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Re: ルーシェベルギアス/ティ・ラフィール会談

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なし Re: ルーシェベルギアス/ティ・ラフィール会談

msg# 1.7
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/7 15:08
ゲスト    投稿数: 0

(捜査関連資料・書類をまとめて手渡し)

以上、アウセクリス大火における南部貴族の
前後の行動及び、証拠,証人の証言、事件現場の状況等捜査上で明らかになった点です。
内容は本国の司法当局の方とお話しなければならない事柄でしょうから、
調査や捜査の上でお役立て頂ければ幸いです。

また、私の説明内容に些か誤解を与えるものがありました。
「首都大火後、司法当局の捜査によって大規模テロ実行」ですが、
正しくは大火当時、大火の原因として南部貴族による大規模テロの可能性・嫌疑が浮上していた為、
司法当局が捜査した結果、南部貴族による大規模テロによって大火が発生した事は
間違い無いものとして法務部が拘束令状を発行いたしました。

また、イナンナ・メイスナー氏に関してはルーシェベルギアスに滞在している関係上、
貴国が否、と言う事でしたら当国としてもそれ以上は踏み込めませんね。
ですが、ティ・ラフィール国籍は弊国に害を与えている以上、剥奪処分が行われますので
ルーシェベルギアス公国籍を取得するかはイナンナ・メイスナー氏の判断によるものとは思いますが
ルーシェベルギアス国籍を取得後も弊国の政治体制などに対する批判が相次げば
両国の関係悪化は免れないものとしてご認識下さい。
ただし、これは政府間の関係悪化を意味しません。
弊国の国内感情の悪化の懸念がある、といった認識でいて頂ければと思います。

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