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連合王国とノ連・OTO間の講和条約、不可侵条約のご提案

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なし 連合王国とノ連・OTO間の講和条約、不可侵条約のご提案

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 | 投稿日時 2013/10/1 19:11 | 最終変更
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 連合王国はノイエクルス自由国からの書状を受け、ノイエクルス連邦およびオセアニカ条約機構に対し、次のとおり講和を提案致します。

 ノイエクルス自由国が指摘なされた「アクアマリン王国との友好という義理」はもはや十分に果たされ、これ以上の犠牲者を生む必要性は微塵もございません。平和を確固なものとするため、不可侵条約も合わせてご提案致します。

 なお、この講和条約は、破談した講和会議におけるルーシェベルギアスによる停戦条約案と、ノイエクルス自由国が発表した長期停戦案( http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/popnupblog/index.php?postid=1136 )を基底にしております。

 確認事項として明記致しますが、これは2国間条約であり、ミッドガルド帝国レゴリス帝国ノイエクルス連邦・OTOとの間の交渉に一切の影響力をもちません。


■ 大カレスティアおよび周辺諸島連合王国とノイエクルス連邦とオセアニカ条約機構との間における講和条約案

  • 前文
     大カレスティアおよび周辺諸島連合王国とノイエクルス連邦およびオセアニカ条約機構は、いずれの勢力に属するかを問わず、今次の戦争が多大な犠牲者を生んだ事実を先ず第一に認め、すべての犠牲者に対して哀悼の念を表する。
     また、おのおのの参戦国がそれぞれの大義名分のもとに行動を起こさざるをえなかった不幸を憎み、われわれ参戦国の外交努力不足を反省する。
     したがって、本条約を以って戦争を終結し、永久の平和を得るために永続的な外交努力を注いでいくことを宣誓する。

第1条 今次戦争は講和によって終結し、戦勝国・敗戦国なきものとする。

第2条 相互無補償、無賠償。領土や権益の移動、割譲は行わないものとする。

第3条 戦時捕虜の無条件解放及び復員を行う。

第4条 国家指導者の戦争犯罪を問わない。

第5条 同盟の解散などは行われない。

第6条 本条約締結国は、攻撃に資する軍事力の増強とを控え、これ以上国際平和に対する脅威を増長しないよう努める。

 

■ 大カレスティアおよび周辺諸島連合王国とノイエクルス連邦との間における不可侵条約案(略称案:カレノイ不可侵条約)

第1条 本条約は、大カレスティアおよび周辺諸島連合王国(以下、連合王国と略する)とノイエクルス連邦との間の相互不可侵を規定する。

第2条 連合王国とノイエクルス連邦は、相互の武力行使発動を控える。
  第1項 禁止される軍事行動は、ミサイル発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣である。

第3条 連合王国とノイエクルス連邦は、両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る。
  第1項 連合王国とノイエクルス連邦は、相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう努力する。

第4条 連合王国とノイエクルス連邦は、第三国との間に発生した国際問題に対し中立を保つ。

第5条 本条約の有効期限をフリューゲル暦で50年とする。

 

以上の2条約について、ノイエクルス連邦オセアニカ条約機構にご意見を伺います。

(現実時間 2013/10/06/23:30 編集を行いました。 編集内容:区切り線を横罫線へ変更)

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