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オストマルク帝国・エルツ帝国連邦外相会談

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 | 投稿日時 2014/4/22 12:31
ゲスト    投稿数: 0

526年5月
オストマルク帝国帝都クヴェルンにあるホテル・シーレにおいてオストマルク帝国エルツ帝国連邦間の外相会談が開催されます。関係国の方はこのスレッドをご利用ください。

オストマルク帝国からはジークムント・フォン・ブルックナー外務大臣が出席いたします。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/22 19:48
ゲスト    投稿数: 0

エルツ帝国連邦からは帝国外務卿クリスティーネ・フォン・エーベルタイン外相が出席いたします。

エーベルタイン「この度はこのような席を用意していただき感謝する。この美しい景観あふれるオストマルクに来てしまうと、本国に帰るのが億劫になってしまいそうだ。

貴国は魅力がたくさんある。その中でもデザートは格別だ。エルツ女子の間でもオストマルクの菓子職人の名前はよく聞くよ。

ところでここに用意してあるザッハトルテは食べてもよろしいか?

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/24 1:59
ゲスト    投稿数: 0

ブルックナー「エーベルタイン外相閣下、ようこそオストマルクへお越しくださいました。心より歓迎いたします。

我が国の魅力について貴国でも知れ渡っているようで大変嬉しく思います。仰るとおりデザートは音楽と並んでオストマルク文化の要でありまして、甘味好きの国民性によってこそなせる業であると自負しております。

ところで文化といいますと、宗教文化という面において両国ともキリスト教国家であるという共通点もありますので、是非とも良い関係を築いていきたいものですね。

そちらのザッハトルテはゼメルから取り寄せたもので、我が国で最高級とされる逸品です。どうぞお召し上がりください。食後にはコーヒーを用意させましょう。」

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/24 20:23
ゲスト    投稿数: 0

エーベルタイン「では食べながらで悪いが話を始めさせてもらう。先に大臣が述べたように、エルツとオストマルクは共通点もあり、国民性も似通っている。
加えて、オストマルクは豊かな自然と豊かな文化、十二分に大国としての威容を誇っている。
だからそんな国土が廃れることのないようにエルツとオストマルクの間で不可侵を結びたい。これが一つ
二つ目は、両国の文化交流。エルツは現在世界中の国家の企業を受け入れている。オストマルクの企業もぜひエルツへ進出していただきたい。
そして三つ目は先も触れていたが同じキリスト教国家として教会の統合、及びそれを統治する総主教の設立を行いたい。これについてはまた別途国際会議が開かれると思うがその際はぜひ貴国から出席をいただきたい。いかがかな?」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/29 2:05
ゲスト    投稿数: 0

ブルックナー「我が国についてお褒めいただき有難うございます。貴国の考えについては概ね理解いたしました。

まず一つ目の不可侵について、我が国としても無用な争いは望むところではありませんので歓迎いたしましょう。

そして二つ目、オストマルク企業のエルツ進出はこちらとしても非常に魅力的な提案ですね。エルツへの進出が活発になるよう政府として働きかけを行うよう検討いたします。
文化交流ということですので、貴国の企業もオストマルクに進出していただければ尚のこと素晴らしい。

三つ目は教会の統合ということですが、これも大きな問題はないと思われますので賛成いたします。これを一つの機会として、両国民は今まで以上に親近感を持つようになるでしょうね。国際会議についても出席を約束いたしましょう。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/29 15:26 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

エーベルタイン「貴国から快諾をいただき感謝する。
両国の間には多少なりとも壁があるが、それを乗り越えた友好的付き合いができるようにこれからも努力していこう。
では両国代表が不可侵条約に調印をしてこの会談の成果としたい。
貴国から条約に関して何か変更点を求めるのなら応じよう

これからのオストマルクの末永い繁栄を祈る。」

エルツ・オストマルク不可侵条約
前文 エルツ帝国連邦オストマルク帝国は両国間の繁栄と平和のため、両国民の安全のために平和的不可侵を行う。
第1条:エルツ・オストマルク両国は、相互にいかなる武力行使・侵略行為・攻撃をも行なわない。
第2条:エルツ・オストマルクの一方が第三国の戦争行為の対象となる場合は、もう一方はいかなる方法によっても第三国を支持しない。
第3条:エルツ・オストマルク両国政府は、共同の利益にかかわる諸問題について、将来互いに情報交換を行なうため協議を続ける。
第4条:両国間に不和・紛争が起きた場合、両国は友好的な意見交換、必要な場合は第三国調停委員会により解決に当たる。
第5条:条約の有効期間は10年。一方が有効期間終了の1年前に破棄通告をしなければ5年間の自動延長となる。
第6条:条約は直ちに批准し、調印と同時に効力を有する。

エルツ帝国連邦はこの条約に調印する

エルツ帝国連邦外務卿 クリスティーネ・フォン・エーベルタイン子爵

              -------Christine Vizegraf von Ebertein
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