【声明】無秩序的砲弾輸出国家への非難声明

【声明】無秩序的砲弾輸出国家への非難声明
６２７年９月２２日発表

　ガトーヴィチ帝国、成蘭連邦王国、ミッドガルド帝国、レゴリス帝国は、砲弾を濫造し無秩序に他国へ輸出する国家を連名で非難する。無暗な砲弾輸出は、安定している国際秩序を揺るがす可能性が否定できず、その点から自由貿易の枠内で全てを処理するべきではない。すなわち、砲弾取引については原則として自由貿易体制の下運用されるべきだが、他方、一定の内在的制約も存在していることに諸国は留意するべきである。武器管理体制の共有が可能な安全保障関係を有する諸国間における取引のみが国際秩序を損なわないものと評価し得る。ゆえに我ら四国は、無秩序的砲弾輸出国家に対して砲弾輸出の適切な管理を要求する。

ガトーヴィチ帝国を代表し、署名する。

ガトーヴィチ帝国為政院総理大臣　キノン＝プリーヌツォヴィチ＝ズヴィズダノフ

レゴリス帝国を代表して本声明に署名致します。

Regolith Reich Fuhrer　April Wolkenansammlung
（レゴリス帝国総統 アプリル・ヴォルケンアンザムルング）

成蘭連邦王国を代表し、本声明に署名いたします。

成蘭連邦王国　連邦首相　伊村重雄