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Re: ノルスモール連邦に対し... 天鶴帝国外... 2010/8/28 20:28
Re: ノルスモール連邦に対し... ダイエルン... 2010/8/29 0:22
Re: ノルスモール連邦に対し... ノルスモー... 2010/8/29 2:08
Re: ノルスモール連邦に対し... ノイエクル... 2010/8/29 3:21

3 Re: ノルスモール連邦に対し宣戦布告



天鶴帝国外政府 2010/8/28 20:28  [Reply] [Edit]

[ハイネセル連邦共和国領について]
制圧はおろか戦闘さえ始まっていない現段階において詳細な段取りまでを
考えてはいない事をまずご承知戴きたい。
が、仮に当該地域の制圧が成った場合はレゴリス帝國の復権が達成されるまでの間は
我が軍の占領地として当面の行政活動を指揮し、帝國復権と共に当該占領地区の扱いについて
協議が持たれる事になるだろう。

[正統政府レゴリス帝國の正当性]
レゴリス帝國の誕生は287年10月、当時はレゴリス首長国連邦と称して
いたノルスモールの地において陸上自衛軍の内、2個師団が政府転覆
を目論んで挙兵した事に端を発する。政府は反乱軍に対し原隊復帰を
呼びかけたが実らず正規軍との武力衝突に発展した。
4ヵ月の戦闘の後、反乱軍・正規軍ともに軍事力を粗方消耗し尽くした
事によって両者は講和の席へ着く。
戦闘の結果自体は痛み分けであったものの当時のレゴリス首長国連邦
の中核を成すレゴリス首長国の首都を押さえていた反乱軍側の要求が
ほぼ認められた形となり288年2月、レゴリス首長国連邦は解体され
その要求に則った新たな小国家共同体が設立されることになった。
この小国家共同体こそ現在のノルスモール連邦であり、レゴリス帝國
はこの時に誕生する。その領土は反乱軍の要求によりレゴリス首長国
を引き継いだものであった。
以上の経緯から分かる通り、ノルスモール連邦レゴリス帝國の母体
となった者達によって誕生した共同体であり、首長国連邦時代の中核的
存在であった旧レゴリス首長国を領有するレゴリス帝國こそ現ノルス
モールの地における正統政府としてこれに相応しい存在であり認めら
れるべきではないだろうか。

また亡命政府樹立に際しても複数の国家から正統政府としての承認を受けている。
このような事情をもってレゴリス帝國が正統政府であるとする根拠足りうるものと我々は考える。

4 Re: ノルスモール連邦に対し宣戦布告



ダイエルン帝国外務省 2010/8/29 0:22  [Reply] [Edit]

ノルスモール連邦の内戦がきっかけで今回の開戦を迎えました。我が国は早期に混乱が終結し、ノルスモールの平和が回復することを望んでいます。

我が国はこの戦争において、中立の立場をとります。

しかし、これ以上他国が内戦に介入し、大規模な戦争に発展すれば、戦争は間違えなく長期化し、混乱はますます深まるでしょう。我が国はこれを最も恐れております。

従って、我が国はミューヘン条約に基づき、天鶴帝国への宣戦は我が国への宣戦とみなします。

5 Re: ノルスモール連邦に対し宣戦布告
regorisu
一人前

ノルスモール連邦外務省 2010/8/29 2:08  [Reply] [Edit]

我々としては、レゴリス帝國によるノルスモール連邦の政治的混乱の収拾が出来たとしても、国民が貴亡命政府を支持するとは全く思えないのだが。何故ならば貴亡命政府は我が国の連邦大統領であるローラント・ツェーザルを暗殺し、アグンセラ王国の領土を不法占拠し、内乱を起こすように仕向け、国内を混乱させ、さらには今度は武力で我が国の領土を奪い取るような政府を国民は支持しないと考える。

ともかく、貴国から宣戦布告を受けた以上我々もそれ相応の手段を持ってして実力を行使させていただく。

6 Re: ノルスモール連邦に対し宣戦布告
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2010/8/29 3:21  Site  Mail  [Reply] [Edit]

レゴリス帝国の復権についてはノルスモール連邦と帝国との間で協議が進んでいたはずであり、今更になってレゴリス帝國の存在を非難するのは筋が通っていないのではないか。
先のハイネセル提案をあっさり受け入れた点も含め、今回の問題はハイネセル派とノルスモール派がレゴリス帝国問題をだしに政権交代劇を演じているようにしか見られない。

共同通信上で発表した我が国の疑念について十分な説明が得られない場合、調停による解決は困難であり、しかしながら連邦政府は真摯に貴国の安定を願いまた安定さすべきだと考えているためやむなく別の手段による解決を模索することになるだろう。

貴国はハイネセル連邦共和国と『空騒ぎ』を演じているつもりかもしれないが、いつの間にか『ハムレット』に代わっていることを十分理解すべきである。

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