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大ローマ会談

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 | 投稿日時 2014/4/6 0:09
ゲスト    投稿数: 0

フリューゲル暦523年8月中旬

エルツ帝国連邦文務卿エーベルタイン子爵は急遽イタリン共和帝国を訪れた。
ここはイタリン共和帝国首都大ローマ

エーベルタイン子爵はイタリン代表を待っている

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 0:30
ゲスト    投稿数: 0

ようこそエーベルタイン閣下。
帝国大統領のユーリ・ユリウスです。帝国政府は閣下を国賓として処遇致します。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 0:37
ゲスト    投稿数: 0

エーベルタイン「ありがとう。貴国の待遇に感謝する。外野が何やらうるさいが、気にすることではない。単刀直入に言わせてもらう。私は貴国と友好を結びに来た。
といってもわかりづらいだろうから、具体的なことを言おう。
1.イタリンの商業ノウハウの伝授
2.イタリンとエルツの友好のための友好条約締結
3.発展途上国に対する両国の意思の共有

この3つだ、難しい話題は後にして簡単な1から話したいと思うがいいか?」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 9:59
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商業ノウハウですか…
イタリンは中世以来商人の国でしたから商慣習も充実しているからですかね。
まあ技術的な協力でしたらいくらでも致しますよ。見たところ貴国は国営企業に頼りすぎと思われますので経済開放の為に現代都市建設をお勧めします。
少し時間はかかりますが建材であれば可能な限り支援します。
我が国としては貴国の鉄鋼資源には軍需産業育成の視点から非常に興味があります。今後交易を行いたいと思っておりますのでその際はよろしくお願いします。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 12:31
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エーベルタイン「さすがイタリンの名宰相といわれたユリウス閣下だ。痛い所を突いてくる。そうだね...貴国との交易的友好も遠い将来にはできると私は思うよ。
現代都市の建設がいいアイデアだ参考にさせてもらおう、イタリンの商業は同じ新興国とは思えないほど、効率的だ。
これからも懇意にさせていただくよ。

話はまとまったと考えさせてもらう。
次は2だ。2も難しい話じゃない。ただ一言イタリンはエルツと敵対することのない友好国である。この一言を言ってもらえればそれでいい。いかがかな?それさえ可能であれば、あとは我が国でことは済ませられるからね。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 19:15
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いえ、私など閣下に比べれば若輩者にすぎません。
それに今日のイタリンの繁栄は先代ムッチリーニ総帥の功績によるものです。
イタリンは国土が広くないので土地の有効活用こそが生き残りの為の方策なのです。

無論貴国との友好関係は今後も継続していきたいものです。しかし、無条件にという分けにも参りません。貴国を信用していないわけではありませんが、手放しで全面的に貴国の政策を支持するということは保証しかねます。あくまでも我が国は良識ある国家として貴国との友好関係強化に努めたいと思いますのでその辺をお忘れなきようお願い申し上げます。
その関係が維持されている間は、貴国に対する協力は惜しみません。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 19:29
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エーベルタイン「そのことは肝に銘じさせてもらおう。私としてもあまり他国と敵対関係なんてまっぴらだ。これで2も片付いた。たださっきから言葉が固いな、同じガールなんだ。もっとガールズトークらしくキャッキャしても私は構わないぞ。
とは言いながらも3について話させてもらう。現状発展途上といわれる国家は発展したくても発展できない現状、つまり資源不足にある。だから我々先進途上国が彼らを支援するべき。ということだ。
そのために貴国の理解をいただきたい。一言その通りイタリンもそう考えているというだけだ難しく考えないで遅れ。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 19:46
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私これでも帝国貴族ですので気品はいかなる場でも欠かせませんわ。まして今回は公式な会談で、あくまで仕事ですから、マスコミの手前あまりくだけたことは言えませんのであしからず。
まあ先代の総帥なら仕事の話そっちのけだったでしょうけど。

昨今の先進国は新興国の発展にはあまり感心が内容に思われます。我が国もできるかぎり新興国への支援はしたいとは思いますが…

……
………
…………

我が国としては建材を生産して貴国への支援に充てたいと思います。
しかし生産に必要な燃料が不足しておりますので、貴国の燃料30億ガロンで生産でき次第建材を支援致します。
資金については最近宇宙事業の失敗が相次いでおりあまり予算がありません。
他に我が国が支援できるとすれば砲弾でしょうか。
こちらも生産に燃料を消費しますので燃料次第と言ったところですね。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 20:24
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エーベルタイン「貴国の言いたいことは分かった。貴国が鋼鉄か石材どちらを用いるかで話は変わるが手元の資料によると燃料30億と建材12億トン程度が同価値だと把握している。帰国次第30億の燃料をイタリンへ送ろう。それと砲弾の支援の件も有難い話と聞かせてもらった。
話は変わるが私は新興国よりも援助するべき国家群があると考えている。その支援についても貴国から一声もらいたい」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/7 19:23
ゲスト    投稿数: 0

貴国は鉄鋼も生産すると聞き及んでおります。砲弾の対価として鉄鋼を輸出されてはいかがでしょうか。

新興国よりも援助するべき国家群とは私には少し理解が追いつきませんが具体的にはいずれの国のことをさすのでしょう?

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