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rn ahr  エーラーン教皇国の不定期雑誌。
政治、科学技術からファッション、グルメまで幅広く取り扱う。
3月 27 (木曜日) 2014
【科学技術】オポカッタ博士 論文捏造か? 16:47  エーラーン教皇国 
【科学技術】オポカッタ博士 論文捏造か?

 ボンベイ理科大学院のオポカッタ博士が中心の「ハオマーゼ」に関する研究で、共同研究者のウァカヤーマー教授にオポカッタ博士が送った「ハオマーゼ」のサンプルが異なる物質であったことが分かった。

 ウァカヤーマー教授はハオマーゼに関する一連の実験において、ハオマーゼが不老化能力を有するかを確かめる実験を担当しており、実際に抽出する作業はすべてオポカッタ博士が担当していた。今回ハオマーゼではないとされた物質は「発がん性物質の一種」であり、細胞がガン化したため不老性を有したとされる。なぜウァカヤーマー教授が見抜けなかったのかという問題もあるが、どういう意図でオポカッタ博士はこれを送ったのか、それとも過失であったのかが大きな問題である。

 論文に発表された実験が今回の件と同様であったならば、論文は価値を失い、「ハオマーゼ」の存在を示す証拠はなかったことになる。



【科学技術】オポカッタ博士の博士論文に無断引用疑惑。エーラーン学院が調査を開始。

【グルメ】鯨肉は少し脂っぽいけど、美味しい!
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3月 13 (木曜日) 2014
【ファッション】マイラント・コレクション開催 19:49  エーラーン教皇国 
【ファッション】マイラント・コレクション開催

 ホルダード教区マイラントで国内服飾ブランドの新作発表会である「マイラント・コレクション」が開催された。ジャンルや有名度を問わず、数多くのデザイナーやブランドが参加しており、賑わいをみせている。今回は特に人気のあった「ロリータ部門」について紹介する。

 最も注目を浴びたのは、超巨大財閥ターター・グループのロリータファッションブランドである「デカデンツ・デス・メートヒェン」と「ホフヌング・デス・メートヒェン」。これらのブランドは発表以来、豊富な資金力を背景に大規模な宣伝・事業拡大を行って売り上げを急上昇させており、一部の業界人から「ファッションっていうのは『売る』のだけが目的じゃない」という批判を受けていた。

 当日、ターター財閥シャーヤール・ターター総帥と娘のザルリンドフト・ターター社長がそろって会場に姿を現し、自社ブランドのスタッフを激励したこともあり、両ブランドとも発表は成功をおさめ、総帥はバイヤーからの高評価に相好を崩していた。

 新興のターター・グループが高評価を受ける一方で、既存のブランドも負けじと新作を発表したもののいま一つ振るわず、業界再編を思わせる結果となった。



【科学技術】義体化技術 封印か!?

 エーラーン学士院は義体化技術が重大な倫理的問題を抱えているとして、施術に際し教皇庁の許可が必要との決定を下した。義体化技術はファルザーム・スピターマ殿下が開発した「不死化」技術で、それにかかる費用は合計で3兆Vaともいわれている。今回の学士院の決定は異例のものであったが、元々そのような費用を負担できない一般市民にはあまり影響がなく、批判の声が大きくなることはなかった。



【ビジネス】政府が工業化推進を発表 大手工業企業株が上昇
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3月 06 (木曜日) 2014
【科学技術】ボンベイ理科大学院の研究発表に疑義 他 15:42  エーラーン教皇国 
【科学技術】ボンベイ理科大学院の研究発表に疑義

先日、ボンベイ理科大学院のオポカッタ博士が「ハオマーゼ」なる物質を発見したと発表したが、その論文に対して、先行研究にあたる他の学者らの論文からの無断引用や不自然な画像データの存在が数多く指摘されていることがわかった。また、主要な大学・研究所の多くが追試を行うも、ハオマーゼの抽出には至らなかったと発表し、研究者からは「そもそも『ハオマーゼ』は実在するのか?」と否定的な意見も聞かれた。

 これらに対し、ボンベイ理科大学院は「現時点では研究成果は揺るぎないと判断している」とし、まとまり次第調査結果を公表する方針だと回答した。また、国内の研究機関を統括するエーラーン学士院は「当院の注意を引くような懸念はすべて徹底的な精査の対象となる」という声明を出し、学士院が調査する可能性があることを示唆した。



【科学技術】ファルザーム皇弟殿下が研究発表

 帰国以来、義体化研究を続けていたファルザーム皇弟殿下が初めて、公の場で研究発表を行った。研究テーマは「義体化による人間の不死化とその安全性」であり、「不死化」という点で、渦中にあるオポカッタ博士の研究と目標を同じくするものだ。

 ファルザーム殿下の研究によると、従来の義手・義足といった義肢機構や人工臓器を統合した「義体」を人間の中枢神経系とブレイン・マシン・インタフェースの仲介によって接続することにより、「義体化」手術を受けた人は一般の人間同様に行動することが可能になるとのことだ。この技術を使えば、身体の老化は起こらず、脳の欠損等を除いて人間の死の可能性はほとんどなくなる。

 人工臓器とインタフェースの開発はすでに完了しており、類人猿による臨床実験には複数回成功しているという。あとは人間に対する臨床実験を残すのみであるが、被験者の条件が「中枢神経系以外の身体の大部分の欠損者であること」から、候補者はほどなくして死亡するため被験者がおらず、研究は中断している。



【ファッション】ターター・グループが海外進出を計画中 スオミ、フリューが対象か!?

【ビジネス】経済産業省が観光業振興に意欲 リゾート地開発を企画する模様

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3月 02 (日曜日) 2014
【ファッション】姉妹ブランド発表 バッシングに敢然と立ち向かう 他 19:17  エーラーン教皇国 
【ファッション】姉妹ブランド発表 バッシングに敢然と立ち向かう

 ターターグループのトリサントナ社は先日発表され世界中で話題になっているゴスロリファッションブランド「デカデンツ・デス・メートヒェン(dekadenz des Mdchen)」の姉妹ブランドとして、ロリータファッションブランド「ホフヌング・デス・メートヒェン(Hoffnung des Mdchens)」を立ち上げた。トリサントナ社広報によると、姉妹ブランドはもともと予定されていたもので、同時発表するつもりだったが、ホフヌングのほうにトラブルがあったために、デカデンツだけが先に発表されたとのことだ。

 日ノ本帝国の現地報道によると、同国ではデカデンツ・デス・メートヒェンの発表に対し「ゾロアスターにゴスロリは似合わない」とバッシングが起きている。この事態についてターター・グループ総帥のシャーヤール・ターター氏は記者会見で「これら二つのブランドはどちらもゾロアスター教の神をモチーフにしています。デカデンツは『アンラマンユ』と悪神たち、ホフヌングは『アフラマズダ』と善神たちを表現しています。実はロリータファッション、特にゴスロリでよくみられる『天使と悪魔』の概念は元々、ゾロアスター教の『善神と悪神』から生まれたものなんです。これほどまでゴスロリと親和性のある宗教は他にないでしょう。バッシングをする人たちも考えてみてほしい、ゾロアスター教がなかったなら、悪魔風ゴスロリはなかったんですよ?(苦笑)」とコメントした。

 トリサントナ社はこれら二つのブランドをできるだけ早期に国外進出させたいようである。しかし、「LA」に加盟していない点で、国際競争力は加盟ブランドに劣る。挽回できるかはそのデザイン性が鍵になるだろう。



【科学技術】ハオマ草から「テロメラーゼ」に似た物質が発見される。

 ボンベイ理科大学院はハオマ草から「テロメラーゼ」に似た物質の抽出に成功したと発表した。テロメラーゼとは生物の細胞の中にある染色体を修復し、生体の老化を抑える物質。一般にテロメアーゼは細胞に不死性を与えるとともに、細胞のガン化を促すとされている。しかし、今回発見され「ハオマーゼ」と名づけられた物質では現在のところ、ガン化の誘導は確認されていない。その一方で、実験でハオマーゼを投与したマウスのうち、メスには効果が表れたが、オスはほとんど効果が表れなかった。今後の研究の進捗が期待される。
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