【SLCN】神聖なる協働的國家聯盟　総会&事務局連絡スレ

日ノ本帝国に対し、我が国の立場についてお答えします。
我が国は南西ヴォルネスク「西部クラン同盟」の要請を受け、同政府の治安維持活動に協力しておりました。これは我が国の善意であり、また先進国としての責務であります。
しかしながら、同政府には腐敗が目立ち、首領らが他国の調査員を誘拐するなど信頼を欠く行動が見られました。
そのため、同地域で英雄視され、民衆の信任が厚い「ダヴィッド」を王とする「南ヴォルネスク王国」の建国を支援し、現在も我が国は同国を全面的にバックアップしております。

我が国の目的は南西ヴォルネスクに平和をもたらすことであり、そのために侵略的帝国主義諸国から同地域を守ることです。これは我が国が「善」とみなす行動であり、利害にかかわることではありません。

エーラーン教皇国の意見を拝聴いたしました。
南ヴァルネスク王国の建国支援は悪くない方向性だと認識し、国際的にも我が国は貴国の立場を擁護致しましょう。
当該地域は多国籍軍の入り乱れ、懸念したとおり統一とは程遠い現状にある。
しかし、議会も首都も正確に定まらない状態を長く放置しておくことは良い影響があるとは思われない。正当な政府の樹立と現地民による議会建設が望まれるのではないだろうか。
そのために必要な協力を行う用意がある。

比較的穏健で安定な状態にあるサザンベルク公国についても承認致します。
同地域はフリュー軍が駐留しており、今のところ戦火も届いていないことから最も良好だと言えるだろう。

ヴォルネスク統一政府は南西ヴォルネスク全域の支配を目的としており、サザンベルクへの侵攻も時間の問題でしょう。
そこで、侵略者に対抗するためサザンベルク公国及びエデレス・フリュー連合と協力体制をとりたい。
サザンベルク公国と南ヴォルネスク王国の相互承認を行いたいがいかがだろうか？
また、SLCNとしての南西ヴォルネスク騒擾に対する立場について話し合いたい。

事実上南ヴォルネスクに駐留するエーラーン軍は壊滅したようだが、サザンベルクに重点を置くという選択肢もある。
重要な提案があるのでPMにて送信する。

我が国は南西ヴォルネスク地域より撤兵した。
これ以後はサザンベルク公国を南西ヴォルネスクで唯一正当の政府と認め、同国を支援する。

我らが友邦たるエデレスフリューで一大事が起こっている。
同盟国内の秩序維持のため聯盟はこの事件に対しエデレスへ協力を行うべきである。
各国の意見を伺いたい

我が国も同意見である。
フリューの混乱は『同盟軍』の暴力的な議会勢力排除に問題があり、民主的な議会政治の存続が危ぶまれる。
我々は民衆のためにエデレス議会を保護しなくてはならない。

南西ヴォルネスク地域において、新たな火種となりうる事件が発生しました。
統一政府側はサザンベルク公国による犯行だと発表しておりますが、何らかの策略による可能性も否定できず、彼らの判断が正当であるという証拠はありません。

軍事的な衝突を避けるためにも、我々は真相を究明し、平和的な手段でもって解決を図る必要があります。

シベリア共和国連邦による調査団設立の提案に対し
SLCNとして賛同したいと思いますが、どうでしょうか?

また、当事者のサザンベルク公国を監督する立場にあるエデレス・フリュー連合の代表者から、今回の件についての説明をお願いしたい。

帝国はシベリアの提案に賛同する。