レゴリス帝国、ミッドガルド帝国、ティユリア連合王国と大幹帝国間の講和条約の締結に関する交渉

レゴリス帝国、ミッドガルド帝国、大カレスティアおよび周辺諸島連合王国は先に提出した停戦条件を大幹帝国が受諾したことに伴い、ここに停戦条件を基にした大幹帝国との講和条約を下記に提示致します。

レゴリス帝国とミッドガルド帝国と大カレスティアおよび周辺諸島連合王国と大幹帝国との間に於ける講和条約案

第１条　今次戦争は講和を以て終結とする。

第２条　香麗民主連邦の国土を回復し、独裁的で共産主義的でなく民主的で資本主義的な国家として連合国の保護下に置くこと。
　第１項　香麗民主連邦の領域はhttp://p.tl/9NhDの画像に示す。
　第２項　座標で指定するのならば、(0.7),(0.9)の中間線を西の基準とし(19.8),(19.9)の中間線を東の基準とする。

第３条　戦時捕虜の無条件解放及び復員を行う。

第４条　国家指導者の戦争犯罪を問わない。

第５条　同盟からの脱退などは行われない。

第６条　大幹帝国は陸空軍の人員を12万人、海軍の人員を5万人以下とすること。

ミッドガルド帝国と我が名に於いてこの講和条約に調印する。

ミッドガルド帝国　第五代皇帝　フェリックス・ベリヤ

連合王国は、大カレスティア国王とその忠実なる政府首班の名に於いて本講和条約に調印します。

大カレスティアおよび周辺諸島連合王国
大カレスティア国王　　レオン２世・ティユリア
連合王国首相　　ゼノン・イズミーコ

大幹帝国は、皇帝陛下の御名とその臣下の名に於いてこの講和条約に調印致します。

大幹帝国皇帝　朴純徳

議政府副総理大臣　金幸徳

レゴリス帝国は総統閣下の名に於いて本講和条約に調印致します。

レゴリス帝国総統　リーゼロッテ・ヴェルトミュラー

フリューゲル歴493年8月初旬、本講和条約はレゴリス帝国、ミッドガルド帝国、ティユリア連合王国、大幹帝国の調印を以って発効致しました。

調印国に於かれましては、講和条約を即時履行するようお願い申し上げ、本交渉を終了とさせて頂きます。