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ヴォイス・オブ・スオミ=チャーチ  スオミ教会資本のメディア・グループ
2月 15 (土曜日) 2014
【政治】秋津海と東海の名称併記を義務付ける法案が提出 02:42   
昨日スオミ王国議会庶民院にある法律が提出された。その法律の内容とは、あらゆる公文書及び学校で使われる教科書などにおいて、「秋津海」単独表記をやめ、「東海」の名称を併記することを義務付ける、というもの。これはかねてよりの「秋津海」という名称は植民地統治の名残であり、国際的に受け入れられていない、「東海」という名称に「戻す」べきという、幹国の主張に沿ったものである。在スオミ幹国人団体の活動によりこの法案の提出が実現した。スオミ国内では「秋津海」の名称が一般的であり、この法案が成立する可能性は低いとみられる。

また、法案の提出に合わせて龍鮮・蔡洲系移民による反秋津デモが行われた。











反秋津デモの様子
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12月 20 (金曜日) 2013
【政治】 ポートランド貴族共和国臨時政府結成される 02:50   
ポートランドよりスオミ王国や周辺各国に亡命してきた諸侯・諸卿はオーランド公国の首都マリエハムンに結集しポートランド帝国議会臨時会合を開き、ポートランド貴族共和国臨時政府の結成を全会一致で決定した。臨時政府元首(総督)にはルボミルスキー公が、政府首班(首相)にはオストロローグ伯がそれぞれ就任した。臨時政府はポートランド国内への帰還・政権奪還の機会をうかがい政治的・軍事的アプローチをかけつつも、現政府に対し諸侯の地位・権利の一切の回復、没収された財産の返還、現政権の退陣を求めるという、両睨みの方針でいくとのこと。



なお、臨時政府は強い自治権を持つオーランド公とその意向を受けたオーランド自治政府が独自に支援しており、スオミ政府はオーランドのこの度の行動に不快感を示している。今後この問題が国内政治に飛び火していくことは避けられないだろう。
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Referer  (1)
12月 19 (木曜日) 2013
【国際】 ポートランド諸侯が亡命を求め入国 02:59   
先日貴族帝政ポートランドにて行われた議会からのシュラフタ、ユンカーの粛清を逃れた諸侯貴族の一部がスオミ王国への亡命を求め入国、政府は対応に困惑している。政府はポートランドでの粛清そのものに対しては内政干渉になるとして何の反応も示さなかったが、今回の件で思いがけずポートランドの国内政治に巻き込まれることになった模様。

ある行政府高官によればクールラント貴族としての爵位も有するビロン公、スオミ貴族としての爵位も有するルボミルスキー公、スルコヴスキー伯、ラタルスキー伯、カレリア貴族としての爵位も有するオーザロヴスキー伯、オーフェンベルグ男爵、フィンランド貴族としての爵位も有するトーベ男爵の7人の亡命は認める方針だが、残りの亡命希望諸侯については強制送還するか、単に亡命を拒否するか、それとも亡命を認めるかは未だ未定とのこと。

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Referer  (2)
12月 04 (水曜日) 2013
【国際】世界の失敗国家 02:22   
フリューゲルには現在多くの国家が有り、その中には政府の統治能力が不足している国家がいくつもある。「失敗国家」とは、そうした国家の中でも、長期にわたり政府が何ら実効性のある統治を行なっておらず、国土は荒廃し、国民が絶滅しかかっている国家のことである。当紙では、そうした失敗国家の一覧をまとめてみた。



(1)ノイエクルス連邦 南瓜共和国

フリューゲル列強の一角であったノ連の構成国である南瓜共和国を失敗国家とみなすのには異論も多いだろう。しかし37ヶ月に渡る政府機能の停止、外交の途絶、国土中央部の荒廃といったことからも、南瓜共和国が失敗国家の一員と化しているのは明らかだ。



(2)関東連邦公国

この国も38ヶ月にわたって政府機能が停止している。食料・燃料も不足しており、国家の内情・体制は混沌のベールの向こうにある。この国を失敗国家と言わずしてなんと言うのか。こんな国でも国家ランク28位。



(3)アウステルリッツ王国

この国は44ヶ月にわたって無政府状態が続き、各地では放火・テロにより多くの国民が死に、冬を越す燃料にすら不足している。国王のフランツ・オイレンベルク1世は既に亡命している模様。



(4)永遠王国

7年に渡る政府の不在、食料・燃料の極度の欠乏と、それに伴う連日のデモ・反政府集会に加え、隕石の落下や相次ぐ火災といった災害にも見舞われている。この王国が永遠に消え去る日も近いようだ。



(5)ティティシア

国情不明、国制不明、わかっているのは元首の名前がセレナだということのみ。人口の少なさのおかげか食料には不足していないものの、燃料・資金等は既に枯渇しており、わずか3つしかない町から人の姿が消えるのもそう遠い日ではなさそうだ。



(6)アラファブリア・マハジャール国

建国はしたものの、統治する政府が存在しない。元首の閃光氏は雲隠れしてしまったようだ。



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9月 08 (日曜日) 2013
【政治】 総選挙結果 スオミ保守連合が第1党 03:20   
昨日投票が行われたスオミ王国庶民院総選挙の結果が判明した。

第1党はスオミ保守連合で、スオミ左派連合、民族戦線がそれに続く。また、総選挙に伴い国王陛下に任命された勅撰枠の議員数は23名だった。

庶民院議長及び議会の全院協議会議長はスオミ保守連合から、2名の庶民院副議長はスオミ左派連合と勅撰枠議員から1名ずつ任命される模様。

また、大臣・副大臣・行政府の高等政務官の一部にも与党となるスオミ保守連合・スオミ自由党・右派社会民主党の議員が任命される模様。
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9月 01 (日曜日) 2013
【政治】 庶民院再開へ 近日中に総選挙も 03:33   
解散・無期限停止中だった庶民院が、約19年ぶりに再開される。権利拡大を求める臣民の声を受けてのことと考えられる。これに伴い、王国諮問会議は臨時下院としての役目を終え廃止された。近日行われる総選挙までは、王国諮問会議の議員が臨時庶民院議員として庶民院を構成することになる。

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8月 17 (土曜日) 2013
【宗教】我が国のゾロアスター教徒の一部はマニ教徒だった! 22:02   
この度宗務庁は、スオミ国内に公称100万人いるというゾロアスター教徒の内、最低でも10万人が実はマニ教徒だった、という衝撃の事実を明らかにした。

元宗務庁ゾロアスター教局局長のフリードリヒ・ローレンツ氏によれば、ゾロアスター教とマニ教の教義は似ており、一般の人にはあまり違いがわからないという。

「もともとマニ教はゾロアスター教から派生した宗教ですから、似ていて当然なんですよ。しかし普通なら当のゾロアスター教徒達が気づくはずです。気づかれなかったということは、マニ教徒達はよっぽどうまくゾロアスター教徒のふりをしていたか、ゾロアスター教徒側にマニ教徒シンパがいたのでしょう。この事実が今発覚しなければ、スオミのゾロアスターコミュニティーはマニ教徒に乗っ取られていたかもしれません。そうしたら、他国のゾロアスターコミュニティーにもマニ教徒の浸透が進んだでしょう。何にしても、早めに発覚してよかった。」

政府は、マニ教徒の指導者達を連行して、事情を聴取している模様だ。一刻も早い事情の解明が急がれる。
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8月 16 (金曜日) 2013
【社会】春の叙爵式 20:26   
【社会】春の叙爵式



今年も王宮で男爵位以上への叙爵を行う、春の叙爵式が執り行われた。今年の主要な叙爵対象者としては、故グスタフ大公の次男カスパー・フラウィウス殿下がセヴェロドヴィンスク伯に、ルーシェベルギアスとの友好に尽力したとして軍事評論家のランジェル氏がランジェル男爵に、国内の反乱分子の鎮圧に大きな功績をあげた保安中将アルプレヒト・イェーリング国家保安副大臣がフィンマルクのポルサンゲン男爵に叙爵された。叙爵・陞爵対象者は全部で6名。
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7月 05 (金曜日) 2013
【政治】政府と愛国的左派諸党派、協定締結へ。 23:43   
スオミ人民政府及び人民軍を名乗る叛徒に対する鎮圧作戦も終盤を迎える中、政府は、共に国を守ろう、という呼びかけに応じ人民政府を離脱して政府に投降した愛国的左派諸党派と協定を締結すると発表した。協定を締結した党派は以下の通り。



スオミ人民解放戦線右派

 スオミ社会党

 スオミ社会民主党左派

 スオミ共和同盟再生委員会

 スオミ共和同盟旧グスタフ大公派

スオミ社会民主党右派

スオミ共産党議会派

リヴォニア解放戦線

スオミ・ソヴィエト

真正社会党ロシェール派



協定により、これらの諸党派には半年以内に王国諮問会議に議席が与えられることとなる。また、これらの党派に対して出された活動禁止、解散、国外追放などの命令は緩和され、一部は解除されることとなる。さらに、これらの党派の構成員に対しては、政治的なものに限り基本的には全ての犯罪に特赦が与えられることになる。

この協定の締結により、国内の安定は大幅に増し、また、未だに抵抗を続けている叛徒の孤立はますます深まるものと思われる。

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7月 03 (水曜日) 2013
【号外】 スオミ8月革命勃発 03:35   
諸国における共産主義革命の影響を受けて勃発したスオミ8月革命は重大な転機を迎えた。ケミ郊外で蜂起した、社会党・人民共産党・社会民主党左派・スオミ共和同盟再生委員会を中心とするスオミ人民解放戦線、トゥルク近郊で蜂起したスオミ共産党、ボスニア湾海上油田における連続テロ事件を主導した真正社会党、カレリア地方に地盤を持つスオミ・ソヴィエトなど8集団により、スオミ人民政府とその軍事組織スオミ人民軍の結成が発表されたのだ。人民政府は臨時首都をケミに置くと発表、ヘルシンキに向け進撃を開始した模様。

これに対し、全土に戒厳令・夜間外出禁止令を発令した政府は、成年に達した国王による親政により挙国一致して事態を乗り切る方針で、予備役に加え、本来本土防衛専用の郷土防衛軍の召集を開始した。国王の補佐役としては、摂政の任を降りたカレリア副王殿下が臨時大宰相兼スオミ元帥/国防軍最高司令官代行に就任した。すでに陸軍はトゥルク近郊の反乱を鎮圧しており、ケミを包囲して早期の反乱終結に努める方針。また、ヘルシンキに向けて進撃中の人民軍主力に対しては、国王陛下自らが近衛軍及び陸軍の計6個師団を率いて攻撃する。



スオミ教会は、一体となって国王陛下及び政府を支持・支援していく方針で、すでに聖ウルスラ騎士団が主に南部カレリア地方で内務省・国家保安省などと協力して人民政府支持者に対する「浄化」に当たっている。



貴族・教会・軍に支えられ、彼ら自身強力な勢力を持つ王室が、倒され国体が害されることはまずないとみていいだろう。
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