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2013 | 09 | 10
シオン総主教庁広報  
9月 29 (日曜日) 2013
今次大戦の経過報道 幹国戦線等他 16:12   
【幹国戦線、幹国軍防衛ラインがさらに後退。壌平も危機に】

京城から北上してきた連合軍は壌平へ進軍。近郊に布陣し、市内中心部にかけて砲弾を撃ち込んだが、そのトン数は、レストア戦争に使われた弾薬の10倍の量で、それがたった1日で消費されたという。

幹国においてはすでに地元正教徒が教会に対する破壊行為に抵抗をしているという。また、未確認ながらマズダー軍によって異教施設が破壊されているという情報ももたらされている。

総主教庁は連合国による教会破壊行為は咎めない方針であるが、戦役が早期に終結するように努力することを双方に求めると声明を出している。



【ルーシェベルギアス政府が大戦の仲介を呼びかけ】

ルーシェベルギアス政府が今次大戦において両陣営の仲介を買って出た。本来ならば我々シオン教会の出番であったであろうが、コンポ戦争の為にあまり積極的な行動に出られないのが非常に残念ではあるが、同国の行動に今後期待する。

現在ノ連邦、幹国が停戦に応じ、自主的に戦闘行為を停止しているものの(ノ連は軍備増強を続けているので純粋に戦争行為を停止しているかは疑問であるが)連合国側は先に出した「アドリア宣言」なるものに固執しているためこの講和仲介にどれだけの効果があるかは不透明である。





【コラム】世界は公平でなければならない

さて、先日出されたアドリア宣言であるが、これは平和を求めるものでも講和を呼びかけるものでもない。

ただ一方的かつ全面的に連合国に屈服せよという通告にすぎない。

たしかにノイエクルスによるレストア支援はアクアマリンには不快に映ったかもしれない。

諸国を巻き込むほどの戦争をすべきだとは思えない。

なのに連合国は以下のような要求を同宣言内で行っている。

>5.世界を動乱に導いた一切の指導者は除去される。

いったいこれはどういうことか。戦争を始めたのはノ連の行動に不快感をもったアクアマリン政府であるはずではないか。もしノ連・幹国・ブリュノールの指導者が裁かれるのであれば、当然今戦っているアリス・エアリーヌ女王、ヴェルトミュラー総統、ベリヤ皇帝、レオン国王、エミール・グスターヴ、ゾロアスター教皇も被告人席にたつべきであり、これを行わずば、この宣言自体、否、この大戦そのものが単なる連合国によるリンチに過ぎないことが明白になるだけである。真に平和と公正なる世界を望むのであるならば、各国はルーシェベルギアスによる仲介講和に応じるべきである。
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9月 26 (木曜日) 2013
大戦下の幹国 他 20:25   
[焦土と化す幹国。その正教会は今]

「主イイススハリストス神の子よ,爾が至浄の母と諸聖人との祈祷に因りて我等を憐み給え。『アミン』」

廃墟となった夕刻の京城、在幹シオン教会で暮の祈祷が行われた。

生き残った信徒200人が祈りを捧げる光景は死者を弔う姿そのものである。

連日の連合軍の空爆によってかつて東方随一の美しさを誇った都京城は見るも無惨な姿となり、多くの生命が失われた今次大戦争の収束は未だ見通しが付かない状況である。

かつて地球時代、人類は二度の世界大戦を経験し、人命を重視する為に、国家間の協調の手段として国際連合を結成した。小規模な紛争は無くなることは無かったが、国家間の総力戦は消滅した。

そして、その国家が死力を尽くした総力戦の再現がこのフリューゲルで行われている。

シオン教会はこのカタストロフが早期終結することを大いに望む。



[決死の徹底抗戦、敵軍大いに苦戦す]

侵略国家コンポ共和国は我々正教徒の決死の抵抗の前に全く戦果を挙げられないでいる。

昨年10月末のコンポ軍の侵略以来、正教会は全領土内の信徒に徹底抗戦を呼びかけた。当初反戦機運の高かった世論であったが、コンポ軍の残虐非道なる振る舞いに憤りを感じる民衆が増加。また、当初反教会運動を展開していたユダヤ教徒、ゾロアスター教徒もコンポ軍による虐殺の憂き目にあったことで、教会への支持に転じたようである。

また、エルジア・タヂカラオに続いてファイアリヒも参戦。ついに外交的にも戦術的にも完全に孤立したコンポ共和国だが、ここまで追いつめられても未だ対話のテーブルに付こうとしない。我ら教会信徒を殺すだけ殺してもまだ足りず、今度は自国民を連合軍の銃弾に晒すというこの非人道的な振る舞いにはさすがにいかなる弁護の言葉も見つからないことだろう。同国指導者コアーは一体どれだけの人命を奪えば気が済むのか。これはもはや単なる防衛戦争ではなく、同国国民に対する解放戦争としなければならないのではないのか。
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9月 25 (水曜日) 2013
コンポ軍が本格侵攻。教会は徹底抗戦の構え。 20:27   
「コンポ軍本格的に侵攻」

17706期491年10月31日、コンポ軍が本格的に教会領への侵攻を開始した。

敵空軍は非道にも遊園地という非武装地帯を集中的に攻撃し、また外交部によると上陸したコンポ軍は沿岸部の都市において市民への暴行・強姦・虐殺などの非人道的行為を行っているという。

総主教庁内部でもある程度融和論があったものの、この非道な行為によって徹底抗戦論で教会内部は一致することとなった。



「ベールシェバ府主教が総主教庁において全信徒に対してラジオ演説」

コンポ軍に捕縛されていたベールシェバ府主教イオアン・アブラハム・レヴィールが敵の目を盗んで脱出し、記者会見において正教徒に対して激励の演説を行った。

以下その内容をここに記す。

----------

シオン教会領に生き残った正教徒すべてに、私は訴えたい。コンポには、すでに兵はない!艦もなければ、武器、弾薬もない!なのに、なぜそのコンポに降伏をしなければならないのか!正教徒よ!討つべきは、教会の軟弱な主教達である。唯一神の名のもとに隠れ、何一つ決定する事のできない主教達に、教会の生き残った神の子たちの意志を託すわけにはゆかない!

コンポ共和国のコアーが、宣戦布告した時に語った傲慢不遜な言葉を思い起こすがいい!

偽りの国主は彼の国の国民を苦しめるだけである、とコアーは言った。教会は、旧来の因習にとりつかれて、科学の時代に気づかぬ古き人々であるという。

その古き人々の教会に、コンポの政府が従ういわれはないと言う!シオン教会首脳部の堕落は、確かにコアーの言う通りではある。各国の派遣司祭にあってもそれは事実であろう。しかし、神の民よ。コアーの語る一面の真理にのみ眼を奪われてはならない。コンポは最近建国されたばかりの新興国であるが、その彼等が世界の真理を見たなどという戯言を誰が信じようか!

コアーが、教会の一部の堕落に事よせて、コンポ共和国の正当性を主張するなど、許せるものでない。しょせん、個人独裁をたくらむコアー自身の独善である。百歩ひき退ってコアーによる横暴を認めたとしても、なに故に、教会そのものまでがコアーの前に膝を折らなければならないのか!シオン教会とは、神の名の下に立った教会である。人類が救世主到来以来継続して教会を維持し続けられたのも、正しい教えがあったればこそであろう。しかるに、あのコアーは言う。討つは正教会の邪悪なる教えである、と!討てばよろしい。邪悪の源を!しかし、400万の罪なき人々を殺戮したコアーに何を語る資格があろうか!

その男が、またしてもPPミサイルさえシオンの丘に叩きつけてみせると言う。何を根拠にコアーは、それを言うのか?彼のイデオロギーが絶対真理であるからなのか?否!彼の独善でしかない。教会が軟弱で腐敗堕落しきっているのか?これも、否である。コンポの脅威に勇敢に闘った善良有能なる正教徒は、未だ健在である。では、コンポは、連合に比べて強大な軍事力があるというのか?これもまた、否である。

正教徒諸君!聞き給え!すでにコンポの言葉は脅しにしかすぎない。不肖、私は、幸いにしてコンポに捕らわれ、コンポ本国の実態に触れた。コンポの国民は疲れきっている。軍事力の増強は、明日すぐ間に合うというものではない。PPミサイルを聖墳墓へぶつけるなどと、やってもらおうではないか!コアーよ!

緒戦ですでにコンポの兵力は尽きている。一人の兵を育てるのに、何日かかる?コアーは知らぬわけではあるまい。そして、正教会の信徒、一人びとりへ私は訴える。もはや、コンポに兵はいない!そのコンポに跪くいわれはないのだ!起てよ正教徒!今こそ、コンポをこそ、我等の前に倒すべきである!

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その他ヘッドライン

エルジア・タヂカラオが対コンポ宣戦「勝敗は既に決した」
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9月 19 (木曜日) 2013
アクアマリン・レストア戦争終結 06:00   
「アクアマリン・レストア戦争終結」

アクアマリン王国とレストア共和国の戦争はレストア側の全面降伏・同国のアクアマリン王国による事実上の併合によって幕を閉じた。レストアへの布教はシオン総主教庁が直接行う予定であったが、同国の併合によってこの管轄権はアクアマリン教会に移行することとなった。

戦争はほとんど被害が出ずに済んだものの、アクアマリン側に多少の被害が生じたという報道もあり少ないとはいえ犠牲があったことには心が痛む戦争となった。

一方でノイエクルスが旧レストア政府に対してレンドリース法による物資援助を行っていたことに対して、戦争終結後にアクアマリンがノイエクルスに抗議した。

アクアマリン側は援助によって戦争が激化したことを主張、ノイエクルス側は援助によって無用な犠牲が減ったことを主張、両者の見解に食い違いが生じたが、正直な話、短期間で防衛力はそうそうあがらないので戦争が激化した、と見る向きが本来は強いのではないかとするのが専門家同士では主流な見解である。しかし死の商人の懐が潤ったことは愉快なことではないというのは確かなことである。

ともあれ、戦争が終息したことは教会は大いに歓迎することである。



「大国普欧が他星系へ移住」

フリューゲルにおいて数百年に渡って超大国の座に君臨し続けてきた普欧帝国がフリューゲルから去る時が来た。

他惑星移住計画がついに実行される時が来たようである。

同国の一部信徒及び一部国民はシオン総主教領に移住することになっているが、大多数は他惑星に移住する見通しである。

総主教聖下は「寂しくはなるが他惑星でも正教の教えを広まることは良いことだ」と別れを惜しみつつも友人の新たなる旅立ちを祝福なされた。





--社説--

ラトアーニャが正教の監視をし始めたようであるが、正直言って一国一教会の原則から言えば既に独立教会となったレゴリス正教会ブリンスト総主教庁とシオン総主教庁は既に別個の組織である。正教会の組織説明は過去に何度か行っているがラトアーニャ州政府の要人は正教を教皇至上主義のカトリックと勘違いしているようだ。

故にレゴリス正教会を厳重監視したところでシオン総主教庁には何の関係もないことである。もちろんレゴリス正教会はこの問題に関して何らかのアクションを取る必要があるし、同胞であるレゴリス正教会への制限行為は愉快なものではないので抗議はするが、それ以上のアクションはブリンスト総主教からの連絡が無いので今後の予定は今のところ無い。

ともかく、正教会は過去に大弾圧を何度も経験しているのでこんなものは全く弾圧のうちにも入らないということは確かなことだ。
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9月 17 (火曜日) 2013
コンポ共和国の非道な行為に対して抗議 06:30   
コンポ共和国軍によるヴォルネスク教会信徒虐殺に関して、コンポ政府側は自らの非を認め、賠償に応じることに合意した。

しかし遺族への補償については「国交を樹立していなかった」などという意味不明な理由の為に拒否。それどころか我が教会に対して意味不明な論理で燃料を要求してきた。

これに関して総主教庁は緊急公会を開催し、同国に対する対応を協議した。

協議の結果、コンポ首相コアーは人を殺め、堕落へと導くサタンの使いであるとして、総主教ユダ聖下は死刑を宣告した。



【ヴォルネスク教会で炊き出しなどがはじまる】

破壊されたヴォルネスク教会前では現地住民に対して食糧配給炊き出しなどの人道的支援を行っている。

「建物は破壊されたけれど、教会は私たち一人一人にありますから」と笑顔を見せるのは教会隣接の修道院に勤める修道女マリヤ・リンドルフさん(16)マリヤさんは2年前に修道院に入った。

兄のキリル・リンドルフ神父は名説教で地元でも親しまれていた人物で、先日のコンポ軍による攻撃によって避難する信徒を誘導している最中に命を落とした。

教会はリンドルフ神父に致命者・殉教者の称号を与えることを決定。近く聖人として指定される模様。
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9月 16 (月曜日) 2013
各国で紛争が続出。各国の信徒の安全確保を図る。 11:37   
現在アクアマリン=レストア間で戦争直前の逼迫した状況が勃発している。

情勢を鑑みるにレストアの分が悪いのは明白であるが、レストア側も強硬な姿勢を崩さないことから一触即発の事態へと発展している。

その一方コンポ共和国がヴォルネスク、ルメートラの内戦に介入し、戦線を拡大しつつある状況に列強諸国は不快感をあらわにしているようだ。

教会としても紛争を拡大する行為や戦争を助長する政策は歓迎しない。理由は信徒の安全確保が用意でないこともあるが、争いが起こることそれ自体が神の国を遠ざけることになるからである。

我々教会は神の国は全人類にその扉を開いていると考えている。自由意志によってその扉を拒否するかどうかは我々人にゆだねられているのだ。



【聖マズダー、正教会の宣教方針を批判】

聖マズダー教国教皇庁が我がシオン総主教庁の布教方針を「強制している」と批判しているというニュースが同国発信の報道で明らかになった。

しかしこの報道は全く事実無根であるといいたい。

確かに近年になって積極的に布教活動を続けているのは事実であるが、特定の民族集団や国家に強制的に改宗を迫ったりした事実など何も無いわけである。

かつてイスラム教が異教徒に対して剣かコーランかの二択を迫ったことがあったが、我々キリスト教徒はそのようなことはしない。もっとも、かつてそのような歴史が地球時代に遭ったことは否定はできないがそれはローマ・カトリック教会の話であって正教会はむしろ改宗を迫られる側の立場が多かった。

異教徒にはぜひ正教会に関する文献をよく参照していただきたいものである。
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9月 15 (日曜日) 2013
【国際】ヴォルネスク内戦 23:57   
北ヴォルネスク共和国において反共義勇軍なる反政府組織による武装蜂起から数ヶ月、反乱は政府軍の奮闘により収束しつつあるようだ。しかし内戦末期にコンポ共和国が内戦に介入したという情報がここにいたってもたらされた。

コンポ軍は反乱軍を攻撃し、内戦収束に貢献したは良いものの、その過程で我が教会の信徒を多数殺害している。被害は現在調査中だが、被害の多少に関わらず総主教庁は断固たる措置を同国に対して行うことを明確にした。

一方でコンポはルメートラにも無同意爆撃を行っている。世界各国は戦線を世界中に拡大する同国の好戦的な国情に大いに不信感を募らせている。

ユダ総主教聖下は、今回の事態を受けて、コンポ共和国のコアー首相に書簡を送付して回答を求める方針とのこと。



[写真:コンポ軍により破壊された教会]
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9月 10 (火曜日) 2013
各国で独立教会発足。国際的に正教徒激増 17:41   
「レゴリス正教会、独立教会へ拡大。幹国でも自治教会発足へ」

489年6月11日にレゴリス正教会は正式に独立教会に昇格し、ブリンスト総主教庁が発足した。

初代ブリンスト総主教はイオアン府主教が就任した。

レゴリスでは昨今急速に正教に改宗する者が増えており、特に若年層を中心に改宗者が多いという。

レゴリス正教会の統計によると現在400万人以上の信徒がおり、全人口の5%が正教徒となっているというきわめて目覚ましい成長を遂げている。

シオンの総主教は正統なる神の教えが今後も拡大することを願う。



一方幹国教会でも50万人の信徒を有しているという報告があり、これを受け総主教聖下は幹国教会を正式に自治教会とし、幹国正教会の発足を許可した。京城及び幹国の府主教には皇族で同国正教徒第一号にして初の同国出身の聖職者であるパウェル朴明徳神父が選出された。



その他の国に於いてもさらなる教勢拡大が期待される。福音が全世界に普く届かんことを、アミン。



(写真:全幹国の府主教パウェル朴)
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Referer  (46)
9月 09 (月曜日) 2013
不安定化する国際情勢に関して総主教聖下の談話 20:14   
昨今国際連合設立に関する議論が活発になっており、国際協調への関心が各国でも高まっていることは非常に喜ばしいことである。

しかしながら、それでもなお各国の思惑は食い違っていることもありその協調の姿勢は必ずしも一致団結とは言いがたいと見ることができる。

アヴァシンに対するルーシェベルギアスの対応を見て、各国は政府崩壊したアヴァシンの民をいち早く保護したルーシェ政府を批判したが、同地の民の人権を保障し人道的支援を行った彼の国は賞賛されこそすれ非難されるいわれは無いのではないのか。また、義務を果たさず権利だけ主張するということもあってはならないことである。無論そんなことなどないと我々は信じているので杞憂と断じたい。

その中で、聖マズダー教国が道義に関する声明を発したそうだが、[愚かなる邪教の民にしては](←検閲により削除)非常に真理を突いた見解を示していると私は讃えたいと思う。かつて主イイスス・ハリストスは「人はパンのみに生きるにあらず」と説いたが、道義を無くした世界に果たして秩序が訪れるのであろうか。

国際連合設立に関して、協議を行っている諸国にはこの点をよくよく考慮に入れた上で今後の国際秩序建設に力を入れていただきたい。



489年 5月1日 シオン総主教 ユダ



(写真は会見中の総主教聖下)
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