【FENA】フリューゲル経済諸国同盟条約締約国会議&諸申請用スレ

31:Re: マハエール帝国の加盟に関する件
 04/18 21:36

我が国はマハエール帝国のFENA加盟に賛成する。
同国は外交上の問題も抱えておらず、豊かな農業及び工業生産は貿易振興に大きな役割を果たすだろう。



32:Re: マハエール帝国の加盟に関する件
 04/19 00:24

マハエール帝国の加盟に際し、取り立てて挙げるほどの問題点は無いと考えます。
従って、弊国は本件に対し賛意を表します。



33:Re: マハエール帝国の加盟に関する件
 04/19 00:26

各国の迅速なご対応に謝意を申しあげます。

採決に付されました「マハエール帝国の加盟に関する件」は、

 ティユリア連合王国
 成蘭連邦王国
 普欧帝国
 ルメートラ王国

の4か国の賛成を得、すでに全加盟国の2/3の賛成を得ました。
よって、FENA条約第4条第2項の規定にもとづき、本件は承認されました。

マハエール帝国は、FENA条約・カレストノープル議定書ケーニヒスベルク議定書を批准した時点をもってFENA加盟国となります。


宛 マハエール帝国政府
コメント欄でFENA加盟国であることを表示してください。

例)「FENA加盟国」「FENA加盟」「【FENA】」



34:Re: マハエール帝国の加盟に関する件
 04/19 00:34

マハエール帝国は皇帝の名においてFENA条約・カレストノープル議定書ケーニヒスベルク議定書について批准を行います。

______________________________________________
マハエール帝国皇帝
マハエール=サティス4世㊞



35:旧マハエール事案および平和共同宣言採択に関する緊急会議
 09/30 16:50

我が国は、旧マハエールによる旧シグルニアへの奇襲攻撃、および旧マハエール国内における不透明なクーデターについて、甚く遺憾の意を表明する。

現在、旧マハエール・旧シグルニア両当事国は滅亡したが、FENA加盟国が奇襲攻撃行為と情報公開の不備について沈黙することは、設立条約で平和と平等と互恵とを謳うFENAが国際的責任を果たしていないと考える。奇襲攻撃行為と情報公開の不備に対する非難決議、平和・平等・互恵のための共同宣言を採択すべきである。

したがって、以下について加盟各国の賛成を願いたい。

1.【平和友好を脅かす奇襲攻撃行為および情報公開の不備に対する非難決議】
2.【平和・平等・互恵のための共同宣言】(平和共同宣言)

<参照>
FENA設立条約 第一条【総則】
 締約国は、主権の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵の基礎の上に、恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。



36:議長国選出の件
 09/30 16:57

旧マハエール・共同宣言とは別件で、我が国は議長国を退きたいと考えております。もとより暫定的なものでございましたので、正統な方法を以て議長国を選出するのが適当であると考えております。

我が国は普欧帝国を推しますが、加盟各国政府はいかがでしょうか。


リアルが多忙でマハエールの件で対応が遅れたこともあり、交代が望ましいと思います。



37:Re: 議長国選出の件
 09/30 19:47

弊国は現在提案されている3案共に賛意を示します。
ただし、1案・2案共に詳細な内容も定めるべきであると愚考します。



38:Re: 議長国選出の件
 09/30 20:18

普欧帝国を後任の議長に指名することに賛成致します。
これまで議長職を務めておられたティユリア連合王国に対しては、感謝の意を表明致します。

また、1案、2案に関しては詳細な内容を踏まえて賛否表明致したいと考えます。
しかし、いずれにしても拘束力を伴う、例えば違反時の制裁規定を組み込み、実効力のある宣言に致すべきであると主張します。



39:Re: 旧マハエール事案および平和共同宣言採択に関する緊急会議
 09/30 23:39

ティユリア連合王国の会議招集に感謝致します。

我が国はティユリア連合王国が提示した非難決議、共同宣言の採択に賛同します。
つきましては、決議と宣言の内容の提示を連合王国にお願いしたいのですが、
我が国は以下の点を盛り込むことを提案します。

1.【平和友好を脅かす奇襲攻撃行為および情報公開の不備に対する非難決議】
 ・非加盟国であるとはいえ、旧シグルニア共和国に対する旧マハエール帝国の奇襲攻撃は
  FENA設立条約第一条に掲げる平和友好関係発展の理念に反するものである。
 ・同攻撃の動機は旧マハエール軍の実地訓練という極めて利己的なものであり、
  国際法の観点からも道徳上の観点からも擁護できるものではなく、何ら正統性を持たない。

2.【平和・平等・互恵のための共同宣言】(平和共同宣言)
 ・FENA加盟国は加盟・非加盟の別を問わず、正統性なき宣戦布告、戦闘行為を否定する
 ・FENA加盟国は宣戦布告、戦闘行為に際して、その正当性について他の加盟国に問う義務を負う
 ・FENA加盟国は他国の正統性なき宣戦布告、戦闘行為に対して禁輸措置、経済制裁等の実施を協議する

平和共同宣言については拘束力を持つため議定書として成立させるべきかと思います。
また禁輸措置、経済制裁等の実施について、対象をFENA加盟国に限定すべきか、非加盟国まで
含むべきかも議論が必要となるでしょう。

議長国選出につきましては既に3カ国より我が国が指名されておりますが、
タピオカ連邦共和国にも御意見を伺いたいと思います。
もし我が国が選出された場合は、謹んで議長国の任を受け継がせて頂きます。
これまで議長国の任を務められたティユリア連合王国に深く感謝致します。



40:Re: 旧マハエール事案および平和共同宣言採択に関する緊急会議
 10/01 21:11

各国政府代表の積極的な御発言に謝意を申しあげます。

まず、議長国の件、我が国の退任および普欧帝国の後任については4ヶ国とも異議無しと見受けます。
タピオカ政府代表の御発言があれば勘案いたします。

さて、非難決議と平和共同宣言の内容につきましては、普欧帝国政府代表殿の御発言を下地に、
「違反時の制裁規定を組み込み、実効力のある宣言」にすべきと我が国も考えます。

普欧帝国案>

1.【平和友好を脅かす奇襲攻撃行為および情報公開の不備に対する非難決議】
 ・非加盟国であるとはいえ、旧シグルニア共和国に対する旧マハエール帝国の奇襲攻撃は
  FENA設立条約第一条に掲げる平和友好関係発展の理念に反するものである。
 ・同攻撃の動機は旧マハエール軍の実地訓練という極めて利己的なものであり、
  国際法の観点からも道徳上の観点からも擁護できるものではなく、何ら正統性を持たない。

2.【平和・平等・互恵のための共同宣言】(平和共同宣言)
 ・FENA加盟国は加盟・非加盟の別を問わず、正統性なき宣戦布告、戦闘行為を否定する
 ・FENA加盟国は宣戦布告、戦闘行為に際して、その正当性について他の加盟国に問う義務を負う
 ・FENA加盟国は他国の正統性なき宣戦布告、戦闘行為に対して禁輸措置、経済制裁等の実施を協議する

<論点>

普欧帝国案の内容
◎ 平和共同宣言を、拘束力を有する議定書として成立させるべきか
◎ 禁輸措置、経済制裁等の実施について、対象をFENA加盟国に限定すべきか、非加盟国まで含むべきか

<我が国の見解>

普欧帝国案の内容
非難決議、共同宣言ともに妥当な内容であると考え、支持いたします。
一点、平和共同宣言の2項目

「FENA加盟国は宣戦布告、戦闘行為に際して、その正当性について他の加盟国に問う義務を負う」

は、「〜他の加盟国に問う義務」ではなく「〜他の加盟国の合意を得る義務」にするべきかと思います。
「問う」に留まらず「合意を得る」ことで、FENAの一加盟国としてFENA全体に対する説明責任を負うべきです。

◎ 平和共同宣言を、拘束力を有する議定書として成立させるべきか
拘束力を有する議定書(仮称:平和のための議定書)として成立させるべきです。

拘束力無き宣言は、設立理念の「確認」にこそなれど、
設立理念の「遂行」に貢献するものではございません。

◎ 禁輸措置、経済制裁等の実施について、対象をFENA加盟国に限定すべきか、非加盟国まで含むべきか
非加盟国まで含むべきです。
平和は普遍的価値であり、FENA加盟・非加盟にかかわらず尊重されるべきものです。
平和を脅かす行為を成した国に対して厳重なる抗議と制裁を加えることは、FENAの国際社会に対する責任です。

上記見解を踏まえ、我が国の案を提示いたします。

<連合王国案>

1.【平和友好を脅かす奇襲攻撃行為および情報公開の不備に対する非難決議】
 ・非加盟国であるとはいえ、旧シグルニア共和国に対する旧マハエール帝国の奇襲攻撃は
  FENA設立条約第一条に掲げる平和友好関係発展の理念に反するものである。
 ・同攻撃の動機は旧マハエール軍の実地訓練という極めて利己的なものであり、
  国際法の観点からも道徳上の観点からも擁護できるものではなく、何ら正統性を持たない。

2.【平和のための議定書】(平和議定書)
 ・FENA加盟国は加盟・非加盟の別を問わず、正統性なき宣戦布告、戦闘行為を否定する
 ・FENA加盟国は宣戦布告、戦闘行為に際して、その正当性について他の加盟国の合意を得る義務を負う
 ・FENA加盟国はフリューゲル上のあらゆる国家による正統性なき宣戦布告、戦闘行為に対して禁輸措置、経済制裁等の実施を協議する



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