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2019
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ジブリール通信 政府公認の放送局 | ||
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6月 11 (土曜日) 2016 | ||
アズリール条約締結、巨大隕石落下と復興支援ほか | 20:15 ヘルトジブリール社会主義共和国 | |
657年 7月下旬 【国際】第三回ソサエティとアズリール条約 655年1月、当国首都ベルグシュロスにて第三回ソサエティが開幕した。本ソサエティでは当国が議長国を担当し、議題は第二回ソサエティで提出された新国際条約の草案に基づく最終案作成を掲げ、議論を開始した。会議では様々な提案や議論が成され、閉幕は当初の予定から9ヶ月延長となり、656年9月となった。同年10月、ジブリール議長は報道陣に対し、「(締約国間の)戦争となった際に民間人への被害減少や戦争を防止と言った本条約の基本理念や各国の意見が反映された本条約を当国で締結に至った事はとても喜ばしいことであり、本条約は今後の国際社会、戦争被害の軽減に良い影響となるでしょう」と述べた。また、「条約作成、締結がソサエティ参加国のみで行われましたが条約内容はソサエティ参加国ではなく、全締約国の戦争や戦争被害の軽減を目的とした規定しかありません。非締約国で少しでも自国民を戦禍から守りたい、平和的解決をしたいと望むのであれば、締結の検討を推奨致します」と述べ、非締約国への見解を示した。アズリール条約の調印式は第三回ソサエティ閉幕後、656年9月17日に首都東方の現代都市アズリールで行われ、各国の署名とその後の批准を経て、同年12月9日に全採択国で発効に至った。 【国際】ガブリエラ近郊への巨大隕石落下、世界各国から復興支援物資が届く 首都で第三回ソサエティが行われ、その内容に注目が向けられる中で国土南部に位置するミルヒシュトラーセ県(Bezirk Milchstraße)の県庁所在地ガブリエラ(Gabriela)近郊に巨大隕石が落下し、死者・行方不明者約600万人となり、建国以来で最悪の災害被害となった。被災地となったガブリエラ近郊は近年、工業推進政策によって国が主導して大規模工場の整備を行っており、一連の建設計画が完了したばかりだった。復興作業は国内から集結した救助隊、軍などにより迅速に行われ、8月には被災地全域でインフラの復旧も完了した。また、巨大隕石落下と被災地の様子が国外へも報道され、レゴリス帝国、ストリーダ王国、テークサット連合、カルセドニー島共和国、ヨリクシ共和国、タジカラオ国、西岸州独立連合共和国より復興支援物資の援助を受けた。政府は大規模災害被害者の追悼と各国からの弔い、温厚かつ多大なる支援に感謝を述べ、658年12月までに巨大隕石落下を防止するため隕石の飛来を観測し、破壊する迎撃衛星の打ち上げを成功させると国民に対し、強く約束した。 【政治】衆議院普通選挙へ移行、与党ジブリール社会党が8割以上を占める 650年の普通選挙移行が国民投票による多数反対により655年に延期され、657年1月、第三回ソサエティやアズリール条約締結のため655年から特別に延期されていた第一回普通選挙が行われた。選挙には与党であるジブリール社会党、野党の民主党、共産党、無政府共産党候補が各選挙区へ出馬した。小選挙区、比例区いずれにおいても与党が圧勝し、429議席を獲得した。野党は民主党36議席、共産党が21、無政府共産党14議席を獲得した。与党ジブリール党首は「これまで全ての労働者の目線に立った早期の国土開発、国内工業(製造業)の成長戦略など、政策の多くが成功し、有権者である沢山の労働者の方々から信頼と今後への期待を得られたため、8割を超える議席をいただきました。私は行政、国の代表者であり、常に祖国の安寧と発展を使命として今後も着実に行動して参ります。」と衆議院選挙後に抱負を述べた。 今回の普通選挙までの議席はジブリール社会党が400議席、民主党が34議席、共産党が33議席、無政府共産党が33議席で固定されていた。 党名 議席数(増減) ジブリール社会党 429(+29) 民主党 36(+2) 共産党 21(-12) 無政府共産党 14(-19) 【社会】ジブリール議長の半生を描いた伝記映画「Meine Befreiung」が国内外で人気 当国にて制作され、652年11月に西岸州独立連合共和国にて先行上映された現国家元首アーデルハイト・ジブリール議長の半生を3時間にまとめた伝記映画「Meine Befreiung」が彼の国で興行収入1位を獲得した。また、翌年1月から国内の映画館でも順次上映が開始され、2月には国内においても興行収入1位を獲得、653年と656年に盟邦トルキー社会主義共和国、ヴェールヌイ社会主義共和国でも上映され、遅くの上映ながらも興行収入上位を獲得した。ヴェールヌイ社会主義共和国では相当な審査期間を経て、冒頭に労働福祉省によるメッセージ並びに一部シーンについてカットされた上で放映されており、一部変更点はあったもののヴェールヌイ社会主義共和国政府の寛大なる処置により、作品の魅力は削がれていませんと国営映画制作会社ハイデルブルク・アニマチューンは発表している。上映国では上映半年後にDVD及びBlu-Ray-Discで発売され、累計1000万枚を売り上げた。 その他報道 ・盟邦ヴェールヌイ社会主義共和国で隕石によりウラン鉱山一時消失、アジノーチェストヴァで新鉱脈調査へ ・ノイエクルス自由国がヴォルネスク特別行政区にて反軍学生デモが活発化との報道は誤報であり、混乱回避を目的として2週間の戒厳令を敷くと発表 ・ノイエクルス自由国にて最高評議会議長に対し新人議員が大勝利 ・石動第三帝国、立法会議法を改正し、条約批准を評定院単独から評定・民評を両院実施方式に刷新 ・テークサット連合首相、議会にて「アズリール条約はフリューゲル史における画期」と条約に言及 ・成蘭連邦王国、東和共和国北東部で地震 成蘭政府は被災者救出のため国家警察、連邦軍に出動を指示 ・ヨリクシ共和国にて第6回国政選挙、保守3党が新政党・新党連合と合流し大差を付けての勝利、新首相は国民民主党ファギム・クルシャード氏に決定。 | ||
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