海軍の主力艦艇(ポートランド=カントリーサイド連合海軍)
全長 | 330.9 m | 全幅 | 50.9 m/80.9 m(飛行甲板) | 吃水 | 12.5 m |
最大速力(改装前) | 28ノット | 最大速力(改装後) | 40ノット | 航続距離 | 2,500海里(巡航速度30ノット) | 兵装(改装前) | 5インチ連装砲10基 20門 | 40mm連装式機関砲30基 60門 |
兵装(改装後) | 200mm連装砲10基 20門 | 40mm連装式機関砲30基 60門 |
装甲(改装前) | 飛行甲板:80mm(格納庫上面) | 装甲(改装後) | 飛行甲板:120mm(格納庫上面) | 艦載機数 | 最大70機搭載可能 |
帝国海軍初の大型艦であり、初の正規空母。初代海軍卿である『モフヒュカ・ジルメー』の名を冠しており、現代空母ながら装甲を備えた装甲飛行甲板を持つ前近代的な空母。対潜用にヘリコプターも運用する事が可能である。ただし自身の対空能力はそれほど高い訳でもなく、空母にしては低速な20ノット(巡航速度)という鈍足さもある為、一種の海上要塞を目指して造られたのではないかとも言われている。534年の増強計画で大規模な改修を受け鈍足は解消したがただでさえ短い航続距離がさらに短くなってしまった。 |
ライシャワ級
戦艦ライシャワ級『ライシャワ』 | |
全長 | 300.2m | 全幅 | 40.55m | 吃水 | 10.10m | 最大速力 | 35ノット(改装前は30ノット) |
兵装(改装前) | 50口径40.1cm砲 9門 | 40口径15.5cm砲 12門 | ソードフィッシュSLCM 10連装式ランチャー2基 | ハルバートSSM 8連装式ランチャー2基 | エアラインCIWS 8基 | ヘビーアタッチメントSAM 30発 | 40mm連装式機関砲20基 40門 |
兵装(改装後) | 50口径42cm砲 9門 | 45口径17cm砲 12門 | ソードフィッシュSLCM 15連装式ランチャー2基 | ハルバートSSM 10連装式ランチャー2基 | エアラインCIWS 10基 | ヘビーアタッチメントSAM 40発 | 40mm連装式機関砲30基 60門 |
帝国海軍における二番目の大型艦であり、初の戦艦。装甲、火力ともに高水準ではあるものの主砲は主に沿岸砲撃を想定してある為、砲弾の搭載数は少ない。その代わりにSSM等で対艦能力の向上を図っており、実質的には戦艦に近いもののアーセナル・シップ的一面も持ち合わせている。装甲こそ厚いものの実体は弾薬庫と大差なく、爆発轟沈の可能性も少なからず抱えている。また前近代的ではあるものの対空砲も搭載している。これはCIWSの機能不全に対して備えられているものの『無いよりはマシ』程度の兵装である。(534年のポートランド=カントリーサイド海軍増強計画で大規模な改装が行われた。) |
海軍の主力艦艇(エデレス連合海軍)
インヴィンシブル級
戦艦 HMS インヴィンシブル級『インヴィンシブル』 | |
全長 | 310,8 m | 全幅 | 32.0 m | 吃水 | 8 m(満載時) |
最大速力(改装前) | 40ノット | 最大速力(改装後) | 50ノット | 航続距離(改装前) | 30,000海里(10ノット時) | 航続距離(改装後) | 15,000海里(20ノット時) | 武装(改装前) | 45口径51.8cm砲 連装砲4基(8門) | 20.3cm(45口径)単装両用砲12基 | 12.5 cm(45口径)単装高角砲4基 | 50mm 12連装ポンポン砲1基 | 65.5cm水上魚雷発射管7連装6基、同水中魚雷発射管4基 |
武装(改装後) | 45口径52cm砲 連装砲4基(8門) | 25cm(50口径)単装両用砲12基 | 15cm(50口径)単装高角砲4基 | 60mm 12連装ポンポン砲1基 | 65.5cm水上魚雷発射管7連装6基、同水中魚雷発射管4基 | 15cm60連装 艦対空ロケット砲 エアサポート 2基 |
エデレス連合海軍所属の大型高速戦艦であり一番艦。エデレス連合海軍としては初の戦艦ではあるがその性質は巡洋戦艦に近く、戦艦の攻撃力、重巡の防御力であり最高速度は40ノット。対空用兵装にはオーバーとも言える20.3cm両用砲、密集した弾幕を展開可能な50mm 12連装式ポンポン砲を1基搭載。さらに艦隊決戦に備えて65.5cm水上魚雷発射管7連装6基(42門)、同水中魚雷発射管4基を備えた極めて前時代的な設計となっている。極めて狂った前提の戦艦であるが巡洋戦艦としては間違いなく世界最大、世界最強であろう。意味は『無敵』(534年の海軍増強計画では最大速力50ノットを出すことが出来る超高速戦艦と化した。またわずかながら近代兵器の搭載も行っており、改修というより魔改造である。) |
戦艦 HMS インヴィンシブル級『インコンパラブル』 | |
全長 | 310,8 m | 全幅 | 32.0 m | 吃水 | 8 m(満載時) |
最大速力(改装前) | 40ノット | 最大速力(改装後) | 50ノット | 航続距離(改装前) | 30,000海里(10ノット時) | 航続距離(改装後) | 15,000海里(20ノット時) | 武装(改修前) | 45口径51.8cm砲 連装砲4基(8門) | 35.6cm(45口径)単装速射砲12基 | 15.5 cm(45口径)単装高角砲4基 | 50mm 12連装ポンポン砲1基 | 65.5cm水上魚雷発射管7連装6基、同水中魚雷発射管6基 |
武装(改修後) | 45口径52cm砲 連装砲4基(8門) | 40cm(45口径)単装速射砲12基 | 20cm(45口径)単装高角砲4基 | 60mm 12連装ポンポン砲1基 | 65.5cm水上魚雷発射管7連装6基、同水中魚雷発射管6基 | 15cm60連装 艦対空ロケット砲 エアサポート 2基 |
エデレス連合海軍所属の大型高速戦艦であるインヴィンシブル級の二番館。対艦能力のさらなる強化を計っており、両用砲が速射砲に換装されている。また高角砲の口径も大型化しており総じて高火力化が進められた。意味は『比類なき(もの)』(534年の海軍増強計画で一番艦と同じく50ノットの最大速力を誇る高速戦艦と化した。側面砲はさらに大口径化し、小型艦への対策という本来の目的を忘れている。) |
リベンジ級
大型軽巡洋艦 HMS リベンジ級『リベンジ』 | |
全長 | 340,5 m | 全幅 | 40.0 m | 吃水 | 8 m(満載時) |
最大速力 | 40ノット | 航続距離 | 30,000海里(10ノット時) | 40口径61.0cm砲 単装砲2基(2門) | 40口径25.6cm単装速射砲 11基(11門) | 12.5 cm(45口径) | 80mm高角砲(50口径)単装高角砲5基5門 | 65.5cm水上魚雷発射管7連装8基 (56門) |
エデレス連合海軍所属の大型軽巡洋艦。インヴィンシブル級に次ぐ大型艦であり、61cmという途方もなく大型の艦載砲を搭載している。搭載兵装はどれも大口径のものばかりだが、対空能力に乏しい。また、大火力と高速力を両立するためにインヴィンシブル級よりさらに装甲は薄い。船体こそ大型だが、防御面では他の艦艇に大きく劣る。また一応は「大型巡洋艦」である(分類上は 意味は『再挑戦』 |
ユナイテッド・ステーツ級
全長 | 300,2 m | 全幅 | 35.8 m | 吃水 | 10 m(満載時) |
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 10,000海里(10ノット時) | 45口径46cm砲 3連装砲3基(9門) | 30.6cm(45口径)連装速射砲6基 | 15.5 cm(45口径)単装高角砲6基 | 50mm 12連装ポンポン砲8基 | 65.5cm水上魚雷発射管7連装2基(14門) |
エデレス連合海軍所属の大型戦艦。やや船体は短くなり主砲のサイズも見直された。全面に全火力を集中させた奇抜な設計で、防御区画の圧縮も目的としている。速力は30ノットもの高速ながら重装甲であり、インヴィンシブル、リベンジ級に対して安定性は高い。意味は『合衆国』 |
KMII級
戦艦 HMS キング・ミランダ2世級『キング・ミランダII世』 | |
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 10ノット/5,000海里 20ノット/2,500海里 | 50口径35.6cm砲 4連装砲2基+連装砲1基(10門) | 15.5cm(50口径)連装両用砲8基 | 40mm 16連装ポンポン砲4基 | 15.5cm40連装ロケット砲4基 |
国王ミランダII世の名を関した新鋭戦艦であり一番艦。全長は大きく縮小され、主砲の口径も見直されたがその分速力、そして生存能力、つまりは重装甲を重視している。その防御力は、大型艦であるユナイテッド・ステーツ級を上回りデイブリンエデレス海軍元帥をして「エデレス最良の戦艦」と言わしめた。略称はKMII |
戦艦 HMS キング・ミランダ2世級2番艦『アイアン・デューク』 | |
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 10ノット/5,500海里 20ノット/3,000海里 | 50口径35.6cm砲 4連装砲2基+連装砲1基(10門) | 15.5cm(50口径)連装両用砲8基 | 40mm 16連装ポンポン砲4基 | 40mm4連装式機銃 ファイアホート 7基 | 30mm連装機銃 アッパーフロー 40基 |
KMII級の2番艦であり同じく新鋭艦。一番艦での対空能力の低さを補うために対空火器の大規模な増設が行われている。艦名はエデレス鋼鉄卿のウォーミン卿から |
戦艦 HMS キング・ミランダ2世級3番艦『ファースト・ロード』 | |
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 10ノット/6,000海里 20ノット/3,500海里 | 50口径35.6cm砲 4連装砲2基+連装砲1基(10門) | 15.5cm(50口径)連装両用砲8基 | 40mm16連装ポンポン砲 2基 | 40mm4連装式機銃 ファイアホート 14基 | 30mm4連装機銃 アッパーフロー 14基 |
KMII級の3番艦であり同じく新鋭艦。航続距離の延長と、対空能力のさらなる強化を図っている。艦名はエデレス第一海軍卿から |
戦艦 HMS キング・ミランダ2世級4番艦『セカンド・ロード』 |
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最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 10ノット/6,000海里 20ノット/3,500海里 | 50口径35.6cm砲(ガン・ランチャー方式) 4連装砲2基+連装砲1基(10門) | 15.5cm(50口径)連装両用砲8基 | 40mm16連装ポンポン砲 2基 | 40mm8連装式機銃 ファイアホートII 10基 | 40mm6連装機銃 アッパーフローII 14基 |
KMII級の4番艦であり同じく新鋭艦。対空火器のさらなる高火力化と、連装数の増加が行われている。艦名はエデレス第二海軍卿から |
戦艦 HMS キング・ミランダ2世級5番艦『アドミラル・サマーヴェル』 |
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最大速力 | 40ノット | 航続距離 | 10ノット/8,000海里 20ノット/4,00海里 | 50口径35.6cm砲(ガン・ランチャー方式) 4連装砲2基+連装砲2基(12門) | 15.5cm(50口径)連装両用砲16基 | 40mm32連装ポンポン砲 4基 | 40mm12連装式機銃 ファイアホートIII 10基 | 40mm8連装機銃 アッパーフローIII 10基 | 15cm60連装 艦対空ロケット砲 エアサポート 8基 |
KMII級の5番艦であり同じく新鋭艦。内部機構を一新しさらに速力は40ノットを誇る高性能高速戦艦。対空火器も新式の艦対空ロケット砲を備えている。艦名は東方艦隊司令長官を務めたサー・ジョージ・サマーヴェル連合海軍元帥から。 |
戦艦 HMS キング・ミランダ2世級6番艦『ボイス』 |
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最大速力 | 40ノット | 航続距離 | 10ノット/8,000海里 20ノット/4,00海里 | 50口径35.6cm砲(ガン・ランチャー方式) 4連装砲2基+連装砲2基(12門) | 15.5cm(50口径)連装両用砲16基 | 40mm32連装ポンポン砲 4基 | 40mm12連装式機銃 ファイアホートIII 10基 | 40mm8連装機銃 アッパーフローIII 10基 | 15cm60連装 艦対空ロケット砲 エアサポート 8基 | 350mm6連式対潜ロケット砲 ヘッジホッグ・アルファ 4基 |
KMII級の6番艦であり同じく新鋭艦。内部機構を一新しさらに速力は40ノットを誇る高性能高速戦艦。対空火器も新式の艦対空ロケット砲を備えている。また、高性能のソナー、レーダーを備え、強力な対潜兵器を装備する。艦名の意味は『鳴き声』 |
ロイヤリスト級
海防戦艦 HMS ロイヤリスト級 一番艦 『ロイヤリスト』 | |
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 20ノット/2,500海里 | 36cm連装式砲2基(4門) | 25cm連装式副砲2基(4門) | 17cm速射砲(14門) | 80mm両用砲(20門) | 40mm対空砲(6門) | 15mm機銃(4基) | 50cm魚雷発射管(4門) |
本級の最も顕著な特徴は二段式砲塔『チーズボックス式』(その名の通りチーズの入れ物そっくりであったことから)であり、これにより船体の縮小と火薬庫の防御域の削減に成功しているが、防御力は低く、第一線の兵器としては疑問が残る。砲塔設計は悪名高いデュアル・レクスト社である。サザンベルク公国の沿岸警備の為に設計された戦艦であり、外洋航行能力は無きに等しい。主な想定敵は海賊等の小規模船舶であり(火力的にはオーバーキルである)特に問題は無い模様(少なくともエデレス海軍上層部はそう判断したようである。)現在一番艦ロイヤリストを除く5隻がサザンベルク公国に派遣されている。艦名の意味は『王国忠誠派』の意(画像はチーズボックス式砲塔) | |
海防戦艦 HMS ロイヤリスト級 二番艦 『トライバル』 | HMS ロイヤリスト級 三番艦 『シーカー』 | HMS ロイヤリスト級 四番艦 『ホーカー』 | HMS ロイヤリスト級 五番艦 『シーパワー』 | HMS ロイヤリスト級 六番艦 『トマホーク』 |
海軍の主力艦艇(フリュー海軍)
全長 | 500.5 m 飛行甲板:530.5m | 全幅 | 50 m/80 m(飛行甲板) | 吃水 | 12m |
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 10,000海里(巡航速度10ノット) | 兵装 | グロートニク 艦対艦巡航ミサイル VLS式 24セル | ライカ式 艦対空ミサイル搭載 艦隊防空用ミサイル 10連装式回転発射機 12基 | カシュタン 近接防御システム 14基 | 爆雷 20連装発射機 2基 |
装甲 | 飛行甲板:200mm(格納庫上面) | 艦載機数 | 最大150機搭載可能 |
フリュー海軍の最新鋭の超大型正規装甲空母。巡航ミサイルを多く搭載し、最大150機までの艦載機を搭載可能。また史上初の200mm装甲甲板は従来の空母よりより多くの攻撃に耐えることが可能である。船体の4割以上が防御に使用されているとの噂も |
正規空母フリュー・ソユーズ級二番艦『スターリナ(Sutarina)』 | |
全長 | 500.5 m 飛行甲板:530.5m | 全幅 | 50 m/80 m(飛行甲板) | 吃水 | 11m |
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 10,000海里(巡航速度10ノット) | 兵装 | グロートニク 艦対艦巡航ミサイル VLS式 48セル | ライカ式 艦対空ミサイル搭載 艦隊防空用ミサイル 10連装式回転発射機 16基 | カシュタン 近接防御システム 28基 | 爆雷 20連装発射機 8基 |
装甲 | 飛行甲板:300mm(格納庫上面) | 艦載機数 | 最大100機搭載可能 |
フリュー海軍の最新鋭の超大型正規装甲空母。フリュー・ソユーズの2番艦でありさらなる重装甲と重武装化を実現している。しかし艦載機数は50機減少し、機動力も変わらずだが、最早航空戦艦と化しつつある本艦はある意味フリュー海軍の異色空母といえる。 |
戦艦ヴェールヌイ級一番艦『ヴェールヌイ(лояльность)』 | |
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 5,000海里(巡航速度8ノット) | 兵装 | 40cm連装砲4基 | 15cm単装速射砲10基 | 12cm連装高角砲4基 | 40mm16連装ポンポン砲2基、同8連装ポンポン砲2基 | 20mm4連装機銃12基&同2連装機銃40基 | グロートニク 艦対艦巡航ミサイル VLS式 12セル | カシュタン 近接防御システム 4基 |
装甲 | 舷側 500mm | 甲板 300mm~350mm | 主砲防盾 800mm | 艦橋 700mm |
フリュー海軍の最新鋭の大型戦艦。攻撃より防御を重視した超装甲型戦艦、30ノットの高速と、ミサイル等による優れた火力を持つが、エンジン等の設計は無理が多く、故障が多発した。艦名の意味は『忠誠』 |
海軍の主力艦艇(ルバニア海軍)
最大速力 | 30ノット | 航続距離 | 5,000海里(巡航速度10ノット) | 兵装 | 50.1cm(50口径)3連装砲 3基 | 20.5cm(55口径)3連装速射砲 4基 | 10cm(50口径)単装高角砲40基 | 40mm(55口径)連装機関砲40基 | 2cm(60口径)単装機銃60基 | ソードフィッシュSLCM 10連装式ランチャー6基 | ハルバートSSM 8連装式ランチャー6基 | ヘビーアタッチメントSAM 60発 | エアラインCIWS 16基 |
装甲 | 舷側 700mm | 甲板 400mm~500mm | 主砲防盾 900mm | 艦橋 900mm |
ルバニア海軍の誇る大戦艦。極めて強力な防御力と砲火力を持ち、他の戦艦を圧倒するスペックを誇る。ただし、その航続距離は極めて短く、度々給油が必要であった。艦名はルバニア国名から |
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最終更新: 2014-06-12 (木) 17:47:51 (JST) (3606d) by hpd3teikok