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レゴリス帝国軍へ行く。
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|>|CC:#c0c5ff CENTER:''&font(130%){レゴリス帝国軍&br;Reichswehr};''|
|>|CENTER:&ref(Reichswehr_Flag.png);&br;レゴリス帝国軍軍旗|
|>|''創設'' 288年2月31日|
|>|''本部'' ブリンスト|
|>|CC:#c0c5ff CENTER:''指揮官''|
|''最高司令官''|足柄小織総統|
|''国防大臣''|テア・ディーツゲン海軍元帥|
|LEFT:''帝国軍統合作戦本部総長''|アリス・ラサーニュ陸軍元帥|
|>|CC:#c0c5ff CENTER:''総人員''|
|''現役軍人数''|190万8千人|
|''予備役人数''|40万1千人|

レゴリス帝国軍（Reichswehr）とはレゴリス帝国が保有する軍隊である帝国陸軍（Reichsheer）帝国海軍（Reichsmarine）帝国空軍（Reichsluftwaffe）の総体を指す。

#contents
* 構成 [#we4ca4aa]

** 軍 [#jee61645]

レゴリス帝国憲法により最高指揮権は平時有事共に総統が掌握する。総統の下した命令は国防大臣・統合作戦本部総長・軍管区司令官を経て各部隊に伝達される。

- 帝国陸軍（Reichsheer）
- 帝国海軍（Reichsmarine）
- 帝国空軍（Reichsluftwaffe）

** 人員 [#f52f862f]

レゴリス帝国軍の兵力は192万5千人で、その全てが志願兵である。
その他にも予備役兵が全軍で40万1千人おり、有事の際には招集され各軍の予備役部隊に編入される。
建軍当初こそ女性は軍人にすらなれなかったが、308年以降は医療部隊への配備にとどまるものの軍人への採用が始まった。
しかし、第１次レゴリス内戦による人員不足を嘆いた帝国軍は女性軍人を全軍に配置することを決定し、
女性軍人は帝国軍内のあらゆる任務に制限なく就けるようになった。
帝国軍には20万2千人の女性が海外派兵や他の作戦行動等あらゆる軍務についており、その他多くの女性が予備役となっている。

** 帝国軍統合作戦本部 [#zcc4f0b3]

　帝国軍の統合運用を目的として設立された帝国軍の事実上の最高機関である。帝国軍統合作戦本部は帝国軍を構成している帝国陸軍、帝国海軍、帝国空軍並びに行政部門の指揮系統の上位に位置しており、帝国軍全軍に対する命令・指揮を行う権限を持っている。
　内部機構として作戦総局、情報総局等がある。
　当本部の総長は専任（次長は情報総局総局長兼務）で、レゴリス軍人（制服組）のトップである。現帝国軍統合作戦本部総長は帝国陸軍出身のアリス・ラサーニュ陸軍元帥、次長はシャルロッテ・バルシュミーデ陸軍元帥である。

**軍管区 [#z51a9ed0]
　帝国軍のさらなる統合運用を目的として第二次レゴリス内戦後に設立された。軍管区はその管区内に所在する帝国陸軍・海軍・空軍部隊全てを指揮する権限を有している。（総統直下とされた武装親衛隊はこれを除く）また、海外に於いては軍管区と同等の組織として駐留軍が置かれており、主として帝国軍が長期間駐留する場合に於いて置かれている。軍管区/駐留軍司令官は陸軍参謀総長等と同格とされている。

-軍管区・駐留軍一覧
--中央軍管区（ブリンスト特別市、レゴリス州、ハイネセル＝エルネスティア州を所管）
--南方軍管区（アグンセラ州を所管）
--西方軍管区（スリューフェン州を所管）
--東方軍管区（ウィリアース州、バルニッツァ州を所管）
--ケーニヒスベルク軍管区（ケーニヒスベルク州（旧ケーニヒスベルク大公国）を所管）
--アースガルド軍管区（アースガルド州（旧ミッドガルド帝国）を所管）
--フリュー第二帝政駐留軍（フリュー第二帝政(別称フリュー帝国)を所管）

* 歴史 [#o7359e4a]

　帝国軍は4ヶ月戦役終結後の288年にレゴリス帝国（旧レゴリス）が建国されたのと同時に組織されたのが始まりである。帝国陸軍は4ヶ月戦役においてホルスマン初代総統についたレゴリス首長国連邦陸上自衛軍の第2師団と第3師団を基幹として組織された。当時は帝国軍と言っても帝国陸軍しか存在しておらず、帝国海軍は帝国海上警備隊、帝国空軍は帝国陸軍航空隊と名称が異なるものの存在していた。

　299年になるとレゴリス帝国が構成国として加盟していたノルスモール連邦との対立が激化し、帝国軍はその時勢に合わせてか急激にその規模を増やし、一地方政府の保有する軍隊でありながら10万4000人を数えていた。これはノルスモール連邦の総兵力30万8000人（連邦構成各国の戦力込み）の約3分の1の規模であり、また装備面でもノルスモール連邦を凌駕していた。そして両国軍は同年10月下旬に激突したが、帝国軍はノルスモール連邦軍や連邦構成各国の軍を次々と打ち倒し、その戦力の9割を殲滅させることに成功した。しかし、その帝国軍の優勢もノルスモール連邦の同盟国である当時を代表する軍事大国、ユーフォリア帝国の介入により崩れ、帝国軍は天鶴帝国へと逃れられた一部の部隊を除き殲滅されるに至った。

　その後生き残った部隊は天鶴帝国軍とノイエクルス連邦軍と合同でノルスモール連邦に侵攻。彼の国を攻略しレゴリス帝国（現レゴリス）の建国に寄与した。しかし、308年に締結された天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約により帝国軍は天鶴帝国レゴリス方面軍の一部として再編成され、指揮権は天鶴帝国の元首である天鶴帝が保持する事態となった。だが、軍政については帝国政府主導で行われることが定められた為、帝国軍将兵らの不満などは特にはなかった。

　315年には帝国海上警備隊と旧ノルスモール連邦海軍を統合し帝国海軍が組織され、翌年の316年には帝国陸軍航空隊と旧ノルスモール連邦空軍を基に帝国空軍が組織され、現在の3軍体制が確立された。また、331年にはエルヴィン・アーレルスマイヤー第二代総統により国家社会主義レゴリス労働者党の私兵である武装親衛隊が設立された。

　347年に天鶴帝国が滅亡した後は滅亡に伴う条約消滅により帝国軍は完全にレゴリス帝国の指揮下へと編入され、帝国軍への編入を希望した旧天鶴帝国レゴリス方面軍の将兵らが帝国軍の一員になり、以降帝国軍は急速に強化されて行き、353年頃には総兵力80万を数えた。だが、355年に発生したエルヴィン・アーレルスマイヤー第２代総統暗殺に端を発する第１次レゴリス内戦により、帝国軍は真っ二つに分裂し、方や帝国政府側として、方や反政府勢力側として大規模な内戦を繰り広げた。

　25年近く続いた内戦は380年に帝国政府側の勝利という結末を迎え、帝国軍も再編成された上で復活することとなった。
399年には一党独裁の廃止に伴い武装親衛隊が帝国陸軍へと編入された。だが、武装親衛隊は総統直属であることは変わりなく、指揮系統は帝国陸軍と別個のものとなっている。

　455年に第二次レゴリス内戦が勃発した際には、帝国軍が３つの勢力に分裂し、またしても大規模な内戦を繰り広げたが、最終的にはアースガルド条約機構軍の介入によりレゴリス帝国の勝利で幕を降ろした。第二次レゴリス内戦以降、帝国軍は急速に強化され、帝国陸軍は40個師団からなる4軍集団で構成されていた。帝国海軍は航空母艦を複数隻保有した他補助艦艇を多数保有し、帝国空軍は6個航空艦隊を保有した。その総兵員数は478年に149万人を数え、フリューゲル有数の軍事大国として名を馳せた。また、この当時発生していた龍鮮戦争でレゴリス帝国他複数国からの義勇兵で構成される「ファルケン反共義勇軍」が彼の地に派遣されたが、実態は帝国軍他複数国の正規軍によって構成されていたことが近年の調査で判明している。

　491年に勃発した491年戦争（オセアニカ・アースガルド戦争）では連合国軍の主力として帝国軍は奮戦し、大幹帝国を無条件降伏に追い込むなど活躍したが、ノイエクルス連邦軍の攻撃により大打撃を受けた。491年戦争終結後、帝国軍は戦後の政界再編に伴い軍縮が行われ、149万人居た兵員は78万人へと減少した。しかし、レゴリス保守党・ゾロアスター民主党による連立政権が復活して以降は軍拡へとシフトし、総兵員120万人を数え、再度フリューゲル有数の軍事大国として諸外国に認識されつつあった。

　491年戦争後、暫く戦火から遠ざかっていた帝国軍はレゴリス保守党・ゾロアスター民主党による連立政権の判断により石動動乱に参戦。装甲師団を主体とした戦力は迅速に行動し、山岡城陥落に寄与する等の活躍を見せた。その後南西ヴォルネスクの西部クラン同盟地域に進駐した帝国軍は西部クラン同盟内における政変に端を発する『南ヴォルネスク戦争』に参戦。当時同盟国であったエーラーン教皇国救世軍の後援を受けた南ヴォルネスク王国軍と衝突する。途中救世軍の駐屯地に誤って誤爆する等失敗し、時の国防相黒枝鼎帝国元帥が辞任する不始末があったものの、戦争自体には勝利し、傀儡政権たるヴォルネスク首長国の成立に大きく寄与した。

　549年の第二次日ノ本戦争では五国協商の域外協力国として参戦。この戦争で初めて帝国海軍海兵隊が投入される。戦場では敵前上陸を成功させ、橋頭堡を作る事に成功。その後上内陸へと侵攻し、戦争終結の一助を担うことが出来たという。戦争には勿論勝利している。552年のエルツ介入戦争ではエルツ政府側で参戦し、9個師団・1個艦隊・1個航空軍団規模を戦争に投入。グロリアーナ学園都市に上陸し大規模な攻勢を開始。首都エルツテリアを解放した。その後エルツ東部に追い詰められた反乱軍を叩き潰す為大規模な上陸作戦を決行。23個師団を更に投入し、戦争の早期終結を図った。この戦争ではエデレス・フリュー義勇軍と初めて対戦したことから、後々のエデレス・フリュー内戦の前哨戦的な位置づけであった。

　エデレス・フリュー内戦に於いては帝国政府が革新派を強力に支援することを決断。エルツ介入戦争初期とほぼ変わらない規模での派兵を実施するも、派遣軍の司令官ターニャ・ディブリーク陸軍上級大将と革新派の将軍らが対立。結果として予備兵力扱いされほぼ前線に出張ることが無かった。結果としてそれは失敗であり、革新派の大規模攻勢であったクルキアマイトグラードの戦いは革新派の敗北で終わってしまう。この戦いで他の革新派国家の軍が壊滅状態に陥ったことも有り、帝国軍が主導権を握るようになり、事実上の決戦となった第１次～第４次ルーミニア会戦に於いては全革新派の軍隊を握るに至った。（尚決戦は事実上の引き分けとなった。）

以下後日執筆予定

//　現在のレゴリス帝国軍は、国の経済力を反映し、世界でも有数の先進の技術力や補給力、そして戦力を誇っており、国防予算も政権の意向もあり増加傾向にある。

* 帝国陸軍（Reichsheer） [#b19ed594]

|帝国陸軍参謀総長|ユカリ・グーテンベルク陸軍上級大将|
|人員|102万人（予備役兵26万8千人）|

　帝国陸軍は4ヶ月戦役の際、ホルスマン初代総統と共に武装蜂起した首長国連邦陸上自衛軍の一部部隊が起源の帝国軍でも最も設立が古い軍である。帝国軍最大の兵力を誇り、その兵力には高度な機械化が施されている。近年では迅速な海外派兵を目的として、空挺部隊や山岳部隊等の軽歩兵の拡充を進めている。
　また、地上に設置された固定式防空施設、並びに複数の弾道弾迎撃ミサイルシステムを運用しており、帝国におけるMDにて重要な役割を持っている。
　編成単位は総軍＞軍集団＞軍＞集団＞軍団＞師団＞連隊であり、現役軍人で6個軍と3個独立軍団、86個師団・5個旅団、予備役軍人で2個軍、23個師団が編成されている。通常師団の下は連隊だが、例外的に教導部隊は旅団で編成されている。

** 兵科 [#h05d32b5]

- 戦闘任務部隊
-- 歩兵部隊
--- 降下猟兵科：所謂空挺兵。ヘリコプターや輸送機を用いて敵の背後に部隊を展開させるために存在している。
--- 山岳猟兵科：山岳戦を専門とした兵科。エーデルヴァイスを部隊章として用いていることで有名。
--- 武装擲弾兵科：降下猟兵・山岳猟兵を始めとした軽歩兵部隊で最も規模が多い兵科。旧母星のドイツにおける猟兵科に当たる。
-- 装甲部隊
--- 装甲擲弾兵科：所謂機械化歩兵。歩兵戦闘車等に搭乗し、戦車部隊に追随できる機動力や戦闘力を有する歩兵である。
--- 戦車科：所謂機甲部隊。装甲擲弾兵と共に機甲戦闘における主力兵科である。
- 戦闘任務支援部隊
--- 偵察科：文字通り偵察を主な主任務とする兵科。特殊部隊も偵察科に組み込まれているのが特徴。
--- 砲兵科：所謂野戦砲兵。火砲やロケット・ミサイルによる支援攻撃を主任務とする兵科。自走砲やロケット砲などはここに配備される。
--- 防空砲兵科：対空ミサイルや対空砲を用いて対空攻撃を主任務とする兵科。固定防衛施設や複数の弾道弾迎撃ミサイルシステム等も運用している。
--- 航空科：地上部隊を支援する為各種航空機を用いて空中機動作戦等を行うことを主任務とする兵科。各種攻撃ヘリコプターや輸送ヘリコプター等が配備されている。
--- 工兵科：文字通り工兵として戦闘支援や兵站支援等を主任務とする兵科。多数の建設機械を保有しており、災害派遣等で一番活躍する兵科である。
--- 化学科：化学防諜戦を担当する兵科。NBC兵器によって汚染された地域の偵察や除染を行う。
- 運用管理支援部隊
--- 整備科：火器・車両の整備を主な主任務とする兵科。不発弾処理を行うのもこの兵科である。
--- 需品科：兵站の全てを担当する兵科。兵站の全てを担当することから、運用管理支援部隊の中では最も規模は大きい兵科である。
--- 通信科：各種通信組織の構成・維持・運営を主な主任務とする兵科。陸上における電子戦もこの兵科が担当している。
--- 衛生科：傷病者の治療等に関することを担当する兵科。女性軍人が最も活躍している兵科でもある。
- その他
--- 音楽科：音楽演奏を主な主任務とする兵科。音楽演奏を通じて士気の高揚を図るために用いられることが多い。式典での演奏任務なども行っている。

** 武装親衛隊 [#w4582331]

武装親衛隊は331年に設立された国家社会主義レゴリス労働者党の軍事組織である。当時の総統エルヴィン・アーレルスマイヤーは陸軍などの帝国軍を信用しておらず、それらの反逆に備え、国内の騒擾から自身の身を守らせるために設立した。
陸軍ではなく警察でもない、政治的に信頼できる国家社会主義レゴリス労働者党の組織の一つである親衛隊員からなる総統の私兵である。
アーレルスマイヤー総統の考えは正しく、355年に彼は暗殺され、レゴリス帝国は以後約25年に渡る内戦に突入した。
内戦では武装親衛隊は政府側の中心兵力として、政府側についた帝国軍の一部将兵らと共に内戦を戦い抜いた。
内戦終結後も国家社会主義レゴリス労働者党の軍事組織として存続していたが、399年の憲法改正に伴い、同党の一党独裁が廃止された為、親衛隊や武装親衛隊は不適切とされ解体されそうになった。
その際、武装親衛隊はあくまで残したいと考えた当時の総統グレーテル・バルシュミーデは帝国陸軍への編入を提案し、武装親衛隊は解体の憂き目に遭わずに済んだ。
現在では帝国陸軍に属してはいるものの、武装親衛隊指導者（武装親衛隊の総司令官）は他の陸軍参謀総長等と同格とされており、また総統の直接指揮下にあるとされており、実質帝国陸軍からは独立している。

//現武装親衛隊指導者にはリーゼロッテ・ヴェルトミュラー前総統の長女であるローザリンデ・ヴェルトミュラー武装親衛隊上級大将兼陸軍上級大将が就任している。

** 編制 [#l4dd0f7e]

#region(編制)
- 武装親衛隊
-- 親衛装甲集団（8万人）
--- 第１親衛軍団
---- 第１親衛装甲師団「ガストン・ホルスマン」
---- 第２親衛装甲師団「エルヴィン・アーレルスマイヤー」
---- 第４親衛装甲擲弾兵師団「グレーテル・バルシュミーデ」
--- 第２親衛軍団
---- 第３親衛装甲師団「レゴリス・ササエル・アルフレッド」
---- 第５親衛装甲擲弾兵師団「ノルベルト・ビュットナー」
---- 第６親衛装甲師団「リーゼロッテ・ヴェルトミュラー」
- 帝国陸軍教導隊（2万5000人）
---- 第１２装甲教導旅団
---- 第１７装甲擲弾兵教導旅団
---- 第１０武装擲弾兵教導旅団　
---- 独立砲兵教導旅団
---- 独立工兵教導旅団
- 中央軍（23万6000人）
-- 第１装甲集団
--- 第１装甲軍団
---- 第１装甲師団
---- 第３装甲師団
---- 第１装甲擲弾兵師団
--- 第２装甲軍団
---- 第７装甲師団
---- 第９装甲師団
---- 第３装甲擲弾兵師団
-- 第２装甲集団
--- 第１２装甲軍団
---- 第１４装甲師団
---- 第１９装甲師団
---- 第１８装甲擲弾兵師団
--- 第１６装甲軍団
---- 第１７装甲師団
---- 第２０装甲師団
---- 第５装甲擲弾兵師団
-- 第５軍団
---- 第６装甲擲弾兵師団
---- 第８装甲擲弾兵師団
---- 第１２武装擲弾兵師団
---- 第２山岳猟兵師団
-- 独立第１砲兵師団
-- 独立第１高射師団
-- 独立第４高射師団
- 南方軍（11万6000人）
-- 第３装甲集団
--- 第７軍団
---- 第２装甲師団
---- 第２２装甲師団
---- 第４装甲擲弾兵師団
--- 第８軍団
---- 第２０装甲師団
---- 第１１装甲擲弾兵師団
-- 第９軍団
---- 第６武装擲弾兵師団
---- 第７武装擲弾兵師団
---- 第１３武装擲弾兵師団
---- 第１５武装擲弾兵師団
-- 独立第２高射師団
- 西方軍（9万7000人）
-- 第４装甲集団
--- 第１０装甲軍団
---- 第１０装甲師団
---- 第１１装甲師団
---- 第１２装甲擲弾兵師団
--- 第１３装甲軍団
---- 第９装甲擲弾兵師団
---- 第１１武装擲弾兵師団
-- 第１４軍団
---- 第７装甲擲弾兵師団
---- 第７山岳猟兵師団
---- 第１６武装擲弾兵師団
-- 独立第７高射師団
- 東方軍（9万7000人）
-- 第２２装甲軍団
---- 第１５装甲師団
---- 第１０装甲擲弾兵師団
---- 第１５装甲擲弾兵師団
-- 第４軍団
---- 第２武装擲弾兵師団
---- 第４武装擲弾兵師団
-- 第２６軍団
---- 第８降下猟兵師団
---- 第５山岳猟兵師団
---- 第６山岳猟兵師団
-- 独立第８高射師団
- 即応軍（15万人）
-- 第１５装甲軍団
---- 第５装甲師団
---- 第１３装甲師団
---- 第１６装甲擲弾兵師団
-- 第３軍団
---- 第１武装擲弾兵師団
---- 第３武装擲弾兵師団
---- 第１山岳猟兵師団
---- 第３山岳猟兵師団
-- 特殊作戦任務集団
--- 第１９降下猟兵軍団
---- 第１降下猟兵師団
---- 第２降下猟兵師団
---- 第３降下猟兵師団
---- 第４降下猟兵師団
--- 第２０軍団
---- 航空機動作戦師団
---- 第４山岳猟兵師団
-- 独立第３高射師団
- フリュー軍（14万9000人）
-- 第５装甲集団
--- 第２１装甲軍団
---- 第６装甲師団
---- 第１４装甲師団
---- 第２装甲擲弾兵師団
--- 第２３装甲軍団
---- 第１６装甲師団
---- 第１３装甲擲弾兵師団
---- 第１４装甲擲弾兵師団
-- 第２４軍団
---- 第５武装擲弾兵師団
---- 第８武装擲弾兵師団
---- 第９武装擲弾兵師団
---- 第１２武装擲弾兵師団
---- 第１４武装擲弾兵師団
-- 独立第５高射師団
-- 独立第６高射師団
- レゴリス・ミッドガルド合同軍団（4万人）
-- 第８装甲師団
-- 第２１装甲師団
-- 第１９装甲擲弾兵師団
- レゴリス・エルツ合同軍団（2万3000人）
-- 第４装甲師団
-- 第１７武装擲弾兵師団
- 陸軍予備役軍集団(予備役部隊・26万8000人)
-- 第８装甲軍（12万2000人）
--- 第４１軍団
---- 第３１装甲師団
---- 第３２装甲師団
---- 第３１装甲擲弾兵師団
--- 第４２軍団
---- 第３４装甲師団
---- 第３４装甲擲弾兵師団
---- 第３５装甲擲弾兵師団
--- 第４３軍団
---- 第３３装甲師団
---- 第３２装甲擲弾兵師団
---- 第３３装甲擲弾兵師団
-- 第１０軍（11万9000人）
--- 第４４軍団
---- 第３５装甲師団
---- 第３６装甲擲弾兵師団
---- 第３７装甲擲弾兵師団
--- 第４５軍団
---- 第３４武装擲弾兵師団
---- 第３５武装擲弾兵師団
---- 第３６武装擲弾兵師団
--- 第４６軍団
---- 第３１武装擲弾兵師団
---- 第３２武装擲弾兵師団
---- 第３３武装擲弾兵師団
--- 第５０軍団
---- 第２１山岳猟兵師団
---- 第２２山岳猟兵師団
-- 独立第１１高射師団
-- 独立第１２高射師団
-- 独立第１３高射師団
#endregion

* 帝国海軍（Reichsmarine） [#h63c4fd1]

|帝国海軍作戦総長|ヴィルヘルミーナ・シューマン海軍上級大将|
|人員|41万1千人（予備役兵9万3千人）|

　帝国海軍は288年に設立された帝国海上警備隊に端を発しており、315年に帝国海上警備隊と旧ノルスモール連邦海軍を統合し帝国海軍が組織された。その為、旧ノルスモール連邦海軍の伝統を一部受け継いでいる。
　帝国陸軍についで規模が大きい軍で、原子力空母6隻と戦艦8隻と原子力潜水艦50隻を中核に、約10隻の巡洋艦と駆逐艦など主要水上戦闘艦約230隻、戦闘機や対潜哨戒機などの作戦機約2000機、海兵2個師団を保有し、約50万4千人（現役・予備役合わせて）の構成員が所属する世界最大の海軍である。
　海軍も帝国におけるMDに於いて重要な役割を持っており、ガーディアンシステムと呼ばれる防空システム搭載艦が有事の際には弾道弾の迎撃を行う。
　海軍の編成単位は総軍＞艦隊＞群＞隊となっており、現在8個艦隊が編成されている他、海兵師団も2個編成されている。
近年では海上防衛の強化が国内で叫ばれており、更なる海軍力の増強が行われている。

**レゴリス帝国海軍海兵隊 [#p87538fd]
　レゴリス帝国海軍海兵隊（通称：レゴリス帝国軍海兵隊）は538年に設立された帝国海軍内に於ける兵科の一つである。当時の帝国陸軍では空中機動作戦や海外への迅速な派兵を行うために、帝国軍の軽歩兵師団（武装擲弾兵師団や降下猟兵師団等）の拡充や即応軍集団（現即応軍）の創設などの改革が行われていた。帝国海軍でも既に保有していた海軍歩兵部隊を更に強化し、緊急展開部隊とする話が持ち上がったが予算不足等の理由で拒絶されていた。そこで、第４艦隊司令官兼海軍歩兵総監（当時）だったエーリヒ・ヴォルケンアンザムルング海軍中将が「陸海空軍の全機能を備え、レゴリス帝国軍が参加する主な戦いに、上陸・空挺作戦などの任務で前線に投入され、自己完結性と高い機動性を持った緊急展開部隊」の必要性を説き、海軍歩兵部隊を母体とした『レゴリス帝国海軍海兵隊』の設立を主張した。当時の海軍作戦部長だったヴィリバルト・ディーツゲン海軍元帥は否定的であったものの、ヴォルケンアンザムルング海軍中将が当時の総統ヴァルター・ディットリヒに直訴を行い、総統の了承を得た。総統の了承を得たヴォルケンアンザムルング海軍中将は閣僚らや軍関係者を説得して回り、結果として538年にレゴリス帝国海軍海兵隊が設立され、自らが初代司令官となり帝国海軍海兵隊の指揮を執った。

　第二次日ノ本戦争で帝国海軍海兵隊は初めて動員され、第１海兵師団が東日ノ本共和国に派遣される。戦場では敵前上陸を成功させ、橋頭堡を作る事に成功。その後上内陸へと侵攻し、戦争終結の一助を担うことが出来た。これにより帝国海軍海兵隊の必要性を理解した帝国軍上層部は戦力の拡充を急ぐこととなった。

　今では多数の各種ヘリコプターやV/STOL攻撃機、主力戦車等が運用されており、帝国軍に必要な戦力の一つとして帝国中に知れ渡っている。

** 編制 [#nbb32223]

#region(編制)
-艦隊総軍
--第１艦隊
---第１空母打撃群「アルフレッド・F・レゴリス」
----CVN-68 アルフレッド・F・レゴリス級原子力航空母艦 アルフレッド・F・レゴリス
----CG-51 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ケーニヒスベルク
----CG-52 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ノーデンフェルト
----DDG-51 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ハルストア
----DDG-52 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ツァーベル
---第２空母打撃群「グレーテル・バルシュミーデ」
----CVN-69 グレーテル・バルシュミーデ級原子力航空母艦 グレーテル・バルシュミーデ
----CG-65 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ミリニア
----CG-66 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　アグルツァント
----DDG-71 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　バルシュミーデ
----DDG-72 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ミューエ
---第１水上戦闘群「アドミラル・ディーツゲン」
----BB-67 アドミラル・ディーツゲン級超弩級戦艦 アドミラル・ディーツゲン
----BB-70 アドミラル・ディーツゲン級超弩級戦艦 ノルスモール
----BB-73 アドミラル・ディーツゲン級超弩級戦艦 スリューフェン
----CG-63 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　リオネ
----CG-64 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ガンベッタ
----DDG-78 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　トイファー
----DDG-79 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　タイヒマン
---第２水上戦闘群「アドミラル・バルシュミーデ」
----BB-68 アドミラル・ディーツゲン級超弩級戦艦 アドミラル・バルシュミーデ
----BB-71 アドミラル・ディーツゲン級超弩級戦艦 エルネスティア
----BB-72 アドミラル・ディーツゲン級超弩級戦艦 アグンセラ
----CG-75 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　タム
----CG-76 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ヒノモト
----DDG-98 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ネルリンガー
----DDG-99 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　モルトケ
---第３水上戦闘群「アドミラル・ビンデバルト」
----BB-69 アドミラル・ディーツゲン級超弩級戦艦 アドミラル・ビンデバルト
----BB-74 アドミラル・ディーツゲン級超弩級戦艦 ウィリアース
----CG-55 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　シアーハン
----CG-56 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　フェルレーア
----DDG-111 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　リーゼンフェルト
----DDG-112 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　モーラー
---第１水上戦闘部隊
----DDG-69 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ヒルシュベルガー
----DDG-74 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ニュンケ
----DDG-80 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　シュトローマン
----LCS-6 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ラッヘンシュタット
----LCS-7 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　シュテンハウゼン
----LCS-8 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　アルトマルク
---第２水上戦闘部隊
----DDG-58 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　グリルパルツァー
----DDG-86 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ブルーメンタール
----DDG-121 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　リンデマン
----LCS-1 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　フォーレトゥース
----LCS-2 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　エーデミッセン
----LCS-3 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　コルビッツ
---第１潜水戦闘部隊
----SSN-158 ウルディアーナ級攻撃型原子力潜水艦　ウルディアーナ
----SSN-159 ウルディアーナ級攻撃型原子力潜水艦　ネレイディア
----SSN-160 ウルディアーナ級攻撃型原子力潜水艦　ファ・イスト
----SSN-161 ウルディアーナ級攻撃型原子力潜水艦　スルムンド
----SSN-162 ウルディアーナ級攻撃型原子力潜水艦　カランサーナ
----SSN-170 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　エッタルラーク
---第２潜水戦闘部隊
----SSN-137 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　クレーフェ
----SSN-138 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ラウジッツ
----SSN-166 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　テンケン
----SSN-167 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　ベルクスハイム
----SSN-169 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　ユビリア
----SSN-172 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　ベンゲン
--第２艦隊
---第３空母打撃群「レミリア・バティーニュ」
----CVN-72 グレーテル・バルシュミーデ級原子力航空母艦 レミリア・バティーニュ
----CG-58 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ヤッハケルデン
----CG-59 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ヌイッキ
----DDG-107 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　グラッツェル
----DDG-108 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　クラルヴァイン
---第４空母打撃群「ノルベルト・ビュットナー」
----CVN-73 グレーテル・バルシュミーデ級原子力航空母艦 ノルベルト・ビュットナー
----CG-68 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ルガロバ
----CG-69 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ゲティア
----DDG-53 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ヴォイルシュ
----DDG-109 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ラングハイム
---第３水上戦闘部隊
----DDG-90 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ドッペルバウアー
----DDG-116 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　レーヴェンタール
----DDG-120 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ニグブル
----LCS-17 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ザムレッシェ
----LCS-27 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　アートン
----LCS-30 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　シュタイアーマルク
---第４水上戦闘部隊
----DDG-62 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　カロッサ
----DDG-97 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　メンデルスゾーン
----DDG-106 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　リヒテンベルク
----FFG-56　バレンティア級ミサイルフリゲート　ディールス
----FFG-59　バレンティア級ミサイルフリゲート　デリンガー
----LCS-24 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ハイネーレン
---第３潜水戦闘部隊
----SSN-125 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ザールライ
----SSN-126 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　レバンハ
----SSN-134 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　イェーゲルンドルフ
----SSN-136 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ケルンテン
----SSN-149 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ザイン
----SSN-153 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　テッシェン
--第３艦隊
---第５空母打撃群「ヘルムート・ブランケンハイム」
----CVN-70 グレーテル・バルシュミーデ級原子力航空母艦 ヘルムート・ブランケンハイム
----CG-48 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ザリエストン
----CG-49 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　アリアージュ
----DDG-82 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　バイルシュミット
----DDG-83 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　イェレナ・プチロフ
---第６空母打撃群「グレーゴール・ブライトナー」
----CVN-71 グレーテル・バルシュミーデ級原子力航空母艦 グレーゴール・ブライトナー
----CG-53 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　デルエステ
----CG-54 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　レニンツァ
----DDG-54 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ゲルストナー
----DDG-93 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　アイヒマン
---第５水上戦闘部隊
----DDG-94 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ゲルラッハ
----DDG-105 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ライゼガング
----DDG-115 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　クレーデル
----LCS-13 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　カローセット
----LCS-15 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ラーゲ
----LCS-16 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ツェーン
---第６水上戦闘部隊
----DDG-85 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ビッテンフェルト
----DDG-87 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ハーゲンドルフ
----DDG-89 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ハウスホーファー
----LCS-18 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ローラント
----LCS-20 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　エルール
----LCS-26 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ザルニッツ
---第４潜水戦闘部隊
----SSN-127 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ベルスハイム
----SSN-133 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　イーゼンブルク
----SSN-150 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ザルツブルク
----SSN-152 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　シュヴァーベン
----SSN-157 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　カッセル
----SSN-165 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　モルターニャ
--第４艦隊
---第７空母打撃群「リーゼロッテ・ヴェルトミュラー」
----CVN-76 グレーテル・バルシュミーデ級原子力航空母艦 リーゼロッテ・ヴェルトミュラー
----CG-62 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　モンディーヤ
----CG-67 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　クップフ
----DDG-64 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ダールマン
----DDG-65 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ダウデルト
---第８空母打撃群「黒枝鼎」
----CVN-77 グレーテル・バルシュミーデ級原子力航空母艦 黒枝鼎
----CG-70 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ブランタール
----CG-71 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　トロンゼイ
----DDG-76 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ザイフリート
----DDG-77 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ジルヒャー
---第７水上戦闘部隊
----DDG-75 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　オーベルシュタット
----DDG-80 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　シュトローマン
----DDG-122 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　マニンガー
----FFG-55　バレンティア級ミサイルフリゲート　クリューガー
----LCS-23 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　スラッフェン
----LCS-25 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　マシネラント
---第８水上戦闘部隊
----DDG-56 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ゲディケ
----DDG-81 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ベッケンバウアー
----DDG-84 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ベルゲングリューン
----FFG-51　バレンティア級ミサイルフリゲート　バーデン
----FFG-54　バレンティア級ミサイルフリゲート　クレヴィング
----LCS-14 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ゼルムスベール
---第５潜水戦闘部隊
----SSN-128 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　アンスバッハ
----SSN-131 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ベルク
----SSN-139 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　リッペ
----SSN-142 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　マイセン
----SSN-151 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　シャウムブルク
----SSN-163 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　エリストラ
-海軍予備役艦隊
--第５艦隊
---第１１空母打撃群「ガストン・ホルスマン」
---第１２空母打撃群「パーシヴァル・イェンス」
---第１３空母打撃群「エルヴィン・アーレルスマイヤー」
---第１４空母打撃群「ヘルマンニ・ハーパライネン」
---第１１水上戦闘部隊
---第１２水上戦闘部隊
---第１３水上戦闘部隊
---第１４水上戦闘部隊
---第２１潜水戦闘部隊
---第２２潜水戦闘部隊
-在フリューレゴリス帝国海軍
--第６艦隊
---第３４水上戦闘部隊
----CG-57 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　モルヴィナ
----DDG-63 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　コルネリウス
----DDG-88 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ハーゼンクレファー
----DDG-102 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　グートシュタイン
----DDG-103 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ハームビュッヒェン
----FFG-52　バレンティア級ミサイルフリゲート　ブシュケッター
----FFG-53　バレンティア級ミサイルフリゲート　クラウゼヴィッツ
----LCS-5 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ブロム
---第１１潜水戦闘部隊
----SSN-129 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　バイロイト
----SSN-130 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　バル
----SSN-132 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ベルンブルク
----SSN-144 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　エスターライヒ
----SSN-154 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ニュルンベルク
----SSN-156 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ヴュルテンブルク
-レゴリス海兵隊
--第７艦隊
---第１遠征打撃群
----LHD-1 ブリンスト級強襲揚陸艦　ブリンスト
----LHD-4 ブリンスト級強襲揚陸艦　エルツテリア
----LSD-48 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　トゥルブレンツ
----LSD-49 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　ウンヴェッター
----LSD-53 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　ヴィントシュトース
----LSD-54 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　ラヴィーネ
----LPD-21 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ストラフトン
----LPD-24 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　キョート
----LPD-25 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ルーヴェ
----LPD-26 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ソルリス
----CG-47 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ラゲイラ
----CG-50 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　スビリアス
----DDG-110 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ホイベルガー
----DDG-113 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ギレスベルガー
----SSN-140 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　マインツ
----SSN-141 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　メーレン
---第２遠征打撃群
----LHD-2 ブリンスト級強襲揚陸艦　ハイネセル
----LHD-3 ブリンスト級強襲揚陸艦　クラン・ヴェステン
----LSD-41 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　ヴィントホーゼ
----LSD-46 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　レーゲンボーゲン
----LSD-55 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　リュフトヒェン
----LSD-56 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　ネーベル・バンク
----LPD-22 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ファーバンティ
----LPD-23 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　サイタマ
----LPD-27 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ノヴィルキウス
----LPD-28 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　シタデル
----CG-74 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　エルツ
----CG-77 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ミレニアム
----DDG-57 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ゴルトベルク
----DDG-96 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ゴルトベルガー
----SSN-135 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ユーリヒ
----SSN-164 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　カーライ
---第３遠征打撃群
----LHD-6 ブリンスト級強襲揚陸艦　アメストリア
----LHD-7 ブリンスト級強襲揚陸艦　ルーミニア
----LSD-44 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　ドンナー
----LSD-45 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　アオローラ
----LSD-51 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　ヴィルベルヴィント
----LSD-52 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　シュネーシュトゥルム
----LPD-29 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　フリータウン
----LPD-30 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　メニステレ
----LPD-31 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ナハド
----LPD-32 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ランカイ
----CG-60 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　パルチ
----CG-61 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　トッカ
----DDG-67 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ヘンネフェルト
----DDG-68 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ヒンデンブルク
----SSN-155 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ヴァルデック
----SSN-171 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　ノイヴァート
---第４遠征打撃群
----LHD-5 ブリンスト級強襲揚陸艦　ハーグ
----LHD-8 ブリンスト級強襲揚陸艦　クルキアマイトグラード
----LSD-42 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　シュトゥルムヴィント
----LSD-43 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　タイフーン
----LSD-47 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　ルフトシュピーゲルング
----LSD-50 ヴィントホーゼ級ドック型揚陸艦　シュタイフェ・ブリーゼ
----LPD-17 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　テリアン
----LPD-18 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ウィリアース
----LPD-19 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ナズール
----LPD-20 テリアン級ドック型輸送揚陸艦　ケイジョウ
----CG-72 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　ペンタキ
----CG-73 ラゲイラ級ミサイル巡洋艦　イ・コン
----DDG-55 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ゲゼル
----DDG-73 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ニーダーハウゼン
----SSN-145 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　エールス
----SSN-146 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ポメラニア
---第９水上戦闘部隊
----DDG-59 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ギュンター
----DDG-60 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ブッシュバウム
----DDG-114 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ハルツェンブッシュ
----FFG-60　バレンティア級ミサイルフリゲート　デューリンガー
----FFG-61　バレンティア級ミサイルフリゲート　エックハルト
----LCS-19 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　シュトライフェン
---第１０水上戦闘部隊
----DDG-70 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ホルンガッハー
----DDG-118 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　グレネマイアー
----DDG-119 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　マルトリッツ
----LCS-21 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ライミー
----LCS-22 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　トルーゼア
----FFG-50　バレンティア級ミサイルフリゲート　バルリング
---第１５水上戦闘部隊
----DDG-95 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ギーアスター
----DDG-100 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　グナイゼナウ
----DDG-101 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　シャルンホルスト
----LCS-4 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ローイチェ
----LCS-11 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　カローゼー
----LCS-12 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ラケーテン
---第１６水上戦闘部隊
----DDG-66 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　デルリーン
----DDG-91 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　エッカーマン
----DDG-92 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　エーレンベルク
----LCS-28 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　レニアブルク
----LCS-29 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　カールステン
----FFG-49　バレンティア級ミサイルフリゲート　アイヒンガー
---第６潜水戦闘部隊
----SSN-123 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ファルクリンゲン
----SSN-124 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　リーゲンシュベルク
----SSN-143 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　メクレンブルク
----SSN-147 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　ホルシュタイン
----SSN-148 レゴリス級攻撃型原子力潜水艦　シュレースヴィヒ
----SSN-168 エリストラ級攻撃型原子力潜水艦　ブレナム
---第１海兵師団
---第２海兵師団
-在エルツレゴリス帝国海軍
--第８艦隊
---第３６水上戦闘部隊
----DDG-61 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトI　ビュットナー
----DDG-104 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　レームブルック
----DDG-117 ハルストア級ミサイル駆逐艦 フライトII　ハウスドルフ
----LCS-9 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　レーベン
----LCS-10 フォーレトゥース級沿海域戦闘艦　ネーベル
----FFG-58　バレンティア級ミサイルフリゲート　ドルン
#endregion

* 帝国空軍（Reichsluftwaffe） [#na71e60e]

|帝国空軍参謀総長|モニカ・クルシンスキー空軍元帥|
|人員|50万人（予備役兵17万9000人）|

** 編制 [#nbb32223]

#region(編制)
-第１航空艦隊（13万4000人：レゴリス島駐留）
--第１航空軍団
---第１戦闘航空団
---第２７戦闘航空団
---第５２戦闘航空団
---第５４戦闘航空団
---第２地上攻撃航空団
---第８地上攻撃航空団
---第９航空統制航空団
---第１０空中給油航空団
---第２５爆撃航空団
--第２航空軍団
---第５戦闘航空団
---第２０戦闘航空団
---第９５戦闘航空団
---第８９地上攻撃航空団
---第９４地上攻撃航空団
---第３７航空統制航空団
---第４６空中給油航空団
---第４１爆撃航空団
--第３航空軍団
---第４４戦闘航空団
---第６９戦闘航空団
---第７６戦闘航空団
---第５９地上攻撃航空団
---第１１０地上攻撃航空団
---第６６航空統制航空団
---第７８空中給油航空団
---第８４爆撃航空団
--第４航空軍団
---第７０航空統制航空団
---第３１空中給油航空団
---第５３空中給油航空団
---第８５空中給油航空団
---第３爆撃航空団
---第３２爆撃航空団
---第４７爆撃航空団
---第６８爆撃航空団
---第８８爆撃航空団
---第１９空輸航空団
---第４５空輸航空団
---第９９空輸航空団
--第５航空師団
---第１２高射航空団
---第２４高射航空団
---第６０高射航空団
-第２航空艦隊（8万7000人：アグンセラ群島駐留）
--第６航空軍団
---第４戦闘航空団
---第１８戦闘航空団
---第７５戦闘航空団
---第１７航空統制航空団
---第３５空中給油航空団
---第９１地上攻撃航空団
---第１４４地上攻撃航空団
--第７航空軍団
---第３８戦闘航空団
---第５０戦闘航空団
---第７４戦闘航空団
---第１０８航空統制航空団
---第１１７空中給油航空団
---第１１１地上攻撃航空団
---第１４３地上攻撃航空団
--第８航空軍団
---第１０１戦闘航空団
---第１１４戦闘航空団
---第３０爆撃航空団
---第６５爆撃航空団
---第８６爆撃航空団
---第１２１爆撃航空団
---第１３６爆撃航空団
---第１４０空中給油航空団
--第９航空師団
---第９８空輸航空団
---第１７７空輸航空団
---第９０高射航空団
---第１４８高射航空団
-第３航空艦隊（7万9000人:スリューフェン島駐留）
--第１０航空軍団
---第３４戦闘航空団
---第１５４戦闘航空団
---第１８４戦闘航空団
---第１１８爆撃航空団
---第１７０爆撃航空団
---第１３４航空統制航空団
---第１５６地上攻撃航空団
--第１１航空師団
---第５８戦闘航空団
---第１２４戦闘航空団
---第１３８戦闘航空団
---第２１７爆撃航空団
---第１６８地上攻撃航空団
--第１２航空軍団
---第２２空輸航空団
---第２９空輸航空団
---第９２空輸航空団
---第１００空輸航空団
---第１４２空輸航空団
---第１４７空輸航空団
---第１４９空中給油航空団
---第１５０空中給油航空団
--第１３航空師団
---第１１９高射航空団
---第１６７高射航空団
-第４航空艦隊（8万人：ウィリアース・バルニッツァ島駐留）
--第１４航空師団
---第７７戦闘航空団
---第１９９戦闘航空団
---第２０５戦闘航空団
---第１３１爆撃航空団
---第１６９地上攻撃航空団
--第１５航空師団
---第７９戦闘航空団
---第１９３戦闘航空団
---第２２８戦闘航空団
---第２００爆撃航空団
---第２０８地上攻撃航空団
--第１６航空師団
---第１９５航空統制航空団
---第１８２空中給油航空団
---第１８３空中給油航空団
---第１７８空輸航空団
---第１８０空輸航空団
--第１７航空師団
---第１７９試験航空団
---第２６教導航空団
---第９６教導航空団
---第１６０教導航空団
--第１８航空師団
---第１０４高射航空団
---第１８８高射航空団
-第５航空艦隊（7万9000人：フリュー第二帝政駐留）
--第１９航空軍団
---第７戦闘航空団
---第５７戦闘航空団
---第１７４戦闘航空団
---第３９爆撃航空団
---第７３航空統制航空団
---第２１空中給油航空団
---第６地上攻撃航空団
---第１６５地上攻撃航空団
---第１８６地上攻撃航空団
---第２０３地上攻撃航空団
--第２０航空軍団
---第１２８戦闘航空団
---第１５２戦闘航空団
---第１９８戦闘航空団
---第８１爆撃航空団
---第１７３航空統制航空団
---第５６空中給油航空団
---第１５地上攻撃航空団
---第１５７地上攻撃航空団
---第２０１地上攻撃航空団
---第２０９空輸航空団
--第２１航空師団
---第１６２高射航空団
---第１６６高射航空団
---第１８９高射航空団
-第６航空艦隊（予備役部隊。17万9000人）
--第２２航空軍団
---第１３０戦闘航空団
---第１３９戦闘航空団
---第１５１戦闘航空団
---第１９１地上攻撃航空団
---第２２０地上攻撃航空団
---第１０２航空統制航空団
---第２７０航空統制航空団
---第１４空中給油航空団
--第２３航空軍団
---第１９４戦闘航空団
---第２４９戦闘航空団
---第２５６戦闘航空団
---第２２７地上攻撃航空団
---第２４４地上攻撃航空団
---第１３３航空統制航空団
---第１２５空中給油航空団
--第２４航空軍団
---第２０６戦闘航空団
---第２１９戦闘航空団
---第２４０戦闘航空団
---第２４５地上攻撃航空団
---第２５９地上攻撃航空団
---第２１８航空統制航空団
---第１９２空中給油航空団
--第２５航空軍団
---第２６８戦闘航空団
---第２７１戦闘航空団
---第２７７戦闘航空団
---第２６４地上攻撃航空団
---第２６５地上攻撃航空団
---第２３７航空統制航空団
---第２４７空中給油航空団
--第２６航空軍団
---第１７１爆撃航空団
---第２１６爆撃航空団
---第２２３爆撃航空団
---第２２４爆撃航空団
---第２４１爆撃航空団
---第２７２爆撃航空団
---第２７８地上攻撃航空団
--第２７航空軍団
---第２３１空中給油航空団
---第２３３空中給油航空団
---第２３８空中給油航空団
---第２４３空中給油航空団
---第２５４空中給油航空団
---第２１１空輸航空団
---第２１２空輸航空団
---第２１３空輸航空団
---第２５１空輸航空団
---第２５５空輸航空団
---第２８０空輸航空団
---第２８１空輸航空団
--第２８航空師団
---第２３４高射航空団
---第２６０高射航空団
---第２６１高射航空団
---第２７９高射航空団
-在エルツ駐留独立航空師団（1万人：エルツ帝国駐留）
---第１０９戦闘航空団
---第１１３戦闘航空団
---第１８５空中給油航空団
-独立戦略ミサイル軍団（1.8万人）
---第１１ミサイル航空団
---第１２９ミサイル航空団
---第２１０ミサイル航空団
#endregion

* 帝国軍の装備 [#j78525ba]

** 帝国陸軍 [#z0c0c949]
[[こちら:https://www.evernote.com/shard/s333/sh/fe5ab8eb-c0c5-48fd-afbf-d137d72cf40c/2deb5e0551482a5de9eea959b472cef0]]にて公開中
** 帝国海軍 [#r012bb97]

** 帝国空軍 [#vbda68df]
[[こちら:https://www.evernote.com/shard/s333/sh/adb75f69-d352-4e7a-82b6-7477e9933f19/08a83467eb0be00da016a3439aafe38d]]にて公開中
* 帝国陸軍・海軍・空軍及び武装親衛隊の階級対比表 [#gf524f7d]
#region(階級対比表)
|CENTER:帝国陸軍|CENTER:帝国海軍|CENTER:帝国空軍|CENTER:帝国軍武装親衛隊|
|>|>|>|CENTER:帝国元帥|
|陸軍元帥|海軍元帥|空軍元帥|民族元帥|
|上級大将|上級大将|上級大将|上級大将|
|歩兵大将&br;砲兵大将&br;工兵大将&br;通信兵大将&br;輜重兵大将&br;装甲兵大将&br;山岳兵大将|大将|航空兵大将&br;対空砲兵大将&br;整備兵大将|大将|
|中将|中将|中将|中将|
|少将|少将|少将|少将|
|准将|准将|准将|准将|
|大佐|大佐|大佐|大佐|
|中佐|中佐|中佐|中佐|
|少佐|少佐|少佐|少佐|
|大尉|大尉|大尉|大尉|
|中尉|中尉|中尉|中尉|
|少尉|少尉|少尉|少尉|
|准尉|兵曹長|准尉|准尉|
|特務曹長|上等兵曹|-|上級曹長|
|曹長|一等兵曹|飛行兵曹長|曹長|
|軍曹|二等兵曹|軍曹|軍曹|
|上級伍長|三等兵曹|上級伍長|上級伍長|
|上級上等兵|上級水兵長|上級飛行兵長|上級上等兵|
|-|水兵長|飛行兵長|-|
|上等兵|上等水兵|上等飛行兵|上等兵|
|一等兵|一等水兵|一等飛行兵|一等兵|
|上級二等兵|-|-|-|
|二等兵|二等水兵|二等飛行兵|二等兵|
#endregion

*関連項目 [#z25af794]
-[[レゴリス帝国軍人一覧:https://www.evernote.com/shard/s333/sh/3677df67-b26a-4abb-aeba-462d935be6c8/1f7ce988e0662dfe3f6e5f7a7ae222de]]（現在大規模改変中）
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