フリューゲル仏教徒連盟結成宣言

　この度我が石動仏教会は、テークサット仏教協会の御賛同を得て、世界の仏教徒の為の国際的組織の結成を宣言するに至りました。フリューゲルのあまねく仏教徒に於かれては、是非ともこの連盟に参加し、仏法のあらゆる研究と勤行の成果を共有していきたいと考えております。以下は我々二者の間で合意に至った本連盟憲章であります。

フリューゲル仏教徒連盟憲章

(前文)

我々フリューゲル仏教徒連盟は、フリューゲルに在住するあらゆる仏教徒が、その信仰のための活動を援助し、またあらゆる研究と修行の成果を共有するために、本連盟の結成をここに宣言する。願わくはあまねく人々に仏法の光を齎し、幾万年とも知れぬ末法の世に一人でも多くの人を救済し、いつか再び訪れるであろう正法の世まで、我らの仏教を守護していける様、我々はあらゆる努力を惜しまないであろう。

【第一章　総則】

第一条　　フリューゲル仏教徒連盟（以下、仏教徒連盟と称す）は、仏陀の教えたる仏教を信仰する各国のあらゆる信徒をその会員とし、その加盟を拒まない。

第二条　　フリューゲル仏教徒連盟会員は、仏陀の教えを信仰し研究する事に於いて等しく平等であり、宗派や教えの違いから他の会員を誹謗してはならない。

【第二章　理念】

第三条　　仏教徒連盟はあらゆる宗派を超越し、各々の仏教に関する修行・研究の成果を共有する。

第四条　　仏教徒連盟は会員の信仰に関わるあらゆる活動・事業を包括的かつ積極的に支援する。

第五条　　仏教徒連盟は仏教徒連盟への加盟・非加盟に関わらず、同じ仏教を信仰する仏教徒が弾圧等不当な処遇を受けた際、信仰の自由に基づく抗議の声を緩めぬと共に、平和的解決のためのあらゆる手段を模索する。

第六条　　仏教徒連盟は我々の信仰する仏教が特定の集団に著しく誹謗中傷されていると認められるとき、多くの人々が誤って仏法誹謗の罪業を犯さぬためにも、抗議の声を上げなければならない。

【第三章　仏教徒会議】

第七条　　フリューゲル仏教徒会議(以下、仏教徒会議と称す)は仏教徒連盟に参加する１以上の各団体代表者の要請を以て開催される。

第八条　　仏教徒会議の議長は開催国に在する団体の代表とする。

第六条　　仏教徒会議の決定事項は多数決によって採決される。採決の条件は半数以上の賛成である。ただし憲章の改訂に於いてはこの限りではない。

第九条　　仏教徒会議の決定事項は仏教徒連盟に加盟する全ての会員に適用され、会員はこれを順守しなければならない。

【第四章　憲章】

第十条　　本憲章はフリューゲル仏教徒連盟の全会員が順守しなければならない。

第十一条　本憲章は仏教徒会議において三分の二以上の賛成を以て改訂することが出来る。

　本連盟へ参加される各仏教徒団体は、本憲章への署名をお願いいたします。

石動仏教会は、本憲章へ署名いたします。

石動仏教会会長　臨済宗管長　天竜寺住職　由利瑞雲軒仙嶽宣浄（花押）

テークサット仏教協会も本憲章へ署名します。
本憲章が世界の仏教徒の良き交流の礎となることを願っております。

　テークサット仏教協会会長　タイフーテン寺住職　チー・ガンチャン

スコッチランド共産主義同盟仏教人民委員会は本検証に署名するものである。わしがスコッチ=チベット仏教法王サムイェー・ジョカン16世である。

スコッチランド共産主義同盟仏教人民委員会統括委員長　スコッチ=チベット仏教法王　サムイェー・ジョカン16世