まず、この場において他国に状況が把握できない状態で攻撃を行い、不安を与えたことを深く謝罪いたします。

我々がシグルニアへの攻撃を行った経緯には、シグルニア共和国が9年間一切の為政がなされていないために攻撃を行っても世界的な影響が少ないと判断を行った。その後シグルニア政府に直接通達して許可いただけたために実地訓練として攻撃を行ったという流れがあります。本攻撃には他国への威嚇の意図はありません。

マハエール帝国外務省

PS.シグルニアの中の人とは現実での友人のため許可は直接貰いました。

一つお伺いしたいと思います。

為政がなされていない、あるいは両国の合意に基づく「実地訓練」とのことですが、シグルニア共和国には現在も多くの市民が居住しております。

「訓練」というのは大抵、国民の安全を確保する為海や山で行うものであると認識しておりますが、貴国は住宅街など同国内を無差別に攻撃しております。

市民の安全を無視してまでも、訓練を行わなければならなかった、その理由をお伺いしたいと思います。

尚、貴国の御回答を踏まえてまして、不可侵条約の継続ないしは廃棄を決定致したいと思います。

また、日本時間2012年9月29日午前8時を以って回答期限とし次の段階へ移行致します。

我が国は貴国のシグルニア共和国に対する攻撃に強く抗議するものである。
事前に他国への通告を行わなかっただけでなく、自国の演習場を利用せず
他国民の頭上に砲弾を落として“実地訓練”と称する貴国政府の態度には驚きを隠せない。
今後我が国は貴国に対して砲弾、石油、鋼鉄の一切の禁輸措置を取ることを宣言する。
また貴国との間に締結した不可侵条約に関しても、今後の貴国の対応によっては更新を再検討する。

普欧帝国外務省

旧帝国政府の行動について共和国政府は全面的に謝罪、否認するとともに、共和国政府がシグルニア共和国国民へ被害の補償を行うことを約束いたします。

トフェニウス共和国外交部

貴国からの御回答を踏まえた結果、我が国は以下の措置を執ることを決定したので、通達致します。

・不可侵条約の正式廃棄　433年12月初旬に失効することを確認
尚、失効するまで不可侵条約の一時停止措置も継続する。

・人道的配慮に伴う措置を除く、全面的禁輸。

・駐マハエール大使の召還、大使館閉鎖。我が国内に滞在する貴国外交官の48時間以内の国外退去

以上の3項です。尚、貴国の行動次第では更なる措置も検討する方針です。

成蘭連邦王国連邦政府

我が国は以下の措置を決定、通告する。

・貴政府の承認を留保、旧マハエール帝国時代に締結した条約を破棄
　我が国は貴政府の承認を留保し、旧マハエール帝国時代に締結した普欧・マハエール不可侵条約を破棄する。

・2国間の貿易活動の停止
　旧マハエール帝国時代に定められた25兆Va相当の商品定期取引を停止する。
　15587期に輸送された商品25兆Va相当は全て返還する。
　また鋼鉄、石油、砲弾は輸出入を禁止する。

・渡航制限の実施
　政府が認める人員以外の我が国民の貴国への渡航を禁止、また貴国民の入国に制限を設ける。

・外交官の召還
・在普欧マハエール人の帰国、又は一時的な保護監視の実施

貴国からの措置は甘んじて受けさせていただきます。
なお、今回の事件につきましては旧政権における軍部の独断により実行されたものであり、新共和国政府はこの件を重く見て再発防止に努めていく次第であります。

トフェニウス共和国

追伸:今回の事件については、迎撃衛星打ち上げのための軍事技術を早急に溜める手段としてシグルニア共和国へミサイルでの攻撃を行いました。ロールプレイを無視した軽率な行動を行ったことをお詫びいたします。

本スレは普欧・マハエール間の不可侵条約に関する交渉の場です。
フリューゲル暦 15346期 426年 4月初旬

我が国はマハエール帝国に対し以下の内容を提案します。
マハエール帝国の回答後、同意を得た事項に関して具体案の提示を行います。

１．相互の武力行使放棄
２．両国間の外交事項における対話による交渉の規定
３．条約期限を10年と定め、双方に異論無き場合は自動更新

以上となります。
マハエール帝国の回答を求めます。

参加します。
フリューゲル暦 15350期　426年 5月中旬

わが国は貴国の提案する条項のすべてに対して同意いたします。

以上です。
貴国の返答をお待ちします。

御回答に感謝します。
では条約案を提示します。

～普欧・マハエール不可侵条約～

第一条　本条約は普欧帝国とマハエール帝国間の相互不可侵を規定する。
第二条　普欧・マハエール両国は相互の武力行使発動を控える。
　第1項　禁止される軍事行動はミサイル発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣である。
第三条　普欧・マハエール両国は両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る。
　第1項　普欧・マハエール両国は相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう努力する。
第四条　本条約の有効期限をフリューゲル暦で10年とし、締結国の異議がなければ自動的に更新される。

異論無き場合は、調印をお願いします。
マハエール帝国の回答を求めます。

普欧・マハエール不可侵条約に調印します。

マハエール帝国皇帝
マハエール＝サティス4世㊞

調印に感謝します。
フリューゲル暦 15356期 426年 7月14日、本条約はマハエール帝国の調印により発効しました。

フリューゲル暦 15296期 424年 11月12日
普欧帝国首都ケーニヒスベルク

クロレタリア共和国の提案受諾を受け本会議を開催します。

普欧・クロレタリア間のウラン鉱山開発援助協定案

１．本協定はクロレタリア共和国におけるウラン鉱山開発とそのための普欧帝国の援助を規定する。
２．普欧帝国はクロレタリア共和国のウラン鉱山開発のため10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
３．クロレタリア共和国は援助物資をウラン鉱山の探査、鉱山整備以外に使用してはならない。
４．ウラン鉱山整備が終了した後、クロレタリア共和国は燃料15億ガロンを普欧帝国に送ることで援助物資の返済とする。
５．ウラン鉱山の所有権はクロレタリア共和国に属する。
６．ウラン鉱山の探査に失敗し資金不足となった場合、追加融資に関して2国間の協議を行う。

本案に対するクロレタリア共和国の意見を求めます。
異論無ければ正式に協定条文の作成に取り掛かります。

貴国の提案した草案に異論はございません。

クロレタリア共和国の御回答に感謝します。

我が国の提案は賛同を得ることができましたので、前案を基に以下の協定案を作成しました。

～普欧・クロレタリア開発援助協定～

第一条　本協定は普欧帝国・クロレタリア共和国間の鉱山開発、及びその援助を規定する。
第二条　クロレタリア共和国はウラン鉱山の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
　　第1項　クロレタリア共和国はウラン鉱山をLv5まで整備する。
　　　　　　 そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
　　第2項　クロレタリア共和国は援助物資をウラン鉱山の探査、鉱山整備以外の用途に使用してはならない。
　　第3項　ウラン鉱山の探査に失敗し資金不足となった場合、追加融資に関して2国間の協議を行う。
第三条　クロレタリア共和国の援助返済は燃料輸出により行われる。
　　第1項　クロレタリア共和国の援助返済は将来の燃料輸出により行われる。返済期限は設けない。
　　第2項　返済量は15億ガロンとする。
第四条　ウラン鉱山の所有権はクロレタリア共和国に属する。

本協定に異論が無ければ調印をお願いします。
本協定はクロレタリア共和国の調印後に発効します。

クロレタリアを代表して本条約を調印する。

クロレタリア共和国外交代表　
アーデック・グドルフ

調印に感謝します。

フリューゲル暦 15304期 425年 2月2日、本協定はクロレタリア共和国の調印により発効しました。
援助物資は来期に輸送致します。

旧クロレタリア国家連合王国は平等な政治ではなく、国民の生活を考えていない貴族階級による政治であった。
旧王政派の貴族による国民の圧政は苦しくなるばかりであった。
共和政府はそのような腐りきった政治を立て直すべく立ち上がった！
そして今日、我が共和制派はその旧王政派貴族を打ち倒し貴族階級による政治を打倒することに成功した！
共和国政府は今までの腐りきった政治から国民による政治を目指すべく議会を中心とする大統領制による政治を行っていく。
体制の立て直しの改革は私が責任を持って進めていくことを国民に約束しよう。
世界各国には是非この改革を温かく見守っていただきたい。

さあ！狭い国内から世界へと羽ばたこうではないか！

我が国はクロレタリア内戦の終結を宣言すると共にクロレタリア共和国の建国を宣言する。

標記の通り、協議を行いますので関係国の代表者は御出席願います。

出席します。

早速ですが、本題に入ります。
貴国の御要請に基づき以下の安全保障条約締結を提案致します。

ご同意頂ける場合はサイン願います。
尚、既に貴国から安全保障条約の承認通知を確認している為、締結前に怪獣が現れた場合でもこちらの責任で対処致します。

成蘭連邦王国及び大東亜帝國間に於ける安全保障条約

第一条
締約国は、自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによって、平和的かつ友好的な国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。

第二条
締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。

第三条
締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、大東亜帝國の安全又は周辺地域における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する。

第四条
各締約国は、大東亜帝國の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃、正当に樹立された政府への破壊活動があった場合、共通の危険に外交的権利、武力を以って対抗することを容認することを宣言する。但し、締約国のいずれかが反対している場合は適用を除外する。

２怪獣討伐に関しては前項の適用を全面的に除外し、成蘭連邦王国が討伐する。討伐の際に要する一切の経費、損害等に関しては原則成蘭連邦王国政府が負担する。

第五条
大東亜帝國の安全に寄与するため、成蘭連邦王国は、その陸軍、空軍及び海軍が大東亜帝國において施設及び区域を使用することを許される。

　前記の施設及び区域の使用並びに大東亜帝國における成蘭連邦王国軍隊の地位は国際慣習法に従い、随時合意を図るものとする。

第六条
この条約は、成蘭連邦王国及び大東亜帝國により各自の憲法上の手続きに従つて批准されなければならない。この条約は、両国が成蘭市で批准書を交換した日に効力を生ずる。

第七条

この条約は、大東亜帝國の軍備が自国の平和と独立並びに自国民を防衛し得る水準に達したと締約国が認めるまで効力を有する。

もっとも、この条約が五年間効力を存続した後は、いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行なわれた後六か月で終了する。

以上の証拠として、下名の全権委員は、この条約に署名した。

フリュゲール暦15064期
418年6月5日

大東亜帝國政府から正式な署名通知が発せられたのでその旨代行して表明します。

これを以って、大東亜帝國が署名したものと見なし安全保障条約の効力を開始するものとします。