モルダバイトへの宣戦布告

12:Re: 【提案】開戦前の国際会議をお願いしたい。
TRT 06/27 19:50

我が国としてはまずモルダバイト側から謝罪と事態の説明があってしかるべきだと考えている。その上で現在中立国であるモルダバイトの問題なのでFERU諸国をオブザーバーとして宣戦布告国と我が国による会議で十分ではないか。



13:Re: 天鶴帝国・カアルハセヤ帝国に対する質問
 06/27 19:53

>モルダバイト国民がこの世界からいなくなるまで戦い続けると言うことでしょうか?

 リミッターが掛かるから、消滅は無理。

※ここからは、仮定の話

 宣戦布告→ガチの戦争→我が軍勝利→戦後処理(復興とかいろいろ)→モルダバイトの永世中立国化→モルダ、独立→終了

1、基本的にモルダバイトが永世中立国になったら全員の顔が立つと考えている。それに後々尾を引くことも無いだろう。
2、この状況下で、侵略でもしない限り、貴国の中立化は不可能と判断。
3、中立国化のためなら、例え後ろ指を刺されようが、叩かれようが、構わない。
4、中立国化しない限り、いちゃもん付けまくる、集り続ける。

我が国の目的は以上。

※追加
 ウチとしては下手に時間稼ぎされて、過去の宇宙条約構想問題の時のような「ユ帝のFERU加盟」と同じ失敗はしたくないんで、結論出すなら、開戦前にして下さい。予定どうり攻撃を行います。



14:多国間協議に基づく決定事項
TRT 06/27 23:05

モルダバイト共和国オーレリア合衆国ノイエクルス連邦、ダイエルン帝国、マグザム共和国、ユーフォリア帝国、大ガルマニア国ノルスモール連邦の8カ国による多国間協議の結果以下の通りに決定した。

1、モルダバイトは永世中立を宣言しノイエクルス連邦によってこれを保障される
2、モルダバイトは先の不正選挙疑惑に関する対応を謝罪する
3、モルダバイトはFERU,FEU,ノイエクルス連邦からなる選挙監視団を受け入れ再選挙を実施する
4、中立化については後日ノイエクルス連邦とモルダバイト間で詳細な条約を作成し締結する
5、以上の決定に基づき天鶴、カアルハセヤ両国に対し宣戦布告撤回を求める
6、ノイエクルス連邦は永世中立の保障を早速実施する意向であり平和的解決を望んでいる

ノイエクルス連邦最高評議会外務評議員 ウルバーノ・クレスポ
モルダバイト共和国大統領 ベル・クラウス



15:Re: 多国間協議に基づく決定事項
 06/27 23:16

モルダバイト共和国の永世中立化が実現したので、我が国も宣戦布告撤回を求めます。



16:Re: 多国間協議に基づく決定事項
 06/27 23:18

全条文を支持する。

オーレリア合衆国 
大統領



17:Re: 多国間協議に基づく決定事項
 06/27 23:25

分かりました。本決定事項を快諾します。PKFも撤収します。

※モルダバイトの無抵抗発言をよく理解してなかった、我が国に大きな落ち度もありますし。



18:カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約
 06/28 21:56

前文
カアルハセヤ帝国及びモルダバイト共和国は、多国間協議に基づく決定事項に示された諸原則が厳格に遵守されるべきことを確認し、両国間の平和友好関係を強固にし、発展させるため、平和友好条約を締結することに決定した。

第一条
1 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。
2 両締約国は、前記の諸原則及び多国間協議に基づく決定事項に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。

第二条
両締約国は、平等及び互恵並びに内政に対する相互不干渉の原則に従い、両国間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに両国民の交流の促進のために努力する。

第三条
この条約は、第三国との関係に関する各締約国の立場に影響を及ぼすものではない。

第四条
1 この条約は、カアルハセヤ帝国モルダバイト共和国がこの条約に批准した時点から効力が生じる。
2 いずれの一方の締約国も、8T前に他方の締約国に対して通告することにより、いつでもこの条約を終了させることができる。

モルダバイト共和国大統領 ベル・クラウス

【補足】
カアルハセヤ帝国に署名していただいた時点で、条約成立ということになります。何か問題があれば修正に応じます。
「多国間協議に基づく決定事項」と友好関係を強調した内容にしたつもりですが、「多国間協議に基づく決定事項」以外の制約は特にありません。



19:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約(添削中
 06/29 01:06

 1条、第2条は、問題無し、むしろ歓迎。しかし、承諾がいる所もある。

 貴国は、永世中立国(予定)ですよね。第3条は、永世中立国にとって必要ですか?当国としては、削除を求めます。

>「第四条の2 いずれの一方の締約国も、8T前に他方の締約国に対して通告することにより、いつでもこの条約を終了させることができる。」

 8ターンって(汗)。戦争をイメージする数字だから、やめて!もう当国としては、永世中立である限り、貴国と戦争するつもりは無いし、したくもない。それに、この条約を破棄する予定もない。だから、明確なターン数を示されるのは、意に反する。最低限、「フリューゲル暦1年」にして欲しい。

 戦争終了条件と、元より多国間協議に基づく決定事項に示されている『永世中立』を確約して欲しい。つまり、「モルダバイト共和国は、カアルハセヤ帝国および全世界に対し永世中立を確約する。【また、カアルハセヤ帝国はモルダバイトに対し、永世中立を保障(承認?)する義務を負う。(要承諾)】」で、不確定部分が承諾されれば、この原文そのまま条約に加えて頂きたい。



20:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約(添削中
 06/29 10:17

前文
カアルハセヤ帝国及びモルダバイト共和国は、多国間協議に基づく決定事項に示された諸原則が厳格に遵守されるべきことを確認し、両国間の平和友好関係を強固にし、発展させるため、平和友好条約を締結することに決定した。

第一条
1 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。
2 両締約国は、前記の諸原則及び多国間協議に基づく決定事項に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。

第二条
両締約国は、平等及び互恵並びに内政に対する相互不干渉の原則に従い、両国間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに両国民の交流の促進のために努力する。

第三条
カアルハセヤ帝国モルダバイト共和国を永世中立国として承認する。

第四条
1 この条約は、カアルハセヤ帝国モルダバイト共和国がこの条約に批准した時点から効力が生じる。
2 いずれの一方の締約国も、一年前に他方の締約国に対して通告することにより、いつでもこの条約を終了させることができる。

モルダバイト共和国大統領 ベル・クラウス

【旧三条・永世中立の確約】
旧三条はミューヘン条約等に配慮したつもりでしたが、必要ないのなら削除しても構いません。
「全世界に対し永世中立を確約する」という部分は、二国間の条約で言及するべきことではないと思いますのでちょっと難しいです。「永世中立宣言」なら自国のみでもできますので、この問題が一段したら宣言するつもりです。

【8T】
8Tについては、何らかの理由で(カアルハセヤ帝国以外の)ミューヘン条約機構国に私が宣戦布告した場合、ちょっと問題になるかもと思い、8Tにしました。もちろん、そんなことが実際に起こる可能性は限りなく0に近いですが、やはり0%ではないので・・・
しかし、そちらは「最低でも一年」ということを強く希望されておられますので、こちらとしても断るわけにはいきません。4条2項を修正しました。

【保障】
「保障」とはモルダバイトに宣戦布告したら、カアルハセヤ帝国がモルダバイト側について一緒に戦うということですよね?これは、「広義の」軍事同盟ということになると思います。
どの国がモルダバイトを「保障」するかについては、6月27日の国際会議でも話し合われました。そして、その中で「保障」は、ミューヘン条約の第七条【局外中立】に抵触するのではないかとの意見が出されました。
(ミューヘン条約については、私は詳しく知りませんので確証はありませんが)「保障」する場合はミューヘン条約を改定するか、「モルダバイトを保障する」というミューヘン条約機構の過半数(全員?)の賛成が必要だと思います。
上記の理由で第三条は、「保障」という拘束力のある強い文言ではなく、「承認」という緩い文言にしました。

【保障国】
ミューヘン側がモルダバイトに対する永世中立の「保障」をしてくだされば、FERUにも「保障」してもらうつもりです。逆に言えば、ミューヘン側の「保障」が得られない限り、FERUの「保障」を受けるつもりはありません。
6月27日の国際会議で、どの国がモルダバイトの「保障」をするかという話になったとき、何の問題もなく「保障」してくれる国は、ノイエクルス連邦しかいませんでした。そのため、モルダバイト共和国ノイエクルス連邦のみが保障する永世中立国となる予定です。



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