本スレは普欧・マハエール間の不可侵条約に関する交渉の場です。
フリューゲル暦 15346期 426年 4月初旬

我が国はマハエール帝国に対し以下の内容を提案します。
マハエール帝国の回答後、同意を得た事項に関して具体案の提示を行います。

１．相互の武力行使放棄
２．両国間の外交事項における対話による交渉の規定
３．条約期限を10年と定め、双方に異論無き場合は自動更新

以上となります。
マハエール帝国の回答を求めます。

クロレタリアを代表して本条約を調印する。

クロレタリア共和国外交代表　
アーデック・グドルフ

貴国の提案した草案に異論はございません。

旧クロレタリア国家連合王国は平等な政治ではなく、国民の生活を考えていない貴族階級による政治であった。
旧王政派の貴族による国民の圧政は苦しくなるばかりであった。
共和政府はそのような腐りきった政治を立て直すべく立ち上がった！
そして今日、我が共和制派はその旧王政派貴族を打ち倒し貴族階級による政治を打倒することに成功した！
共和国政府は今までの腐りきった政治から国民による政治を目指すべく議会を中心とする大統領制による政治を行っていく。
体制の立て直しの改革は私が責任を持って進めていくことを国民に約束しよう。
世界各国には是非この改革を温かく見守っていただきたい。

さあ！狭い国内から世界へと羽ばたこうではないか！

我が国はクロレタリア内戦の終結を宣言すると共にクロレタリア共和国の建国を宣言する。

出席します。

早速ですが、本題に入ります。
貴国の御要請に基づき以下の安全保障条約締結を提案致します。

ご同意頂ける場合はサイン願います。
尚、既に貴国から安全保障条約の承認通知を確認している為、締結前に怪獣が現れた場合でもこちらの責任で対処致します。

成蘭連邦王国及び大東亜帝國間に於ける安全保障条約

第一条
締約国は、自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによって、平和的かつ友好的な国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。

第二条
締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。

第三条
締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、大東亜帝國の安全又は周辺地域における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する。

第四条
各締約国は、大東亜帝國の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃、正当に樹立された政府への破壊活動があった場合、共通の危険に外交的権利、武力を以って対抗することを容認することを宣言する。但し、締約国のいずれかが反対している場合は適用を除外する。

２怪獣討伐に関しては前項の適用を全面的に除外し、成蘭連邦王国が討伐する。討伐の際に要する一切の経費、損害等に関しては原則成蘭連邦王国政府が負担する。

第五条
大東亜帝國の安全に寄与するため、成蘭連邦王国は、その陸軍、空軍及び海軍が大東亜帝國において施設及び区域を使用することを許される。

　前記の施設及び区域の使用並びに大東亜帝國における成蘭連邦王国軍隊の地位は国際慣習法に従い、随時合意を図るものとする。

第六条
この条約は、成蘭連邦王国及び大東亜帝國により各自の憲法上の手続きに従つて批准されなければならない。この条約は、両国が成蘭市で批准書を交換した日に効力を生ずる。

第七条

この条約は、大東亜帝國の軍備が自国の平和と独立並びに自国民を防衛し得る水準に達したと締約国が認めるまで効力を有する。

もっとも、この条約が五年間効力を存続した後は、いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行なわれた後六か月で終了する。

以上の証拠として、下名の全権委員は、この条約に署名した。

フリュゲール暦15064期
418年6月5日

こちらこそ、よろしくお願いします。

何か困ったことがあれば、お気軽に観光者通信へお書き込み下さい。可能な範囲で対応させて頂きます。

では、以下が鉱山支援の文書です。

―成蘭及び大石動間における鉱山開発援助条約―

第一条　本協定は成蘭連邦王国(以下甲と表記)・大石動帝國(以下乙と表記)間の鉱山開発、及びその援助を規定する。

第二条　乙はウラン鉱山の整備を実施する。甲はそれに対する援助を行う。

第1項　乙はウラン鉱山をLv5まで整備する。
そのため甲は資金2兆5000億Vaと建材5000万トンを提供する。
尚、所有権は一貫して乙が保有するものとする。

第2項　甲はその都度乙の要請に応じ、ウラン鉱山整備に必要な資源、資金を提供する。
但し、提供によって甲の国家存立及び必要不可欠な貿易に重大な支障を来す場合のみ甲はこれを拒絶又は代替手段で対応する。

第三条　乙の援助返済は燃料により行われる。

第1項　乙の援助返済は将来の燃料輸出により行われる。
　　　期限は特に設けない。

第2項　乙は整備完了後甲に対して燃料10億ガロン／6期を定期輸出することを確約する。
但し、甲の援助総量、燃料相場の変動等を踏まえて、定期輸出開始前にレートの再協議を行うものとする。

第四条　本条約のいずれかの条項に違反した場合は違反国に対して制裁を科される。詳細は各事案ごとに決定する。

第五条　改正、撤廃には両国の合意を必要とする。

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次に国債の件ですが、以下の条件でよろしいでしょうか？

１　資金10兆Va相当の大石動帝國国債を購入する。
２　償還期限は10年とし、無利子。但し、期限超過については年利　　3％を加算する。
３　国債は常に転売可能であるが、販売国(大石動帝國)にその旨通　　知しなければ転売の効力を発しないものとする。
４　使い方は自由。
５　成蘭連邦王国は国債保有を理由に大石動帝國の内政に関与する　　ことは一切許されない。

わが国としては以下の通り、正式に提案させて頂きます。
問題が無ければ、正式な文書に致しますので御回答をお願いします。

１、成蘭連邦王国は大石動帝國のウラン鉱山開発を支援する為、
資金2兆5000億Va、建材5000万トンを必ず提供する。

２　成蘭連邦王国は大石動帝國のウラン鉱山開発がLV５に達するまで、大石動帝國の要請に応じ必要な物資を提供する。
但し、提供した場合、成蘭連邦王国の国家維持に大きな支障を来す場合は提供を拒否、あるいは他資源での提供を行うことができる。

３　大石動帝國は遅滞なく開発を実施する。
　　鉱山の所有権は常に大石動帝國側が保有する。

４　大石動帝國は開発完了後、燃料10億ガロン／6期を成蘭連邦王国に輸出することを確約する。期限は設けない。
但し、開発終了後に援助総額等を勘案しレートを変更する可能性がある。

以上の四点が主な項目ですが、よろしいでしょうか？

さて、もう一点我が国が提案していたのが「国債購入」でありました。

我が国としては、貴国の国債を購入することで継続的に財政支援を行っていきたいと思います。

我が国としては、とりあえず資金10兆Va相当の貴国国債を購入したいと考えております。当然、鉱山支援していく中で必要であると判断すれば、同条件で再購入する場合もあります。

償還期限については10年とし、期限内は無利子とします。
但し、10年を超えた場合は延滞利息として年利5％を加算して請求致します。

長くなりましたが、以上の二点について貴国の御意見を求めます。

我が国は貴国に対し支援を申し出、貴国はそれに同意されました。
よってここでは支援の詳細について決定したいと思います。

早速ですが以下の援助案を示します

1.我が国は貴国の鉱山開発に必要な資金8兆Vaと建材1億5000万トンの援助を行う(実行済み)
2.我が国は貴国へ工業開発のため石材2億トン・建材2億トン・資金5兆Vaの援助を行う
3.貴国は銀鉱山開発終了後我が国と銀1万トン=3兆Va+石材5000万トンの定期取引を行う。

貴国の回答を求めます。

調印に感謝します。
フリューゲル暦 14640期 406年 8月22日、
普欧・シュピネ不可侵条約はシュピネ合衆国の調印により発効しました。