Re: サン・ピエル政府顧問委員会

・（10，9）の国営農場は効率が悪いので整地して潰すこと。
まず、農業生産は民間の農村からので十分でありわざわざ農場を作る必要はない。燃料を無駄に消費するだけである。

・大統領及び副大統領の身柄はアルビオン連盟王国に移送すること。
騒動を起こした責任者として責任を取るのは当然である。
移送した後直ちに裁判を行う。罪状は王室の使者を侮辱した罪である。最高刑は死刑だが寛大な我が国は恩赦も検討している。

・後任の大統領は民選であるが、候補者は反石亜的思想を持っていないものに限定する。
・その他の現在の政府高官を例外なく速やかに公職追放処分とすること。
当然の要求である。外務省職員をはじめとして敵対的対応を取った人事がそのまま温存されるのはそれこそ不信の種となろう。またこのような事態が引き起こされてはキリがない。

・反石動反アルビオン宣伝は官民問わず国家間友好にとって阻害となるため5年間の間禁止とする。
友好維持のために必要な臨時措置である。時限政策であるため必ずしも永続的ではない。

・現時点で林業で経済を支えることは非現実的である。森林は全て伐採すること。
これについては陳情を認め森林の保有を認める。
ただし、防災都市の保有は永久的に禁止とする。
また、軍事施設保有の疑いがないか以後抜き打ちで査察を行う。査察方法は、森林の一斉伐採である。伐採後再植林することは許可する。第一回査察として現在の森林を一旦全て伐採すべし。