514年4月18日の南香麗皇帝暗殺事件より南北開戦の危機が高まっていたが、514年12月5日、香麗人民軍の高明成(コ・ミョンソン)上将は社会主義の精神に反し人民を搾取し、世界各地で犯罪を行う崔朝建大統領一族に対し革命闘争を宣言、崔一族は国外に追放された。

第三代大統領に就任された高上将は南香麗に対し、光龍帝暗殺は崔大統領の指示であると認め謝罪し、南の鄭会昌首相と電話会談し、南北基本条約の遵守と国境に展開されている南北両軍の撤退で合意し、南北開戦は回避された。

514年4月18日、南香麗の反動君主、朴純徳は自由を目指す革命烈士の手によって討たれた。しかし、国家社会主義君主制の南香麗に君臨するファシスト「愛国行動党」は朴純徳暗殺を我が香麗民主連邦の仕業であると国際社会に向けて宣伝している。

南香麗君主とファシストこそ国際秩序を乱す大罪人であり、香麗民族の同胞を苦しめる獄卒である。南香麗が虚偽に満ちた宣伝を撤回し、謝罪しなければ我が香麗人民軍は暴君朴世成とファシスト鄭会昌に無慈悲な制裁を加えるであろう。