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Re: 普欧・アクアマリン首脳会談

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なし Re: 普欧・アクアマリン首脳会談

msg# 1.4
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/6/18 0:20 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

ユリティア・ブラード
「まぁ、素敵な暖炉っ!
それにとっても暖かい…
私は難しいお話は分からないのでお話が終わるまで温かいこの御席に座らせて頂きますね。」

リエラ・エアリーヌ
「それでは、お答え致しますね。
私が即位式で提唱しました、完全平和主義とは軍事力を一切破棄し、
対話と交渉のみを持って自国に対して発生した諸問題を解決する事を指します。
しかし、それは国際情勢を鑑みるに実行するには危険が伴う…
そこで、私は苦渋の決断でございましたが、完全平和主義から平和主義へと下方修正いたしました。
この平和主義とは、軍事力は保持するが武力による諸問題解決は行わない方針の事を指します。
貴国が歩まれておられる路線と道を同じくするものだと考えて頂いて問題ありません。
以上が完全平和主義から平和主義へと変更に至った経緯でございます。

その上で、何故陸空軍の軍事力保有の破棄に至ったかという点を御説明致します。
お恥ずかしい話ではございますが、弊国は治安悪化に伴い
一時的な治安警察の導入を行っておりました。
議会制を維持したままの治安警察導入ではあったものの、
治安警察の権力は増すばかりで、
遂に治安警察は私の親衛隊を名乗り、隊員を不当に増強させる事態に陥りました。
貴国から派遣させている軍事顧問の皆さま方も薄々は気づいておられたのではないでしょうか。
陸空軍の数は160万人を超え、これは旧来から維持していた国軍を差し引いても
120万人を超える私の親衛隊が組織されていた事になります。

その様な事は私が望む道からは大きく離れるもので
許容できるものではありませんでした。
一部ではミッドガルド帝国さえも超える軍事力でなにをしようと言うのかと揶揄される始末。
私が望む平和主義とはそのようなものではないのです。
むしろ、完全平和がいつか実現できる日を信じての平和主義宣言でしたのに、
治安警察の権勢拡大に手を貸す結果になってしまいました…

この様な状況の中で、私は決断致しました。
それは治安警察の廃止と抑圧されていた議会の復活です。
私は数人の侍従と共に治安警察本部に乗り込み親衛隊の解散を宣言。
もちろん、抵抗する者もございましたが、治安警察幹部に私を支持するものが多く、
抵抗派はあっけなく鎮圧されました。
私の親衛隊を名乗っていたのが最大の弱点になったのでしょうね。

その後は、親衛隊の拠点となっていたハムンマリア島中部から北部にかけた森林を伐採。
後顧の憂いを立つと共に、2度とこの様な事を起こさない為に国軍の解散も総督府に通達したのです。
私が先手を打った短期間での変革であった為、
国民には真実を伏せ、対外向けにも森林を大規模伐採して財政を黒字化したと発表致しました。
以上が陸空軍の保有を破棄した経緯になります。

私としては、次代ユリティアに引き継ぐ前に完全平和を再宣言しても構わないと考えています。
結果的にではありますが、私の理想は実現されようとしているのですから。」

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