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エルツ帝国連邦とレゴリス帝国による首脳会談

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 0:46
ゲスト    投稿数: 0

ギルベルト・フォン・グナイゼナウ「ええ、"開発"に関連して我が国の懸念はこれ以上ありません。さっそく協定の調印と行きましょう。

エルツ帝国連邦はこの協定に調印する

エルツ帝国連邦内相
ギルベルト・フォン・グナイゼナウ
Gilbert von Gneisenau

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 1:08
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

では私も調印しましょう。

レゴリス帝国は本協定に調印する。

レゴリス帝国総統
ヴァルター・ディットリヒ
Walther Dittrich

両国代表の調印も済みましたので、この協定は発効されたものと見做します。

さて、次の議題、不可侵条約締結について話し合うと致しましょうか。
先ほどの石油資源開発ODA協定により、両国の関係はある程度深化したと考えております。
それを更に深化させるために、両国間の不可侵条約を提案致します。
条約の内容については、下記の条約案が御座いますので、そちらをご参照下さい。

レゴリス帝国エルツ帝国連邦との間における不可侵条約(案)

第一条
 本条約はレゴリス帝国エルツ帝国連邦間の相互不可侵を規定する。
第二条
 レゴリス帝国エルツ帝国連邦は相互の武力行使発動を控える。
 第一項
  禁止される軍事行動は各種ミサイルの発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣である。
第三条
 レゴリス帝国エルツ帝国連邦は両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る。
 第一項
  レゴリス帝国エルツ帝国連邦は相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう努力する。
第四条
 レゴリス帝国エルツ帝国連邦は第三国との間に発生した国際問題に対し中立を保つ。
第五条
 本条約の有効期限をフリューゲル暦で10年とし、締結国の異議がなければ自動的に更新される。
 第一項 本条約を破棄する場合は、破棄の半年前に通告する。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 1:31
ゲスト    投稿数: 0

エリカ・シュトラウス「内相、この条約は不十分だと思われます」

ギルベルト・フォン・グナイゼナウ「そうですね、この条約には欠けている部分があります」

エリカ・シュトラウス「はい、エルツ軍とレゴリス軍の相互不可侵のために両国軍の協力は不可欠。よってレゴリス軍のエルツ軍との協力関係の構築を文面に盛り込むことを帝国政府は要求します」

ギルベルト・フォン・グナイゼナウ「・・・・・・エルツとしては第4条の第三国に同盟国が入っていた場合についての見解を求めます。貴国にミッドガルドと言う強大な同盟国がいるようにエルツにもエーラーンと言う同胞国がいます。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 21:27
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

ふむ……。まず、レゴリス軍のエルツ軍との協力関係の構築を文面に盛り込むことについてですが、これは少々理解しかねますな。
あくまでこの条約は相互不可侵について規定したものであって、軍事協力について規定したものではないのですからね。
それならばいっそ相互安全保障条約を結んだほうがまだ合理的というものです。

第4条の第三国に同盟国が入っていた場合については、我が国の見解としてこう言えます。
たとえ第三国に同盟国が入っていたとしても、第4条に基づき中立を保つべきでしょう。
理由としては、同盟国であった場合には中立姿勢を保たなくても良いという例外規定を設けては、本不可侵条約が有名無実化する可能性が少なからずある為です。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 22:02
ゲスト    投稿数: 0

ギルベルト・フォン・グナイゼナウ「同盟国とはそれすなわちエルツ本国と同様である、つまりエルツであると考えられるという我が国の見解を述べます。沈黙の帝国よりも、饒舌な宣教師の方が敵は多いものです。我々は彼らを捨て置けない。それでもいいのなら我が国は貴国との不可侵条約案を受け入れましょう。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 22:48
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

では、下記の条項を新たに第四条第一項として付け加えることで決着としたいのですが如何でしょうか?

第一項
 但し、第四条において規定されている第三国にレゴリス帝国若しくはエルツ帝国連邦の同盟国がいた場合、これを適応外とする。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 22:52
ゲスト    投稿数: 0

ギルベルト・フォン・グナイゼナウ「これ以上ない提案です。その条項が含まれるのならばこの不可侵条約は両国にとって大変意味のあるものになるでしょう。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 23:00
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

それは何よりです。では調印に移りたいと思いますが、如何ですかな?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 23:03
ゲスト    投稿数: 0

ギルベルト・フォン・グナイゼナウ「ええ、では調印に移りましょう」

エルツ帝国連邦はこの条約に調印する

エルツ帝国連邦内相
ギルベルト・フォン・グナイゼナウ
Gilbert von Gneisenau

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/11 0:52 | 最終変更
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

では私も調印しましょう。

レゴリス帝国は本協定に調印する。

レゴリス帝国総統
ヴァルター・ディットリヒ
Walther Dittrich

両国代表の調印も済みましたので、レゴリス帝国エルツ帝国連邦との間における不可侵条約は発効されたものと見做します。

さて、最後の議題となりましたが、両国の民間交流の更なる強化について話し合うと致しましょう。
現在、両国の間では大学に留学生を派遣するなどの民間交流を行っておりますが、更なる両国関係深化を図るために、
下記の事柄を行いたいと考えております。
1、両国の企業交流及び経済交流の促進
 現在、両国の企業による交流はまだ行われていないと聞いております。
ですから、今回をきっかけに両国の企業交流を促進したいと考えております。
 既に、我が国最大の企業グループであるレオン・レゴリスグループが、貴国のグフタスグループやメッサーシュヒット社との資本提携を行おうと考えているという話を聞いております。
他にも、我が国のブライアン・マリンスグループがレオン・レゴリスグループと共同で貴国に大規模な商業都市を建設したいという話も小耳に挟みました。
このように、我が国の企業は貴国との企業交流や経済交流に非常に意欲を見せておりますが故、是非とも両国間の民間交流や経済交流の促進に手を貸して頂きたいのですが、如何でしょうか?

2、両国間の大学派遣留学生制度の強化
 こちらについては、現在行われている両国間の大学における派遣留学生の制度を強化しようというものです。
現制度では所謂軍事系の大学はその対象外となっておりますが、今回を機に軍事系の大学もその対象にしようと我が国は考えておりますが、如何でしょうか?

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