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外交交渉

外交交渉、宣言に関するトピックです。
スレッドが長くなりすぎないよう1スレにつき1テーマで作成し自国の交渉を1スレにまとめることがないようにしてください。

1: レゴリス帝國・華夏人民共和国間における融資スレッド(11)   2: FSI第3回大会(龍鮮大会)(14)   3: 石動第二帝国、龍鮮王国会談(10)   4: 聖マズダー教国・フリュー二重帝国会談(8)   5: 成蘭・秋津間における政府間協議(9)   6: 中夏民国・ルーシェベルギアス首脳会談(1)   7: レゴリス帝国・ティ・ラフィール連合国間に於けるウラン鉱開発支援交渉(9)   8: アクアマリン王国に対する融資(3)   9: 龍鮮王国・アクアマリン王国会談(10)   10: 東方共同体条約(泰北条約)(14)   11: 普欧・フィーザ・ガナード間のウラン鉱山共同開発交渉(5)   12: ティ・ラフィール連合国/建国宣言(1)   13: 聖マズダー教国・アクアマリン王国会談(9)   14: フィーザ・ガナード連合帝国成立宣言(2)   15: スオミ国内情勢に関する国際調査報告と提言(7)  

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1 カアルハセヤ帝国+SLZ公国 鋼鉄・商品 定期契約



外商院 メゲルマ 2010/3/29 0:26:14  [Reply] [Edit]

提案(フリューゲル暦 10041期278年 11月下旬)

本文はカアルハセヤ帝国およびソ・ラド・ツ・レゲーレン公国における定期契約の草案である。

レート
鋼鉄1億tに対して商品2兆Va相当

契約期間
基本的に1年更新とする。
契約期限は12月末とし、初年度のみ成立の年度+次年度分の契約とする。
278年中に成立⇒280年12月まで
279年中に成立⇒281年12月まで
11月より更新期間とし、契約内容に変更がなければ観光案内でのみでの連絡で更新するものとする。
レートの変更は基本的に更新時に変更するものとする。

契約の失効
どちらか一方が契約の停止もしくは一時凍結を申しでた場合、相手の了承を得て契約は失効もしくは凍結するものとする。
その場合最後に双方の輸送が完了しているもの以降の取引は無効とし、受け取り側は速やかにその分を返送するものとする。

そのほかありましたら補足よろしくお願いいたします。

2 カアルハセヤ帝国+SLZ公国 鋼鉄・商品 定期契約



カアルハセヤ帝国 2010/3/29 1:15:54  [Reply] [Edit]

 当国の定期取引は、定期輸送システムを前提としております。定期輸送システムとは、設定した数量の物資が定期的に自動で送られるものですので、もっとシンプルな約款で良いと思います。リアルさを追求したのであれば申し訳ないのですが、なに分、中の人のスペックがよろしくないもので・・・

1条、契約期間は、○○年○○月をもって1年間とする。
2条、双方に異議が無い限り自動継続する。
3条、レートの変更は基本的に更新時に変更するものとする。
4条、どちらか一方が契約の停止もしくは一時凍結を申しでた場合、相手の了承を得て契約は失効もしくは凍結するものとする。

>>最後に双方の輸送が完了しているもの以降の取引は無効とし、受け取り側は速やかにその分を返送するものとする。

 当国は、重工業メインで動いているので、鋼鉄を勝手に消費します。よって、使ってしまった分は返すことが不可能ですので、ここは、「清算」としてほしいです。

 重箱の隅を突くようですが、解約に相手方の同意が必要なのであれば、特約を付けなくて宜しいのですか?

cf,戦時特約・・・当事者の一方が、戦争している場合は解約す
る。  などなど

まぁ、いろいろ条件交渉するのも楽しいと思います。

4 Re: カアルハセヤ帝国+SLZ公国 鋼鉄・商品 定期契約



カアルハセヤ帝国 2010/3/29 19:47:08  [Reply] [Edit]

その案を了承します。

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1 タヂカラオ外交交渉スレ
aokingyo2
新米

タヂカラオ政府外務局 2010/3/22 16:15:58  [Reply] [Edit]

タヂカラオ政府の外交交渉用スレッドです。

観光覧だとログがすぐにながれてしまうので詳細な取引情報は観光覧にコメントのうえ、こちらにお願いします。

2 マグザム共和国政府への質問への回答
aokingyo2
新米

タヂカラオ外務局 2010/3/22 16:22:34  [Reply] [Edit]

FERUの誤表記をお詫びいたします。

FERU加盟によるデメリットをご質問でしたが、貴国のような大国による途上国への大量資金投入が我が国の外交スタンスとは合致しないことが一番の理由です。大使殿はデメリットと言う言葉を用いられていましたが、経済的なメリットデメリットだけで我が国が行動しているわけでは無いと、念のため申し上げておきます。

277年11月1日

3 タヂカラオ外務省へ



 2010/3/22 23:20:00  [Reply] [Edit]

なぜデメリットと言う言葉を用いたかその背景に関して、述べさせていただきたい。

FERUとして、参加に対する敷居を下げることは必要不可欠であり、貴国にとっての不足要因・拒絶要因がなんであったのか参考にまでに聞きたかったからである。

加えて、貴国の大統領発言として「自国の主体性を」というコメントが、返答と同時期に発表されたことにより、関連性を感じたことから
『なぜ加盟による主体性が発揮できないのか』
という疑問が発生し、この2点について、問いかったためである。

文字数の関係で総じて『デメリット』という言葉を使用させていただいた。

=====================================================

ではここから、事実関係に誤認があるようなので訂正を行いたい。

まずはじめに、
このスレッドにおいて外務省は
『大使殿はデメリットと言う言葉を...』
と申されているが
本交渉に携わっているのは、わたくしマグザム共和国大統領アウ・ロウフ14世であり、
他国のように全権大使や外務省ではないことを認識していただきたい。

つづいて
『貴国のような大国による途上国への大量資金投入』
という発言が見られるが
これに関しては、大国化以前から民間企業のマグザミアングループがやってきた内容を明確化し補完しているものであり、大国家による大量資金投入ではありません。

MBCによる新生マグザス国営通信第9号でも掲載された
先の記者会見でも
『あくまで支援による早期商業化は早期達成のということを主眼に置いた手段の一つです。』
と発表したように必ずしも、強要するものでもありませんし、
その点に対して拒絶反応を示されているのではれば、申し訳ない。

以上を踏まえた上でぜひとも貴国の大統領の意見をお聞かせいただきたい。

4 Re: タヂカラオ外交交渉スレ



バーミンガム共和国 2010/3/23 0:59:17  [Reply] [Edit]

 事前協議によって前向きな回答が得られたダヂカラオ国に対し、銀鉱山開発に関する提案をさせていただく。(我が国の考える契約の流れである。)

~銀鉱山化まで~

・バーミンガムは、ダヂカラオに対して契約金を支払う。
・ダヂカラオ国は、既存の鉄鉱山を、銀鉱山へと転換する。
・バーミンガムは、ダヂカラオの銀鉱山化の費用・建材をすべて負担する。(探査費用も含む)

※ダヂカラオは、バーミンガムによる契約金支払いを確認次第、探査を開始してください。

~銀鉱山発見後~

・バーミンガムの費用にて、銀鉱山をlv.5まで上げる。
・得られた銀を、バーミンガムに輸出する。
・バーミンガムの銀備蓄が最大の20万トンに達し次第、バーミンガムは先端工業化を行う。
・試験的に数ターン先端工業を導入し、再び軽工業化を行う。
・消費した銀の量等を計算し、定期輸送の数量を決める。
・別途、定期輸送契約を締結する。

~定期輸送契約締結後~
・バーミンガムは、先端工業化を行う。
・定期輸送契約に基づき、取引を続ける。

以上のような流れを、我が国は想定している。
また、契約金の金額は貴国と交渉して決定したい。
以下に、各契約案を提示する。

銀鉱山開発契約(案)

第1条 本契約は、バーミンガム共和国・ダヂカラオ国間の銀定期輸送契約締結を目的とする。

第2条 ダヂカラオは、既存の鉄鉱山を、銀鉱山へと転換する。

第3条 バーミンガムは、ダヂカラオの銀鉱山整備費用および資材・探査費用をすべて負担する。

第4条 銀鉱山整備・探査期間のダヂカラオの負担を考え、バーミンガムは●兆Vaの契約金を支払う。

第5条 ダヂカラオにおいて銀鉱山が発見された場合、ダヂカラオはlv.5まで拡張する。ただし、拡張費用もバーミンガムが負担するものとする。

第6条 ダヂカラオは、産出された銀を、バーミンガムへ輸送すること。ただしその際、バーミンガムはダヂカラオに対して1万トン当たり●Vaのレートで対価を支払うこと。

第7条 バーミンガムの銀備蓄量が20万トンに達した場合、バーミンガムは数ターンに及んで試験的に先端工業化を実施する。その後バーミンガムは再び軽工業化を行い、両国は銀定期輸送契約の締結交渉に入ること。

第8条 本契約は、両国政府の正式な代表者による調印後に発効する。

第9条 本契約は、銀定期輸送契約の発効同時に失効する。

定期輸送契約交渉を円滑に進めるため、ここに銀定期輸送契約案も提示させていただく。

銀定期輸送契約(案)

第1条 本契約は、バーミンガム共和国・ダヂカラオ国間の銀の定期輸送を実施するために締結する。

第2条 ダヂカラオは、6ターンあたり●トンの銀を、バーミンガムに輸送する。

第3条 バーミンガムは、銀1万トン当たり●Vaの対価を支払う。

第4条 本契約は、両国の正式な代表者による調印後、●カ年にわたり効力を有する。

以上が我が国の考えている内容及び契約案である。
※あくまで我が国の考えを示したにすぎないので、流れおよび契約内容はダヂカラオ国との協議により、大幅な変更も十分にあり得ます。

契約の空欄部分も含め、ダヂカラオ国の考えをお聞きしたい。

また、この契約が実現した後には、貴国との間で友好条約を締結し、継続的な支援及び両国間の友好・協力関係の強化を行いたいと考えている。

5 追加事項



 2010/3/23 6:01:22  [Reply] [Edit]

バーミンガム共和国政府とタヂカラオ国政府において
>事前協議によって前向きな回答が得られた
という内容。
バーミンガム共和国政府から発表された提案内容を踏まえた上で
以前の発言にひとつ付け加えたいさせていただきたい。

貴国のFERUへの加盟を却下された一番の理由は、
『大国による途上国への大量資金投入が我が国の外交スタンスとは合致しないこと』
と申されておりますが、
仮にこちらの案件が成立した場合、
それこそ、超大国による途上国への大量資金投入にあたるのではないでしょうか?

貴国の行動がダブル・スタンダードにならないことを願います。

マグザミアン共和国大統領 アウ・ロウフ14世

6 Re: タヂカラオ外交交渉スレ



共和国資源貿易省 2010/3/23 9:35:39  [Reply] [Edit]

もしダヂカラオ国が、マグザムの発言しているように 大量資金投入を望まないのであれば、契約金条項をなくすことも可能である。また、銀鉱山を自主整備していただいても構わない。

しかし、今回はマグザムの行っている「一方的な資金投入」ではなく、「取引に基づく資金投入」である。その点からすれば、今回契約金等を受け取ってもダヂカラオ国の方針を逸脱することはないと考える。

7 論点とそれることは避けたいのだが...



新生マグザミアンHD社長 リオ・カス 2010/3/23 10:00:23  [Reply] [Edit]

ここは、タヂカラオ外交交渉スレであり
タヂカラオ国以外の当事国による論議をここでするのは望ましいとは思わないのですが
訂正しておきたいので述べさせてもらいます。

引用:

しかし、今回はマグザムの行っている「一方的な資金投入」ではなく、「取引に基づく資金投入」である。

その点からすれば、今回契約金等を受け取ってもダヂカラオ国の方針を逸脱することはないと考える。
我々のマグザミアングループがこれまで行ってきたものは
「取引に基づく資金投入」であり、「一方的な資金投入」はしてきた覚えはございません。

イスアード王国281計画に関しても、
イスアード王国宰相兼王領統監 バッシャール・イブン・サッダーム

新生マグザミアンHD会長 リモ・ミュウオ14世
この両者によるのTOP会談(メッセンジャーでの会話)の末に決定した計画であり、
他国のように掲示板等を用いなかったためにその経緯が見えにくくなっているだけであります。

8 宛マグザム共和国
aokingyo2
新米

タヂカラオ外務局 2010/3/23 22:34:30  [Reply] [Edit]

交渉を行われているのが貴国の大統領であることは認識しました。誤解であったとはいえ非礼をお詫びいたします。

「大国による途上国への大量資金投入」の表現については特に改めて申し上げることはございません。先進国のスタンダードからは外れるのかもしれませんが、我が国は後発の途上国がある程度自国の力での発展をなしとげることを望んでおります。
建国当初、我が国はノイエクルスとの石油採掘権取引をいたしましたが、これも旧惑星で培った我が国の造船技術あってのことであり、対等の取引であったと自負しております。また、難度の高いウラン鉱開発も自国資本で達成しました。その事跡をもって我が国の指針を理解していただければ幸いです。
なお、「自国の主体性」と言う言葉は我が国の国民に向けた大統領の言葉です。

バーミンガム共和国との取引に関しては具体的な交渉は進められておらず、この交渉においても先に申し上げました我が国の方針が曲げられることはございません。交渉は掲示板にて行われるので、動向を注視していただけると良いと思います。

278年1月15日

9 タヂカラオにおける銀鉱開発について
aokingyo2
新米

タヂカラオ外務局 2010/3/23 22:52:57  [Reply] [Edit]

詳細な草案を製作して頂いたところ申し訳ありませんが、我が国は貴国資本による銀鉱開発を行なう意思はありません。今回、貴国の提案を受けたのは我が国に自国で銀鉱開発を行なう余力があり、なおかつ世界における銀産出が不足気味と見ているためです。

つまるところ我が国が意図するところは貴国への銀の定期輸出契約以外の何者でもありません。観光者通信は手狭なので、十分な打ち合わせを行なえないため、貴国の意図するところとずれてしまったようで、その点は謝罪申し上げます。

以上の前提でよろしければ交渉の継続をお知らせください。

278年1月15日

10 スレ使用上の注意
aokingyo2
新米

タヂカラオ外務局 2010/3/23 22:55:05  [Reply] [Edit]

我が国への意見は我が国のコメントに返信してください。
案件が混ざると分かりにくくなります。

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1 新生マグザミアンHDに対する回答



天鶴帝国外務担当官 2010/3/23 3:27:25  [Reply] [Edit]

貴社の要請を受け、当国情報部は件の記事に関して調査を行いました。
その結果、以下の様な調査結果が報告されました。

===============================
[飛燕通信公社 国際通信紙第二号における当該記事の信憑性について]

277年11月下旬(10005期)現在までの調査で判明したところによれば新生マグザミアンHDの主張する北大路国企画院による問題のレート提示は

9993:共和国資源貿易省 > 貴国より商品を購入することは可能だろうか。 (バーミンガム共和国)
※北大路国観光通信欄より転載
9993:北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが良かろうか? (北大路国)
バーミンガム共和国観光通信欄より転載

という遣り取りから生じたものであると考えられる。両国の対応を見る限り、バーミンガム共和国側により要請された商品輸出要請への対応であると判断される。
この段階で新生マグザミアンHDの主張する『北大路国による国際標準レート引き上げの試み』がバーミンガム共和国の要請を一つの機会として実行に移されたと判断する事は可能である。

9995:共和国資源貿易省 > 3:4というのは、我が国の標準レートを大幅に外れている。貴国は途上国ではなく、先進国入りを目前にした大国である。 (バーミンガム共和国)
9995:共和国資源貿易省 > その点からも考えて、残念だが我が国は今回の取引を見送ることを決定した。 (バーミンガム共和国)
※北大路国観光通信欄より転載

9995:新生マグザミアン物産 > 商品80兆va相当程度売却可能です。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となります。 (マグザム共和国)
9995:新生マグザミアン物産 > 合意していただける場合、対価は複数回に渡って送金頂いてもよろしいのでぜひご検討を。 (マグザム共和国)
バーミンガム共和国観光通信欄より転載

北大路国の試みに対するバーミンガム共和国の回答と新生マグザミアン物産の営業行為は同期に行われている。
この営業行為が『北大路国企画院の提案に対する賛同』と思われる。これがバーミンガム共和国の北大路国の試みに対する回答より先に行われたものであれば新生マグザミアンHDの主張は正しい物と認められる。
どちらが先であったのか判断する材料は新生マグザミアン物産の営業に対するバーミンガム共和国の回答時期より窺い知る事ができる。

9998:共和国資源貿易省 > 残念ながら、我が国のレートおよび国際標準レートから逸脱したそのレートで取引することはできない。 (バーミンガム共和国)
※マグザム共和国観光通信欄より転載

もし新生マグザミアン物産の営業行為が先であったならばバーミンガム共和国側の回答は北大路国への回答と同時期になるはずである。
しかし北大路国への回答は9995期であり新生マグザミアン物産への回答は9998期とズレを生じている。
つまり新生マグザミアン物産は北大路国の提案がバーミンガム共和国側に拒否されたにも関わらず北大路国と同等の高レートの取引をバーミンガム共和国側と交渉していると捉えられてもおかしくはない。

また北大路企画院という国家機関の提案に対し、民間企業に過ぎないマグザミアングループがマグザム共和国政府ないし同国の国家機関を介さず同調するというのも飛燕通信公社の記事にある『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ないと思われる。

ここまでの調査では本件において飛燕通信公社の記事が著しく報道の正確さを欠いているとは判断できないというのが本件に関する結論である。

また、調査の最中に同公社の記事の信憑性を補足する情報を入手したので以下に追記する。

9991:新生マグザミアン物産 > 以前ご提示いただいた商品の件ですが、70兆Va相当の準備が整いました。まだ取引が可能であればご検討くださいませ。 (マグザム共和国)
9993:新生マグザミアン物産 > 北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが (マグザム共和国)
9993:新生マグザミアン物産 > よいだろうかという案件をバーミンガムに持ち出しております。もしそれが通るのであればそちらに流れますがいかがなさいますか? (マグザム共和国)
ノイエクルス自由国観光通信欄より転載

マグザム共和国観光通信欄側に9996期以前の観光通信内容が残されていない為、どのような経緯があったのかは不明。
未確認の情報によればノイエクルス自由国は何らかの事情により交渉権をバーミンガム共和国に譲っている。
また前後の状況から察するに新生マグザミアン物産によりバーミンガム共和国へ持ち掛けられている80兆Va相当の商品の出所は元々、ノイエクルス自由国との取引であったと思われる。

ここで問題となるのは9991期以前に提示されていたという商品70兆Va相当の取引である。
そもそもこの案件は北大路国企画院の試み以前に生じているにも関わらず9993期を迎えた時点で北大路国企画院の案件を引き合いに出している。
まずそれ自体が国際交易上、信用に関わる問題ではないかと思われる。

そして新生マグザミアン物産の『もしそれが通るのであればそちらに流れますがいかがなさいますか?』という表現が何を指しているのか不明瞭であるが概ね以下の2通りの受け取り方が考えられる。

1.北大路企画院の提案がバーミンガム共和国に承諾された場合より条件の良いバーミンガム共和国へ用意した70兆Va相当の商品を転売するという示唆。

2.北大路企画院の提案したレートをノイエクルス自由国が適用するならば商品70兆Va相当を輸出する、という交渉。

いずれにせよノイエクルス自由国と新生マグザミアン物産の間の遣り取りに置いて『国際標準レート引き上げの試み』を実行に移した北大路国が直接関わった形跡は見られない。
これではマグザミアングループの所属企業が率先して相場の吊り上げを図ったと受け取られても致し方ないと思われる。

===============================

以上が当国情報部より提出された調査報告であります。
報告内容を鑑みるに必ずしも飛燕通信公社が情報操作を目的として当該記事を報道したとは断定できません。
報道の内容も当国が認めている報道の自由、表現の自由に反しない範囲のものであり国家権力を以って記事の訂正を求める事はできません。

2 マグザム共和国大統領からのコメント



 2010/3/23 4:09:00  [Reply] [Edit]

まずはじめに一連の件に関して、
一公人である天鶴帝国外務担当官からの
マグザム共和国政府への誹謗と受け取れる発言があったことを確認いたしたい。

 また北大路企画院という国家機関の提案に対し、
 民間企業に過ぎないマグザミアングループが
 マグザム共和国政府ないし同国の国家機関を介さず同調するというのも
 飛燕通信公社の記事にある『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ないと思われる。

我マグザム共和国は、建国以来、国家間の貿易、開発はすべて民間企業であるマグザミアングループに一任してきた。
これは旧惑星以前よりの慣習であり、貴国とは違い政府は国を統治する機関であり、政府による資源資産は持たないというものです。

すなわち、マグザム共和国外で国際取引を担うのはマグザミアングループの関連企業であり
他国の貿易交渉に対する提案に対して、同調の考えを発表するのはあってしかるべきの対応です。

その慣習も知らずして、飛燕通信公社としての発言にとどまらず、
政府機関の一公人として、今回の
『『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ない』
という発言は、いかがなものかと考えるしだいです。

FERUの提案交渉を含めて、2国間の交渉には摩擦を感じる面がしばしあります。
この案件を景気として更なる摩擦が生じないことを切に願うしだいです。

マグザミアン共和国大統領 アウ・ロウフ14世

4 新生マグザミアンHDに対する回答に対する返答



新生マグザミアンHD社長 リオ・カス 2010/3/23 5:23:19  [Reply] [Edit]

会長の質問に対して、
天鶴帝国外務担当官からの調査発表がありましたので
それに対して、新生マグザミアンHD社長のリオ・カストロ2世が返答いたします。

まずはじめに貴国の情報機関による調査結果であります。
時系列の確認において、貴国の情報部の結論である。

>つまり新生マグザミアン物産は北大路国の提案が
バーミンガム共和国側に拒否されたにも関わらず
>北大路国と同等の高レートの取引を
バーミンガム共和国側と交渉していると捉えられてもおかしくはない。

という内容に対して、その結論を覆すだけの物的証拠が現状ないことを宣言いたします。

=======================================================
(中の人発言:
なぜ提案に対して、バーミンガム共和国が北路大国よりも
かなり遅れて回答を行ってきたのか、自分も不思議に思っていたところです。

T9995といえば、
実時間でいうところの2010/3/21(日)8:00-11:59までの間
バーミンガム共和国が何を持って回答を遅らせたのか不明です。

逆に言えば、この妙な間が今回の報道につながっているのかと思うと残念なところです。


=======================================================

続きまして、
『また、調査の最中に同公社の記事の信憑性を補足する情報を入手したので以下に追記する。』
の項目に関する回答です。

文献をたどるに今回の取引の元となったのは
マグザム共和国が重工業化を行ったことを期に商品が増えたことを見計らってと思われる、以下の提案であります。

9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。

(中の人発言:
なぜこれほどまで古い内容になってしまうのかというと、
ちょうどこの提案がなされたころ、中の人は引越しのための部屋探しに
実時間でいうと実に1週間近く某都道府県に出向いており、
国家運営は事前に入力していた内容で動かしていたためである。

ちなみにこの際提示された内容は、ノイエクルス連邦外務省からマグザミアングループに対して商品を買えるだけ輸入したい。というものであることを注意していただきたい。

すなわち、貴国の情報部が解釈した
『また前後の状況から察するに新生マグザミアン物産によりバーミンガム共和国へ持ち掛けられている80兆Va相当の商品の出所は元々、ノイエクルス自由国との取引であったと思われる。』

図に示すと

ノイエクルス自由国→商品70兆Va(輸出)→マグザミアングループ
マグザミアングループ→商品80兆Va相当に上乗せし横流し→バーミンガム共和国

という構図ではないということです。

ではなぜ、このような語弊を生む結果となってしまったのか検証しよう。
それはいうまでもない、
 9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。
この文章が情報として入ってきていなかったためと推測されます。

出だしが逆転しているために、以下のようなやり取りには見えなかったものだと推測されます。

================================================================

本来の流れ

9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。
ノイエクルス連邦外務省からマグザミアングループ(新生マグザミアン物産)への提案)

9991:新生マグザミアン物産 > 以前ご提示いただいた商品の件(T9906における提案を意味する)ですが、70兆Va相当の準備が整いました。まだ取引が可能であればご検討くださいませ。
(新生マグザミアン物産からノイエクルス連邦外務省への提案)

9991:政治的な絡みがあるため非公開内容 ちなみにこのときの取引は流れたものとなっている。

9993:共和国資源貿易省 > 貴国より商品を購入することは可能だろうか。
バーミンガム共和国資源貿易省からマグザミアングループ(新生マグザミアン物産)への提案)
9993:ノイエクルス自由国 > 連邦の課題とは別に貴国から前述の輸入案件を受け入れる用意があるがいかがだろうか。

9993:新生マグザミアン物産 > 北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが
9993:新生マグザミアン物産 > よいだろうかという案件をバーミンガムに持ち出しております。もしそれ(北大路国企画院によるバーミンガム共和国資源貿易省)が通るのであればそちら(バーミンガム共和国資源貿易省への契約)に流れますがいかがなさいますか?

バーミンガム共和国資源貿易省の提案を受けた上での、新生マグザミアンによるノイエクルス自由国への再提案)

9994:ノイエクルス自由国 > 3:4は我が国の標準レートをあまりに逸脱しており検討することは出来ない。残念だが交渉権(すなわち今回の取引に関して)はバーミンガムに譲ろう。
(マグアミアン物産が引き合いに出した再提案に乗ることのできないノイエクルス自由国による、マグザミアン物産との交渉権をバーミンガム共和国資源貿易省にゆだねるということ)

これらが貴国が未確認の内容を含め、わが社が提示できる情報です。
これらの情報に関しては、要求があれば他国の閲覧できる形で提示する用意がございます。

以上を踏まえた上で貴国からの返答をお求めいたします。

新生マグザミアンHD社長 リオ・カストロ2世

(中の人発言:
限られた条件や情報によって、違った側面で物事を捉えることも可能かもしれません。
しかし、時として、その限られた情報では『誤った側面』で捉えることもでき
報道者は正しい真実と確信しながらも誤った情報が流れるということもございます。

それは故意におこなわれたものでなかったとしてもです。
自由経済連合関連において貴国の外政府長官における「生産調整」発言問題も然りです。

これからも国際社会をともに盛り上げて行きたいのでどうかよろしくお願いいたします。

5 Re: マグザム共和国大統領からのコメント



天鶴帝国外務担当官 2010/3/23 16:24:51  [Reply] [Edit]

『『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ない』という"調査報告の記載"についてですが、貴国民間企業より指摘のあった飛燕通信公社の記事において『マグザム共和国政府の政治的指導力を疑問視する向きもある。』という表現が"何故、そのように考えられるのか"という点に関する論証の一部であり貴国政府に向けて行われたものではないと考えます。

そもそも当国情報部は外交ルートを通じた貴国民間企業の求めに応じて調査報告書を纏め上げたのであって、その点からも報告書の記載が貴国を誹謗しているという解釈には疑問を感じざるを得ません。

また貴国が旧惑星以来の慣習として主張する『国家間の貿易、開発はすべて民間企業であるマグザミアングループに一任してきた』という事実についてですが、これは国際貿易という国事行為の管理を民間企業に委託していると考えて差し支えないのでしょうか?
我々は旧惑星とやらにおけるの貴国の事情について詳しく存じ上げませんが、全面的にそれらの諸業務を民間企業に委託しているとしても一国家として業務に対する民間企業の活動を監督する責務があるのではないでしょうか?
願わくばこの辺りの事情に関し適切な説明が為される事を望みます。

6 Re: 新生マグザミアンHDに対する回答に対する返答



天鶴帝国外務担当官 2010/3/23 16:26:57  [Reply] [Edit]

貴社の自発的な情報公開を高く評価致します。
しかし当国情報部の調査報告における解釈に関して一部誤解があるようなので改めて訂正致します。

引用:

『また前後の状況から察するに新生マグザミアン物産によりバーミンガム共和国へ持ち掛けられている80兆Va相当の商品の出所は元々、ノイエクルス自由国との取引であったと思われる。』

引用:

図に示すと

引用:

ノイエクルス自由国→商品70兆Va(輸出)→マグザミアングループ

マグザミアングループ→商品80兆Va相当に上乗せし横流し→バーミンガム共和国

引用:

という構図ではないということです。

当国情報部としては

マグザミアングループ→商品70兆Va相当(輸出)→ノイエクルス自由国

が、9991期以前に提案された取引であるのに対しバーミンガム共和国へ提案された取引では
商品80兆Va相当になっていることに注目し、

マグザミアングループ→商品70兆Va相当(ノイエクルスに輸出予定?)+商品10兆Va相当(追加輸出)→バーミンガム共和国

という取引が9995期に提案されていると判断致しました。

即ち当初からノイエクルス自由国に輸出する取引があったにも関わらず、北大路国企画院の提案によりバーミンガム共和国の商品購入レートが上がるならばノイエクルス自由国に輸出する予定を取り止め、バーミンガム共和国へ売却しようとしていたのではないかと疑われた訳であります。

公開された情報によりこの点に関してはノイエクルス自由国側の判断で新生マグザミアン物産による商品70兆Va相当の輸出が停止されているのは明白であり、この点に関して必ずしも新生マグザミアン物産がレートの吊り上げを狙っていた訳ではない事が明らかとなりました。

しかし当国情報部の結論を覆す事が出来うる情報は無く、当該記事が当国公社による情報操作と断定することは依然として不可能です。
また既に他国報道機関において当国公社の記事に関する新たな見解が示されており、この段階に至って同公社に記事の訂正ないし撤回を求める事は状況を混乱させる要因となりかねません。

よって当国としては飛燕通信公社に対しより正確な報道を心掛けるよう勧告致しますが、記事の訂正並びに撤回までは貴社の要望に沿えないと回答せざるを得ません。

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1 イスアード王国政府とマグザミアングループ間の相互契約



マグザミアングループ 2010/3/20 21:16:33  [Reply] [Edit]

本スレッドは両者間の相互契約に関し、国際的に発表を行うものである。

2 食料定期貿易に関する項目



新生マグザミアン食品 2010/3/20 21:18:14  [Reply] [Edit]

マグザミアングループ:
新生マグザミアン食品はイスアード王国に対して5ターン置きに5000トンの食糧輸出を行うものとする

イスアード王国政府:
今回の契約に関しては契約金ならびに商品代は発生しないものとする。

3 Re: 食料定期貿易に関する項目



 2010/3/20 21:25:10  [Reply] [Edit]

以上の条文相違無きことを確認し承認する

イスアード王国王領統監
バッシャール・イブン・サッダーム




4 都市開発に関する項目



新生マグザミアン商事 2010/3/20 22:52:57  [Reply] [Edit]

マグザミアングループ:
新生マグザミアン商事はイスアード王国に対して必要経費の融資を行う。
融資の内容は以下のとおりである。

首都(Lv3)建設費用 6兆Vaと3億トンの建材
ニュータウン建設費用 0.6兆Vaと0.4億トンの建材 6カ所

建設にかかる建材は以下のレートで換算する。
・使用建材費 (レート:1億ガロンあたり1.2兆Va)

イスアード王国政府:
本契約において、
王国政府は諸関係費用として合計20.88兆Vaの負債を追う。

フリューゲル経済圏連合(FERU)への加盟を条件とし、
無利子ないしは半減とする。

5 Re: 都市開発に関する項目



イスアード王国宰相 2010/3/20 23:00:46  [Reply] [Edit]

以上の条文を相違無きものとして確認し、ここに署名する

イスアード王国宰相兼王領統監

バッシャール・イブン・サッダーム

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1 石油開発契約締結交渉



バーミンガム共和国 2010/3/1 23:30:39  [Reply] [Edit]

我が国は、事前協議において前向きな回答が得られたダイエルン王国に対して、石油開発契約に関する条件を提示する。

1.バーミンガムは、ダイエルンにおける石油開発権を購入するため、開発権料として20兆Vaを支払う。
2.ダイエルンにおいて得られた石油は、全量をバーミンガム共和国資源貿易省資源開発庁が所有する。
3.ダイエルンは、バーミンガム側の要請に応じて石油を輸出する。
4.契約期間は、両国の調印後25カ年とする。
5.ダイエルンは、バーミンガムに対して油田整備の実費を請求することができる。
6.ダイエルンは、油田の発見・拡張に力を入れる。
7.ダイエルンは常時、海底探査船を2隻以上運営させる。また、海底探査船の運営にかかる実費も、バーミンガムに請求することができる。
8.ダイエルンにおいて発見された油田は、lv.8以上に上げること。
9.バーミンガムがダイエルンより石油を輸入する際は、手数料として1億バレルあたり500億Vaを支払う。

 以上が我が国が提示する条件である。
 ダイエルン王国政府の意見をお伺いしたい。

2 Re: 石油開発契約締結交渉



ダイエルン王国外務省 2010/3/2 1:52:07  [Reply] [Edit]

 このたびは石油開発契約にお誘いいただきありがとうございます。

 しかし、申し訳ありませんが、上記の条件をお受けすることはできません。

 理由は、25年という長期に渡り我が国独自の石油開発ができなくなるからです。我が国は石油開発事業で2年間で約5兆Vaの利益を上げました。今後も石油開発事業は収益の大きな柱となり、それを失う対価が25年で20兆Vaでは割に合いません。

 また、我が国の砲弾製造に必要な石油はすべて輸入に頼らざるを得なくなり、安全保障上困難を伴います。

 ところで、貴国の目的は石油の安定供給でしょうか?もしそうであれば、我が国は貴国に対し優先的に石油を輸出する用意があります。具体的には以下の通りです。

第1条 石油協定価格を設定する(例、1億バレル=1兆Vaなど)

第2条 ダイエルン王国がバーミンガム共和国に協定価格で石油を輸出することを原則とする。

第3条 ダイエルン王国は協定価格またはそれ以下の価格で他国に石油を輸出してはならない。ただし、バーミンガム共和国がダイエルン王国の協定価格での石油輸出の申し出を拒否した場合、及び、申し出に対し10ターン以上返答しない場合はこの限りではない。

第4条 バーミンガム共和国が協定価格またはそれ以上の価格で他国から石油を輸入した場合、ダイエルン王国は協定価格で同量またはそれ以下の量の石油をバーミンガム共和国に輸出する権利を持つ。

第5条 本協定は締結国の一方が他の締結国に廃止する旨を通告した時点で廃止される。

 以前、他サイトの貿易箱庭で同様の協定を結んだことがあります。あの時は石油でなく食料でした。
 この協定では、お互いの自由を尊重しながら安定した貿易を行うことが出来ると思います。
 「協定価格」は市場価格に合わせて双方の話し合いで頻繁に変更されることになると思います。

 貴国案とは大きくことなった内容ですが、いかがでしょうか。

3 Re: 石油開発契約締結交渉



バーミンガム共和国 2010/3/2 16:58:51  [Reply] [Edit]

了解した。 我が国の目的は石油の安定供給である。
今回の契約案は前例を基に作成したものであるが、貴国の希望と異なるようなので、我が国も貴国の案に同意する。

ただし、貴国の石油生産量をあげていただくよう、我が国は貴国に対して要望する。(契約の条項に含まれるわけではないので強制力は伴わない)
この点に理解をいただけるのであれば、すぐにでも調印が可能である。

4 Re: 石油開発契約締結交渉



ダイエルン王国 2010/3/3 1:44:33  [Reply] [Edit]

ありがとうございます。

油田整備はこれから行います。
まず、lv10の油田を開発します。
海底探査船も運用しようかと考えているのですが、維持費がどのくらいかかるかと、埋め立て予定地で油田が発見されたら開発の邪魔にならないかなと心配です。

いずれにせよ、我が国の資本でこれまで以上に油田開発に力を入れるつもりです。

バーミンガム・ダイエルン石油優先貿易協定についてですが、以下の点について詰める必要があります。

(1)協定価格をいくらにするか
(2)資金以外による石油取引をどう扱うか

(1)について
協定価格は、貴国はどのくらいが適当だと思いますか?
我が国としては、石油需要が大きくなったので、1億バレル=1兆Vaくらいかなと思います。

(2)について
各種物資の基準レートを協定で定めて資金に換算するとなると、各種物資の価格変動に応じて協定を改訂せねばならず面倒です。かといって、全面禁止は両国にとって不都合かと思います。
したがって、当面は協定の対象外、つまり、自由ということでどうでしょうか。

5 Re: 石油開発契約締結交渉



バーミンガム共和国 2010/3/4 22:00:28  [Reply] [Edit]

 海底探査船の導入については、貴国政府の判断にゆだねる。
  
 議会での審議が終了したので、貴国の提案に対して、我が国は以下の通り回答する。
 
(1)レートについて 
 共和国政府は、近年石油需要が高まっているのでレートを高めに設定する必要があることは認めるが、一部国家での石油増産も進んでおり、1億バレルに対して1兆Vaというのは若干割高感があるとの結論に達した。より、我が国の案として、1億バレル=8000億Vaの協定価格を提示する。 この価格でも、貴国は十分に利益を上げることができるであろう。

(2)資金以外の取引について
 基準レートを協定によって定める必要は、我が国としても不要であると考えている。
 また、全面禁止ではなく自由とするとした貴国の提案に賛同する。

6 Re: 石油開発契約締結交渉



ダイエルン王国 2010/3/5 12:30:25  [Reply] [Edit]

分かりました。

では、以下の協定を提案します。

バーミンガム・ダイエルン石油優先貿易協定

第1条 本協定はバーミンガム共和国とダイエルン王国との円滑な石油貿易を目的とするものである。

第2条 ダイエルン王国がバーミンガム共和国に協定価格で石油を輸出することを原則とする。協定価格は石油1億バレルあたり資金8000億Vaとする。

第3条 ダイエルン王国は協定価格またはそれ以下の価格で他国に石油を輸出してはならない。ただし、バーミンガム共和国がダイエルン王国の協定価格での石油輸出の申し出を拒否した場合、及び、申し出に対し10ターン以上返答しない場合はこの限りではない。

第4条 バーミンガム共和国が協定価格またはそれ以上の価格で他国から石油を輸入した場合、ダイエルン王国は協定価格で同量またはそれ以下の量の石油をバーミンガム共和国に輸出する権利を持つ。

第5条 本協定は資金を対価とする石油貿易に関してのみ締結国を拘束する。

第6条 本協定は締結国の一方が他の締結国に廃止する旨を通告した時点で廃止される。

7 Re: 石油開発契約締結交渉



バーミンガム共和国 2010/3/6 0:25:10  [Reply] [Edit]

共和国政府は、貴国の提示した協定案に賛成する。
また、両国間の友好関係が一層発展していくことを願っている。

署名

バーミンガム共和国全権委員

共和国資源貿易大臣 ブルース・ベイツ

8 Re: 石油開発契約締結交渉



ダイエルン王国 2010/3/6 3:09:51  [Reply] [Edit]

ありがとうございます。

我が国も批准するとともに、両国のさらなる発展を祈ります。

署名
ダイエルン王国全権代表
首相 マスビス

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