ジブリール通信
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政府公認の放送局
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レゴリス帝国、セニオリス共和国併合 ほか
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832年 3月下旬【国際】レゴリス帝国、セニオリス共和国併合831年9月28日、レゴリス帝国政府はセニオリス共和国の併合を突如発表し、関係国のみならずフリューゲル全体を震撼させた。被併合国であるセニオリス共和国はその特異な外交政策から近年における様々な外交問題に登場する国家である。これまでの同国の主な外交活動を振り返る。同国の外交的失策はレゴリス帝国及び普蘭合衆国、ロムレー湖畔共和国の3国による共同非難声明やヴェニスグループへの宣戦布告、レゴリス帝国による非難声明など重要な局面において見受けられ、その結果として813年の多国間戦争に繋がった。敗戦後も限定的な軍備制限を受けるにとどまり、独立を保った。しかし、これが後に更なる外交問題を引き起こす間接的要因となる。敗戦より約15年経過した828年、友好...
2019-04-25T00:53:13+09:00
ヘルトジブリール社会主義共和国
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トラハト国と銀定期取引協定を締結、800年衆議院選挙、与党独り勝ち ほか
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801年 5月初旬【国際】トラハト=ラシュハ連合王国と銀定期取引協定を締結800年5月、銀産出国の一つであるトラハト国との銀取引協定が発効した。本協定はクラミー議長が目指している銀輸入量増加による更なる商品生産及び輸出量の拡大と自給自足経済を推進していたセニオリス共和国に対する三国共同非難声明などが主な要因となり締結に至ったとみられる。外務省幹部は「これまでトラハト国において国内生産していた数量の商品を定期輸送することを協定にて確約し、相互利益を重視した結果だ」とインタビューにて発言している。【国際】レゴリス帝国と平和友好条約を締結797年10月、長年の商品定期輸出先であり、友好関係にあるレゴリス帝国との間で平和友好条約が締結された。773に締結された昭栄国との政治経済協力協定に続き、FENA加盟国...
2018-10-21T14:30:26+09:00
ヘルトジブリール社会主義共和国
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VSS社へ一部兵器販売及び、退役軍人の雇用を容認 ほか
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781年 8月初旬【国際】VSS社へ一部兵器販売及び、退役軍人の雇用を容認 781年1月、ヴェニス社傘下で安全保障業務を担うヴェニスセキュリティサービス株式会社(以下:VSS社)に対する兵器販売が労働議会両院にてどちらも賛成約6割で可決され、6月より兵器の引き渡しが開始された。同社への兵器販売に関する法案はヘルトジブリール国防軍の退役軍人を兵器運用のアドバイザーや教官として雇用すること認めており、引き渡す輸送機には彼らも同乗した。この度、VSS社へ販売された兵器は海上兵器からS-7級ミサイル艇、航空兵器から練習機兼軽攻撃機Be-Tn20、空中早期警戒機Be-A2、大型輸送機Be-T38の合計4種となっている。 国防軍高官及び国防省はヴェニス社の計画している怪獣を用いた実戦訓練に興味を示しており「同社での結果に基づいて我が国でも...
2018-06-25T01:39:10+09:00
ヘルトジブリール社会主義共和国
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第3回衆議院選挙実施 商品定期輸出量増大
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667年1月下旬【政治】第3回衆議員選挙、与党議席数が普通選挙開始以来の減少655年1月下旬に第3回衆議員選挙が実施され、与党ジブリール社会党が選挙開始以来、初の議席減少となった。与党議席数は438から8議席減の430となり、第一回普通選挙改選後と同程度である。野党では民主党と共産党がそれぞれ4議席を増やし、無政府共産党は10議席を辛うじて死守した。民主党は第1回選挙より少数ではあるが順調に議席数を確保している。近年では産業省の短期商品需要見積と異なり、商品の生産量が国内需要に対して過剰であることにより度々不況に陥っている。それにより政府の対処が不適切という見方が強まり与党議席数減少の主な原因となった。党名 議席数(増減)ジブリール社会党 430(-8)民主党 43(+4)共産党 17(+4)無政府共産党 10(0)【貿易】商品定期輸出...
2016-08-07T18:22:01+09:00
ヘルトジブリール社会主義共和国
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ヨリクシ共和国から留学生受け入れ開始 ほか
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662年12月初旬【国際】ヨリクシ共和国からの留学生受け入れが始まる ヨリクシ共和国と水面下での接触を起点として公式に同国有名大学の学生を留学生として、国内のエリート大学へ受け入れる事が両国政府間の会談において一昨年(660年)10月に決定した。その後、当国国内において外国人留学生に関する法整備が進められ、今年9月の新学年開始日と同時に第一期留学生が各大学へ登校した。留学生受け入れ先の一つであるアズリール工科大学では特別に留学生歓迎式が行われ、学生同士により両国の食文化や歴史の紹介などの文化交流の機会が設けられた。今後は各大学で半年間のドイツ語学習を受けた後、1年以上専攻科目を履修する予定である。以下に留学生受け入れ先の大学と留学生の出身大学を紹介する。受け入れ対象となる学部は工学系の学...
2016-07-13T20:38:35+09:00
ヘルトジブリール社会主義共和国
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アズリール条約締結、巨大隕石落下と復興支援ほか
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657年 7月下旬【国際】第三回ソサエティとアズリール条約655年1月、当国首都ベルグシュロスにて第三回ソサエティが開幕した。本ソサエティでは当国が議長国を担当し、議題は第二回ソサエティで提出された新国際条約の草案に基づく最終案作成を掲げ、議論を開始した。会議では様々な提案や議論が成され、閉幕は当初の予定から9ヶ月延長となり、656年9月となった。同年10月、ジブリール議長は報道陣に対し、「(締約国間の)戦争となった際に民間人への被害減少や戦争を防止と言った本条約の基本理念や各国の意見が反映された本条約を当国で締結に至った事はとても喜ばしいことであり、本条約は今後の国際社会、戦争被害の軽減に良い影響となるでしょう」と述べた。また、「条約作成、締結がソサエティ参加国のみで行われましたが条約内容...
2016-06-11T20:15:39+09:00
ヘルトジブリール社会主義共和国