ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議

9:参加表明に対する謝辞
TRT 09/02 01:37

これほど多くの国々から、また中立諸国から会議へ参加いただける旨の返信があるとはまさしくこの問題が全世界的課題であることの証明であり、喜ばしく思っています。

現時点での回答をまとめると戦争当事国であるノイエクルス連邦天鶴帝国、ノルスモール地方の意見を代表するためにレゴリス帝国亡命政府、そして中立国から追加提案をお持ちのSLZ公国が正式に参加することになります。
それ以外の諸外国にはオブザーバーとして参加していただくことになります。
FERU諸国にも参加を願う連絡をしてありますので、正式な会議は本日の夜あたりから議題を整理し開始したいと考えています。

既に数カ国から指摘していただいてる通り、この会議はノルスモール地方に対し要求する講和条約の内容、そして戦後の同地方における行政のあり方を決定付けるものです。
タヂカラオ国からは降伏後に開催すべきとの意見も頂きましたが、ノルスモール地方にとっても戦後の見通しが立たないまま降伏するより、見通しが立ってからのほうが受け入れやすいのではないかと考えこのタイミングとなりました。
戦前に開催できなかったことはノイエクルスや天鶴など関係各国の思惑が一致しなかったこともありやむを得なかったと考えています。

ノルスモール問題に関係した、また関心ある諸国が少しでも受け入れられる共通見解が構築できるよう、各国の知恵を賜りたいと思います。



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