Re: アクアマリン・大幹会談

それは嬉しいお言葉です。
アクアティアラの成長は私と共にありました。
私が幼い時はアクアティアラも小さな都市でしたのに…。

弊国に住む幹国人は、
貴国からの開発支援で御協力頂いた技術者の一部が定住したものでございます。
上述の経緯ですので、勤勉かつ高い技術力を備えた優秀な人々
…と言うのが弊国内での主な評価ですわ。

龍鮮戦争ではなんら支援も出来ず申し訳ございません。
アクアマリンの立場としては、中夏勢力と対立した経緯もあり
龍鮮王国側を常に支持しておりましたが、何分軍隊を持ちませんので、傍観に徹する他ございませんでした。
この場を借りまして謝罪申し上げます。

ところで、この度の訪問は両国の友好だけが目的でしょうか？
他にも御用件がございましたら、是非ともお聞きしたく存じます。