動と受け取られる、またはその可能性を有するため禁輸措置を取るべきと判断します。
それ以外の物資の貿易に関しましては平時の経済活動の範疇を超えないものです。
戦争だからといって禁止されるものではありません。

8 Re: 普成不可侵条約案及びニュータウン建設計画



成蘭連邦王国政府代表 2012/3/5 15:57:25  [Reply] [Edit]

不可侵条約の件、禁輸規定両方とも了解しました。

9 普成不可侵条約



普欧帝国政府代表 2012/3/5 21:54:33  [Reply] [Edit]

~普成不可侵条約~

第一条 本条約は普欧帝国成蘭連邦王国間の相互不可侵を規定する。
第二条 普欧・成蘭両国は両国間の外交にあたって外交手段としての武力行使を放棄する。
  第1項 両国間の外交問題の解決は対話によって行われるものとする。
  第2項 外交手段としての武力行使(ミサイル発射、衛星による攻撃、陸軍部隊派遣)とそれによる恫喝は禁止される。
第三条 普欧・成蘭両国は一方が戦争状態に陥った際、もう一方は厳正中立を維持する。
  第1項 両国間のうち一方が戦争状態に陥った場合、もう一方は条約締結国とその交戦国に対し厳正中立を維持する。
  第2項 この厳正中立は戦争状態にある国家への燃料、砲弾、鋼鉄、石油の禁輸を規定する。
  第3項 上記物資以外の貿易については、これを制限しない。
第四条 条約の期限、及び破棄に関する規定。
  第1項 本条約の有効期限は発効からフリューゲル暦にて10年とする。
  第2項 双方に異存のない場合、条約は自動的に更新される。
  第3項 条約の破棄を望む場合、破棄の12期前に条約締結国への通告を行うものとする。
  第4項 条約破棄からフリューゲル暦で1年間経過した時点で本条約は完全失効となる。
  第5項 条約の完全失効まで条約締結国への武力行使は認められない。

本条約は成蘭連邦王国の調印後に発効します。
成蘭連邦王国の調印を求めます。

10 Re: 普成不可侵条約



成蘭連邦王国政府代表 2012/3/6 0:02:12  [Reply] [Edit]

国王及び連邦首相の代理として本条約に国家を代表し署名します。

成蘭連邦王国政府代表

11 Re: 普成不可侵条約



普欧帝国政府代表 2012/3/6 0:43:22  [Reply] [Edit]

調印に感謝します。

成蘭連邦王国の調印により本条約は発効しました。

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