愚かで強欲な帝国主義者のファイアリヒ連邦共和国のヴォルネスク統一政府への侵略行為に対し、人民の守護者である香麗人民軍は統一政府軍と共に激しく抵抗したが、敵わず崔朝建主席は「ヴォルネスク革命のために名誉ある転進」を指示した。

また、親ファイアリヒ派勢力によるクーデターに追われた香麗派幹部の一部は人民軍と共に転進に成功し、壌平市にて「正統ヴォルネスク統一政府」の樹立を宣言した。

528年7月5日、香麗人民陸軍ヴォルネスク治安維持部隊は鉱山利権奪取の策謀を働いたファイアリヒ人を多数逮捕し、保安活動を行った。

既にアンディジャン市内は人民陸軍によって秩序が回復されており、治安は格段に改善されている。

ヴォルネスク治安維持部隊の金在信(キム・ジェシン)大佐はファイアリヒ政府の身柄解放要求に対して「現在は捜査中であるため解放する訳にはいかない。人民陸軍は責任を持って事件解決に邁進する。」と述べた。