ノルスモール連邦に対し宣戦布告
1:ノルスモール連邦に対し宣戦布告 08/28 19:11
我々はレゴリス帝國亡命政府の要請を受け同国の旧領返還問題及びノルスモール地域の
政治的混乱の収拾に関して最終的解決を図る事を決定しました。
即ち旧レゴリス帝國領の奪還、並びにノルスモール連邦政府及びハイネセル連邦共和国の解体
更には正統政府たるレゴリス帝國によるノルスモール地域の政治的混乱の収拾を目的として
天鶴帝国はノルスモール連邦に対し宣戦を布告します。
ローカルルールに則り、開戦を11010期とします。
[参戦国一覧]
天鶴帝国
7:ノルスモール連邦に対し宣戦布告 08/29 23:22
かねてより警告を発し、
10991:ノルスモール連邦外務省 > 現在、ノイエクルス連邦の仲介の元、ハイネセル連邦共和国と調停協議に入っている。行動に移されるのは調停終結後にしていただき (ノルスモール連邦)
との返答の元、その後の交渉を見守っていたが
貴国の行動は単なる時間稼ぎでしかないと結論付けた。
同内戦による、FERUへの損害
マグザムファンドからの公共投資準備金を着服し
腐敗進むノルスモール連邦に対し、
フリューゲル暦 11009期 305年 10月中旬 を以って宣戦布告する。
攻撃対象は、連邦直轄地とし、その他の構成国には、危害を加えないものとする。
[参戦国] マグザム共和国
[開戦日時] フリューゲル暦 11017期より
8:ノルスモール連邦に対し宣戦布告 TRT 08/29 23:51
まずはじめに我が国が行っていたハイネセル政府とノルスモール政府間の仲介は一部国家が非難しているノルスモール政府の問題ではなく、ハイネセル側の問題によってこれ以上の継続が不可能になったことを遺憾ながらここに宣言する。
我が国はノルスモール連邦と大規模な貿易を行っており同国とは経済的に強く結ばれていた。そのため同国が内戦と分裂に見舞われた際、見捨てることなく支援の手を差し伸べることが隣人としての義務であると考えハイネセル政府とノルスモール政府の仲介の労を買って出た。
しかるにノルスモール地方ほぼ全域を制圧し、軍をも掌握したハイネセル政府はノルスモール政府との交渉において一貫した姿勢を示さず、終始十分に検討したとは思われない提案を提示し続けた。
ハイネセルが行った最新の提案では何のためにクーデターを起こしたか分からず、また報道などから知りうる限りの情勢では軍や民衆が納得するとは到底考えられない条項が複数盛り込まれている。この点についてはのちほど記者団に対しハイネセル案の全文を公開する。
それゆえ連邦政府はハイネセルが国土全域を掌握しているとしても彼らに十分な統治能力はなく、また旧政府であるノルスモール政府にしても腐敗を疑われ現に実権を有さないことから当該地域は主権を制限し占領下におき統治を行う必要があると判断した。
よって連邦政府は全連邦加盟国を代表し11009ターンを以ってノルスモール連邦に宣戦布告する。この宣戦布告はノルスモール地方に存する全勢力、すなわちハイネセル連邦共和国に対しても有効である。
フリューゲル暦305年10月 11009期
ノイエクルス連邦最高評議会議長 ドミンゴ・デル・カンポ
[参戦国]
ノイエクルス自由国
南瓜共和国
9:マグザム帝国に対し通告する 08/30 02:28
貴国が貴国の同盟国であるノルスモール連邦に宣戦布告を行った事を確認した。
まぁ、貴国はノルスモールは既に同盟国では無いと主張しているようだが…我々としてはその辺りの馬鹿げた主張には一切興味はない。
ともあれ貴国の宣戦布告により我々としても幾つか確認が必要となる事案が出来た。早急に回答を頂きたい。
[ハイネセル連邦共和国の交戦国について]
当国はハイネセル連邦共和国を国家として承認はしていない。
我々の解釈ではこの国家的集合体に属する国家は依然としてノルスモール連邦の一部であり、故に宣戦布告はノルスモール連邦に対して行われハイネセルについては今次戦争の目的においてのみ言及している。
攻撃対象地域としても我々はノルスモール連邦とハイネセルを特に区別してはいない。
さて、ここで貴国の言い分によるとハイネセル連邦共和国こそがG−FERUの一員である、という事になると思うのだが貴国は我々に対しG−FERUの相互防衛を発動し我々と対決する意図はお有りだろうか?
返答次第、また返答無き場合においても貴国並びに我々にとって誠に不幸な結果に至るであろう。
それでは貴国の賢明な回答を期待している。
10:Re: マグザム帝国に対し通告する 08/30 02:49
攻撃対象地域としても我々はノルスモール連邦とハイネセルを特に区別してはいない。
という事柄は実に興味深い回答である。
ともあれ、貴国の得た回答は上記に関する項目ではないので、
追って別の機会に話すこととしたい。
すでに流れた観光者通信の内容のように
共和国はノルスモール連邦をノルスモール地域の正統なる統治政府とは考えていない、
よって、マグザム共和国はG−FERUの相互防衛を発動し、天鶴帝国と一戦を交えるつもりは毛頭ないことをここに宣言する。
ちなみに、マグザム共和国の考える正統なる統治政府を樹立するために
ノルモール連邦とノイエとの協議終了を待ったうえで
ノルスモール地域を統治下に置く計画があったわけだが
貴帝国による宣戦布告が行われたために、このような形となったことをお伝えする。
11:Re: マグザム帝国に対し通告する 08/30 04:44
どうも一部で言葉が通じていないようだ。
貴国の参戦理由やノルスモールを既に正当政府として云々など興味はないと言ったはずだが?
我々が問題としているのは天鶴帝国軍が攻撃の対象としている『ノルスモール連邦』には貴国だけがノルスモールの後継として承認する『ハイネセル連邦共和国』が含まれているのではないか、という認識である。
貴国が参加する軍事同盟にとってそれが問題とはならないのであれば当方としても別に構わないのだが。
12:シャイボ王国及びミッドガルド帝国に対する講和打診 09/06 00:14
13:Re: シャイボ王国及びミッドガルド帝国に対する講和打診 09/06 00:25
貴国より提案されし、講和条約に同意する。
また、この場を借りて宣言するが、
王国は前期を以て、G-FERUの脱退を掲げているが、
規定に従い今期より1年間は、G-FERUである。
14:Re: シャイボ王国及びミッドガルド帝国に対する講和打診 09/06 17:29
15:Re: シャイボ王国及びミッドガルド帝国に対する講和打診 TRT 09/07 00:40
16:ノルスモール連邦とノイエクルス連邦・天鶴帝国における講和条約 09/09 00:27
ノイエクルス連邦により招集された本戦争に関する国際会議における提案を考慮した結果、講和条約については以下の様な内容でノイエクルス連邦―天鶴帝国間において決定されました。
※本文中でノイエクルス連邦・天鶴帝国を纏めて戦勝国と称する
【統治体制】
1、ノルスモール連邦は本講和条約の締結を持って解散する
2、ノルスモール連邦の後継政府は「レゴリス帝国」とする
3、レゴリス帝國の元首にはガストン・ホルスマン亡命政府総統が就任する
4、レゴリス帝國政府の閣僚は臨時にレゴリス帝國亡命政府閣僚が就任する
5、治安維持のためにレゴリス帝国は秘密警察本部を設置する
6、現在ノルスモール連邦に属する全ての政府組織は解散する
7、レゴリス帝國の復活を以てレゴリス帝國亡命政府は解散する
【領域】
8、後継政府であるレゴリス帝国の領土はノルスモール地方全域とする
9、旧スリューフェン、アグンセラ地方及びノルスモール連邦直轄領はレゴリス帝国による直接統治を行う
10、旧ハイネセル地方は相応の期間、国際統治委員会に行政を信託する
【国際統治委員会】
11、国際統治委員会は戦勝国の任命と承認により構成される
12、レゴリス帝国全域の天然資源と鉱山及び貿易管理は相応の期間、国際統治委員会に信託される
12-1、天然資源とは木材、石材、銀、鉄、石油、燃料を指す
12-2、鉱山の信託とは採掘資源の決定から貿易に関する事項を指す
12-3、貿易管理とは輸出入の決定に関わる全般事項を指す
【戦争責任】
13、ノルスモール連邦の政府閣僚は今次紛争に至る遠因を作り出したものとして人道的配慮の上に処罰される
13-1、ノルスモール連邦閣僚の処罰は穏便かつ戦勝国が認める範囲内でレゴリス帝国政府によって決定される
14、ハイネセルクーデター政権の責任者たちは今次紛争の直接的原因を作り出したものとして軍事法廷において戦勝国により処罰される
14-1、責任者たちには旧スリューフェン、アグンセラ、ハイネセル3カ国の地方政府責任者を含む
【戦後支援】
15、戦勝国はレゴリス帝国再建に向けて十分な支援を行う
16、戦勝国はレゴリス帝国政府と本講和条約以後の体制に必要な詳細な計画を含む別条約を締結する
17、レゴリス帝国防衛のため必要に応じて適切な軍隊が駐屯する
【継承】
18、レゴリス帝国はノルスモール連邦が締結したあらゆる条約、貿易契約、その他国債等金融契約を引き継ぐ
【外交】
19、レゴリス帝国は戦勝国の指示に基づいて戦後体制に不要な条約を即座に破棄する
20、本講和に含まれないあらゆる交戦国はノルスモール連邦の解散を以って自発的かつ平和的に戦争状態を離脱することを期待される
【武装解除】
21、ノルスモール連邦軍が保有する武器は一時的に戦勝国が接収する
21-1、接収された兵器はレゴリス帝国により管理される
21-2、接収された兵器の扱いは講和条約締結後戦勝国との合意により決定される
21-3、ノルスモール連邦軍に属する軍人は一時的に戦勝国が身柄を預かる
21-4、戦争犯罪が適用されない軍人に対し戦勝国は人道的扱いを行う
【その他】
22、本講和条約締結後、条約締結国は速やかに合意内容を履行する
ノルスモール連邦政府の講和受諾を以て本条約は発効され正式に終戦を宣言するものであります。
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