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外交交渉

外交交渉、宣言に関するトピックです。
スレッドが長くなりすぎないよう1スレにつき1テーマで作成し自国の交渉を1スレにまとめることがないようにしてください。

1: レゴリス帝國・華夏人民共和国間における融資スレッド(11)   2: FSI第3回大会(龍鮮大会)(14)   3: 石動第二帝国、龍鮮王国会談(10)   4: 聖マズダー教国・フリュー二重帝国会談(8)   5: 成蘭・秋津間における政府間協議(9)   6: 中夏民国・ルーシェベルギアス首脳会談(1)   7: レゴリス帝国・ティ・ラフィール連合国間に於けるウラン鉱開発支援交渉(9)   8: アクアマリン王国に対する融資(3)   9: 龍鮮王国・アクアマリン王国会談(10)   10: 東方共同体条約(泰北条約)(14)   11: 普欧・フィーザ・ガナード間のウラン鉱山共同開発交渉(5)   12: ティ・ラフィール連合国/建国宣言(1)   13: 聖マズダー教国・アクアマリン王国会談(9)   14: フィーザ・ガナード連合帝国成立宣言(2)   15: スオミ国内情勢に関する国際調査報告と提言(7)  

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ダイエルン・天鶴建材交渉



ダイエルン王国外務省 2010/3/25 2:42:24  [Reply] [Edit]

このたびは建材取引のご提案をいただきありがとうございます。
我が国は今後、大量の建材が必要となるので、
我が国としても貴国の建材製造能力増強は好都合です。

観光通信での貴国の提案は、
具体的には以下のようなものでしょうか。

ダイエルン王国→天鶴帝国
 資金5000億Va
 石材1億トン

天鶴帝国→ダイエルン王国
 建材1億トン

我が国としては、必要ならば建材代金支払い以外に、
建材工場増設、原材料の仕入れ等に必要な資金を融資することも可能です。

Re: 今後の課題



オーレリア合衆国 全権大使 2010/3/24 8:08:52  [Reply] [Edit]

・先端工業化について
 当国としては、商業化を推進している為に難しいですね。

・商品価格について
 わが国も商業化を推進しているが、まだ未発達の為、早期の資金転換は難しく思われる。

・建材、その他必需品について
 大半の資源は連合内で回せるものの、やはり建材が1番のネックかと思います。

・域外友好国について
 当国もバーミンガム国との短期的ながらも通商があるため、域外関税導入には反対の意を表明したい。

・当国の私事ながら
 当国は今後の埋め立てを中止し、8.4sq.kmの国土を持って、開発をさせていただきます。

Re: 今後の課題



天鶴帝国全権特使 2010/3/24 2:00:12  [Reply] [Edit]

~先端工業化~
少なくとも当国では無理ですね…農業の副業としては効率的に理想かもしれませんが農業自体収入が不安定ですので元手がありません(特に教育費の捻出)。
世界的に見ても既存の銀鉱は少なく、また大多数は国家間取引の中で占有状態にあると見て良いと思われます。
となればまずは加盟国内に銀鉱を作らなければなりませんが…先端工業専門の資源でありますから現状の経済力から投資を割くほどのメリットも余裕もないと思います。
商品供給の不足は工業国の工業特化率で補うか、商業国が不足分を自家生産する方が現実的ではないかと思います。
また工業の特化率向上には確かインフラ整備の度合いも関連していたと思うので、現状の産業構造でもカアルハセヤ帝国の生産力は増大する余地があると思います。

どうしても先端工業を立てるのであれば連合へ新規に加盟してくれる国家が必要ではないか、というのが当国の観測です。

~商品レート~
吊り上げの試みの根拠となっている部分は観光通信欄から察するに『特化率による商業国の商品換金の速攻性』にあると考えられるので
インフラが未整備な途上国の多い本連合にとって雲の上の話のような気がします。

~重工業~
仮にカアルハセヤ帝国が先端工業に転換したとしても当国は鉄鉱を手放さないでしょう。
もっともその気は無いとのことですから当国としては歓迎一色です。

~建材その他必需品~
今の所、鉱山資源の分布は問題ないと思われます。
やはりネックは建材でしょうか…と思うので当国は現在、建材工場の拡充に力を注いでいます。
酒は…需要があるのでしょうか?域内では鉄の産出量が多いので最悪、軍事鎮圧でもどうにかなりますが。
石油に関しては加盟各国とも探査ないし油田整備が進められているようなので問題はないかと。砲弾の製造にやたら石油を消費するので需要に見合うかは分かりませんが。

~域外友好国~
手応えとしてはバーミンガム共和国、フィターレ共和国、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国でしょうか。
主義的にもレゲーレン公国とはもっと深く交流したいのですが、当国はレゲーレン公国の開発事業にテコ入れしているマグザム共和国と外交問題を起こしているので厳しいかもしれません。
またノイエクルス連邦の域外課税を発端に本連合やFERUでも同様の施策が行われるのではないかという観測が見られますが
域外課税による保護貿易に反対の姿勢を取るバーミンガム共和国と燃料定期輸送契約を結んでいる当国としては、仮に域外課税動議が自由経済連合内で論議される場合には反対の立場を取る公算が高いです。

スレ使用上の注意
aokingyo2
新米

タヂカラオ外務局 2010/3/23 22:55:05  [Reply] [Edit]

我が国への意見は我が国のコメントに返信してください。
案件が混ざると分かりにくくなります。

タヂカラオにおける銀鉱開発について
aokingyo2
新米

タヂカラオ外務局 2010/3/23 22:52:57  [Reply] [Edit]

詳細な草案を製作して頂いたところ申し訳ありませんが、我が国は貴国資本による銀鉱開発を行なう意思はありません。今回、貴国の提案を受けたのは我が国に自国で銀鉱開発を行なう余力があり、なおかつ世界における銀産出が不足気味と見ているためです。

つまるところ我が国が意図するところは貴国への銀の定期輸出契約以外の何者でもありません。観光者通信は手狭なので、十分な打ち合わせを行なえないため、貴国の意図するところとずれてしまったようで、その点は謝罪申し上げます。

以上の前提でよろしければ交渉の継続をお知らせください。

278年1月15日

宛マグザム共和国
aokingyo2
新米

タヂカラオ外務局 2010/3/23 22:34:30  [Reply] [Edit]

交渉を行われているのが貴国の大統領であることは認識しました。誤解であったとはいえ非礼をお詫びいたします。

「大国による途上国への大量資金投入」の表現については特に改めて申し上げることはございません。先進国のスタンダードからは外れるのかもしれませんが、我が国は後発の途上国がある程度自国の力での発展をなしとげることを望んでおります。
建国当初、我が国はノイエクルスとの石油採掘権取引をいたしましたが、これも旧惑星で培った我が国の造船技術あってのことであり、対等の取引であったと自負しております。また、難度の高いウラン鉱開発も自国資本で達成しました。その事跡をもって我が国の指針を理解していただければ幸いです。
なお、「自国の主体性」と言う言葉は我が国の国民に向けた大統領の言葉です。

バーミンガム共和国との取引に関しては具体的な交渉は進められておらず、この交渉においても先に申し上げました我が国の方針が曲げられることはございません。交渉は掲示板にて行われるので、動向を注視していただけると良いと思います。

278年1月15日

今後の課題



カアルハセヤ帝国 全権大使 2010/3/23 22:30:11  [Reply] [Edit]

・先端工業について
 我が国1国だけでは、加盟国への商品需要を満たせるのか、不安です。よって、加盟国の1つを先端工業化させて、商品供給を安定化させるべきか、否かについてです。

・商品価格について
 商品レートの吊り上げ問題が論議されていますが、当国としては、商品2:資金1で、このまま販売するつもりです。

・重工業について
 当国は、このまま重工業メインでいくつもりです。何しろ、鋼鉄は軍需品ですので、鋼鉄を常に押える事には意味が有ると思います。

・建材、その他必需品について
 世界が二極化する事は無いものの、今度は経済のブロック化を想定した対策も迫られるかも。

・域外友好国について
 当国で言えば、例えば大阪共和国、大桜帝国、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国があたるでしょうか、ね?加盟は促さないものの、将来のブロック化に備え、それぞれ域外友好国がある場合は、その関係を大切にして頂きたいと思います。

Re: 発電所の効率(検証結果)



オーレリア合衆国商務省 2010/3/23 17:41:33  [Reply] [Edit]

発電所論議に花が咲いてますね。
自分としては当面、現代都市を後2つ程度増やす予定ですね。

Re: 発電所の効率(検証結果)
TRT
新米

TRT(管理人) 2010/3/23 17:23:45  Site  Mail  [Reply] [Edit]

発電所の効率性検証が続いているようなのでソースを開示します。
概ね上の計算であっていますが、発電所の生産性向上効果は800000Kwまでに制限していたようです。いつしたのかは忘れましたが。
if($pgoods > 0){
$sgoods = (int)($pgoods * (1 + $bfactory / 100) * (1 + $hatuden / 1000));
$island['goods'] += $sgoods; // ここで商品増加
}
すなわち基本生産量(工業人口に基づく)×生産性×発電量です。
発電量は800(=800000Kw)までカウントするようになっていますので最大で1.8倍ということになります。
また工業ごとの違い、発電所と大型発電所での違いはありません。

発電所の燃料消費は気にしたことも無かったので初期設定のままですが、発電量*0.25となっています。800000Kwで2000万ガロンかな?
こうしてみるともう少し燃料消費を増やしてもいいかもしれません。

発電所の効率(検証結果)



天鶴帝国全権特使 2010/3/23 17:05:16  [Reply] [Edit]

発電所による工業効率のUPについて
最近発電所を(幸福度向上を目論んで)建設したので当国の工業生産高で調べてみました
発電所の効率を調べるだけなので工業特化率の計算は省略
現代都市建設前だったので工業人口は国営工場の120万で固定のはずです
9990期(発電所建設前の工業生産高)…830億
9991期(発電所建設後の工業生産高)…860億
発電所40000kwで効率が約3.5%のUP?

カアルハセヤ帝国が試算した時の発電量は推定800000kw(当国の20倍)
とすれば同国の工業生産効率は3.5%×20=70%UP?

元々の生産力×発電所効果(1.70倍)=4兆5000億Va相当?
元々の生産力=4兆5000億Va相当÷発電所効果(1.70)=約2兆6000億Va?

これが本当なら発電所パネエですね

そして効率が上がるのは1000000kw(当国の25倍)までとの事なので
40000kw辺りのUP効率(約3.5%)×25=87.5%

今回の試算では軽工業と重工業の違いや発電所と大型発電所の差を考慮してません
おまけに私もカアルハセヤ同様、数字には弱いです

そして発電所も燃料を食いますが、燃費のよろしくない重工業との組み合わせ…燃料の需要が高まるのも道理でしょうか

Re: 新生マグザミアンHDに対する回答に対する返答



天鶴帝国外務担当官 2010/3/23 16:26:57  [Reply] [Edit]

貴社の自発的な情報公開を高く評価致します。
しかし当国情報部の調査報告における解釈に関して一部誤解があるようなので改めて訂正致します。

引用:

『また前後の状況から察するに新生マグザミアン物産によりバーミンガム共和国へ持ち掛けられている80兆Va相当の商品の出所は元々、ノイエクルス自由国との取引であったと思われる。』

引用:

図に示すと

引用:

ノイエクルス自由国→商品70兆Va(輸出)→マグザミアングループ

マグザミアングループ→商品80兆Va相当に上乗せし横流し→バーミンガム共和国

引用:

という構図ではないということです。

当国情報部としては

マグザミアングループ→商品70兆Va相当(輸出)→ノイエクルス自由国

が、9991期以前に提案された取引であるのに対しバーミンガム共和国へ提案された取引では
商品80兆Va相当になっていることに注目し、

マグザミアングループ→商品70兆Va相当(ノイエクルスに輸出予定?)+商品10兆Va相当(追加輸出)→バーミンガム共和国

という取引が9995期に提案されていると判断致しました。

即ち当初からノイエクルス自由国に輸出する取引があったにも関わらず、北大路国企画院の提案によりバーミンガム共和国の商品購入レートが上がるならばノイエクルス自由国に輸出する予定を取り止め、バーミンガム共和国へ売却しようとしていたのではないかと疑われた訳であります。

公開された情報によりこの点に関してはノイエクルス自由国側の判断で新生マグザミアン物産による商品70兆Va相当の輸出が停止されているのは明白であり、この点に関して必ずしも新生マグザミアン物産がレートの吊り上げを狙っていた訳ではない事が明らかとなりました。

しかし当国情報部の結論を覆す事が出来うる情報は無く、当該記事が当国公社による情報操作と断定することは依然として不可能です。
また既に他国報道機関において当国公社の記事に関する新たな見解が示されており、この段階に至って同公社に記事の訂正ないし撤回を求める事は状況を混乱させる要因となりかねません。

よって当国としては飛燕通信公社に対しより正確な報道を心掛けるよう勧告致しますが、記事の訂正並びに撤回までは貴社の要望に沿えないと回答せざるを得ません。

Re: マグザム共和国大統領からのコメント



天鶴帝国外務担当官 2010/3/23 16:24:51  [Reply] [Edit]

『『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ない』という"調査報告の記載"についてですが、貴国民間企業より指摘のあった飛燕通信公社の記事において『マグザム共和国政府の政治的指導力を疑問視する向きもある。』という表現が"何故、そのように考えられるのか"という点に関する論証の一部であり貴国政府に向けて行われたものではないと考えます。

そもそも当国情報部は外交ルートを通じた貴国民間企業の求めに応じて調査報告書を纏め上げたのであって、その点からも報告書の記載が貴国を誹謗しているという解釈には疑問を感じざるを得ません。

また貴国が旧惑星以来の慣習として主張する『国家間の貿易、開発はすべて民間企業であるマグザミアングループに一任してきた』という事実についてですが、これは国際貿易という国事行為の管理を民間企業に委託していると考えて差し支えないのでしょうか?
我々は旧惑星とやらにおけるの貴国の事情について詳しく存じ上げませんが、全面的にそれらの諸業務を民間企業に委託しているとしても一国家として業務に対する民間企業の活動を監督する責務があるのではないでしょうか?
願わくばこの辺りの事情に関し適切な説明が為される事を望みます。

論点とそれることは避けたいのだが...



新生マグザミアンHD社長 リオ・カス 2010/3/23 10:00:23  [Reply] [Edit]

ここは、タヂカラオ外交交渉スレであり
タヂカラオ国以外の当事国による論議をここでするのは望ましいとは思わないのですが
訂正しておきたいので述べさせてもらいます。

引用:

しかし、今回はマグザムの行っている「一方的な資金投入」ではなく、「取引に基づく資金投入」である。

その点からすれば、今回契約金等を受け取ってもダヂカラオ国の方針を逸脱することはないと考える。
我々のマグザミアングループがこれまで行ってきたものは
「取引に基づく資金投入」であり、「一方的な資金投入」はしてきた覚えはございません。

イスアード王国281計画に関しても、
イスアード王国宰相兼王領統監 バッシャール・イブン・サッダーム

新生マグザミアンHD会長 リモ・ミュウオ14世
この両者によるのTOP会談(メッセンジャーでの会話)の末に決定した計画であり、
他国のように掲示板等を用いなかったためにその経緯が見えにくくなっているだけであります。

Re: タヂカラオ外交交渉スレ



共和国資源貿易省 2010/3/23 9:35:39  [Reply] [Edit]

もしダヂカラオ国が、マグザムの発言しているように 大量資金投入を望まないのであれば、契約金条項をなくすことも可能である。また、銀鉱山を自主整備していただいても構わない。

しかし、今回はマグザムの行っている「一方的な資金投入」ではなく、「取引に基づく資金投入」である。その点からすれば、今回契約金等を受け取ってもダヂカラオ国の方針を逸脱することはないと考える。

追加事項



 2010/3/23 6:01:22  [Reply] [Edit]

バーミンガム共和国政府とタヂカラオ国政府において
>事前協議によって前向きな回答が得られた
という内容。
バーミンガム共和国政府から発表された提案内容を踏まえた上で
以前の発言にひとつ付け加えたいさせていただきたい。

貴国のFERUへの加盟を却下された一番の理由は、
『大国による途上国への大量資金投入が我が国の外交スタンスとは合致しないこと』
と申されておりますが、
仮にこちらの案件が成立した場合、
それこそ、超大国による途上国への大量資金投入にあたるのではないでしょうか?

貴国の行動がダブル・スタンダードにならないことを願います。

マグザミアン共和国大統領 アウ・ロウフ14世

新生マグザミアンHDに対する回答に対する返答



新生マグザミアンHD社長 リオ・カス 2010/3/23 5:23:19  [Reply] [Edit]

会長の質問に対して、
天鶴帝国外務担当官からの調査発表がありましたので
それに対して、新生マグザミアンHD社長のリオ・カストロ2世が返答いたします。

まずはじめに貴国の情報機関による調査結果であります。
時系列の確認において、貴国の情報部の結論である。

>つまり新生マグザミアン物産は北大路国の提案が
バーミンガム共和国側に拒否されたにも関わらず
>北大路国と同等の高レートの取引を
バーミンガム共和国側と交渉していると捉えられてもおかしくはない。

という内容に対して、その結論を覆すだけの物的証拠が現状ないことを宣言いたします。

=======================================================
(中の人発言:
なぜ提案に対して、バーミンガム共和国が北路大国よりも
かなり遅れて回答を行ってきたのか、自分も不思議に思っていたところです。

T9995といえば、
実時間でいうところの2010/3/21(日)8:00-11:59までの間
バーミンガム共和国が何を持って回答を遅らせたのか不明です。

逆に言えば、この妙な間が今回の報道につながっているのかと思うと残念なところです。


=======================================================

続きまして、
『また、調査の最中に同公社の記事の信憑性を補足する情報を入手したので以下に追記する。』
の項目に関する回答です。

文献をたどるに今回の取引の元となったのは
マグザム共和国が重工業化を行ったことを期に商品が増えたことを見計らってと思われる、以下の提案であります。

9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。

(中の人発言:
なぜこれほどまで古い内容になってしまうのかというと、
ちょうどこの提案がなされたころ、中の人は引越しのための部屋探しに
実時間でいうと実に1週間近く某都道府県に出向いており、
国家運営は事前に入力していた内容で動かしていたためである。

ちなみにこの際提示された内容は、ノイエクルス連邦外務省からマグザミアングループに対して商品を買えるだけ輸入したい。というものであることを注意していただきたい。

すなわち、貴国の情報部が解釈した
『また前後の状況から察するに新生マグザミアン物産によりバーミンガム共和国へ持ち掛けられている80兆Va相当の商品の出所は元々、ノイエクルス自由国との取引であったと思われる。』

図に示すと

ノイエクルス自由国→商品70兆Va(輸出)→マグザミアングループ
マグザミアングループ→商品80兆Va相当に上乗せし横流し→バーミンガム共和国

という構図ではないということです。

ではなぜ、このような語弊を生む結果となってしまったのか検証しよう。
それはいうまでもない、
 9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。
この文章が情報として入ってきていなかったためと推測されます。

出だしが逆転しているために、以下のようなやり取りには見えなかったものだと推測されます。

================================================================

本来の流れ

9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。
ノイエクルス連邦外務省からマグザミアングループ(新生マグザミアン物産)への提案)

9991:新生マグザミアン物産 > 以前ご提示いただいた商品の件(T9906における提案を意味する)ですが、70兆Va相当の準備が整いました。まだ取引が可能であればご検討くださいませ。
(新生マグザミアン物産からノイエクルス連邦外務省への提案)

9991:政治的な絡みがあるため非公開内容 ちなみにこのときの取引は流れたものとなっている。

9993:共和国資源貿易省 > 貴国より商品を購入することは可能だろうか。
バーミンガム共和国資源貿易省からマグザミアングループ(新生マグザミアン物産)への提案)
9993:ノイエクルス自由国 > 連邦の課題とは別に貴国から前述の輸入案件を受け入れる用意があるがいかがだろうか。

9993:新生マグザミアン物産 > 北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが
9993:新生マグザミアン物産 > よいだろうかという案件をバーミンガムに持ち出しております。もしそれ(北大路国企画院によるバーミンガム共和国資源貿易省)が通るのであればそちら(バーミンガム共和国資源貿易省への契約)に流れますがいかがなさいますか?

バーミンガム共和国資源貿易省の提案を受けた上での、新生マグザミアンによるノイエクルス自由国への再提案)

9994:ノイエクルス自由国 > 3:4は我が国の標準レートをあまりに逸脱しており検討することは出来ない。残念だが交渉権(すなわち今回の取引に関して)はバーミンガムに譲ろう。
(マグアミアン物産が引き合いに出した再提案に乗ることのできないノイエクルス自由国による、マグザミアン物産との交渉権をバーミンガム共和国資源貿易省にゆだねるということ)

これらが貴国が未確認の内容を含め、わが社が提示できる情報です。
これらの情報に関しては、要求があれば他国の閲覧できる形で提示する用意がございます。

以上を踏まえた上で貴国からの返答をお求めいたします。

新生マグザミアンHD社長 リオ・カストロ2世

(中の人発言:
限られた条件や情報によって、違った側面で物事を捉えることも可能かもしれません。
しかし、時として、その限られた情報では『誤った側面』で捉えることもでき
報道者は正しい真実と確信しながらも誤った情報が流れるということもございます。

それは故意におこなわれたものでなかったとしてもです。
自由経済連合関連において貴国の外政府長官における「生産調整」発言問題も然りです。

これからも国際社会をともに盛り上げて行きたいのでどうかよろしくお願いいたします。

マグザム共和国大統領からのコメント



 2010/3/23 4:09:00  [Reply] [Edit]

まずはじめに一連の件に関して、
一公人である天鶴帝国外務担当官からの
マグザム共和国政府への誹謗と受け取れる発言があったことを確認いたしたい。

 また北大路企画院という国家機関の提案に対し、
 民間企業に過ぎないマグザミアングループが
 マグザム共和国政府ないし同国の国家機関を介さず同調するというのも
 飛燕通信公社の記事にある『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ないと思われる。

我マグザム共和国は、建国以来、国家間の貿易、開発はすべて民間企業であるマグザミアングループに一任してきた。
これは旧惑星以前よりの慣習であり、貴国とは違い政府は国を統治する機関であり、政府による資源資産は持たないというものです。

すなわち、マグザム共和国外で国際取引を担うのはマグザミアングループの関連企業であり
他国の貿易交渉に対する提案に対して、同調の考えを発表するのはあってしかるべきの対応です。

その慣習も知らずして、飛燕通信公社としての発言にとどまらず、
政府機関の一公人として、今回の
『『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ない』
という発言は、いかがなものかと考えるしだいです。

FERUの提案交渉を含めて、2国間の交渉には摩擦を感じる面がしばしあります。
この案件を景気として更なる摩擦が生じないことを切に願うしだいです。

マグザミアン共和国大統領 アウ・ロウフ14世

新生マグザミアンHDに対する回答



天鶴帝国外務担当官 2010/3/23 3:27:25  [Reply] [Edit]

貴社の要請を受け、当国情報部は件の記事に関して調査を行いました。
その結果、以下の様な調査結果が報告されました。

===============================
[飛燕通信公社 国際通信紙第二号における当該記事の信憑性について]

277年11月下旬(10005期)現在までの調査で判明したところによれば新生マグザミアンHDの主張する北大路国企画院による問題のレート提示は

9993:共和国資源貿易省 > 貴国より商品を購入することは可能だろうか。 (バーミンガム共和国)
※北大路国観光通信欄より転載
9993:北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが良かろうか? (北大路国)
バーミンガム共和国観光通信欄より転載

という遣り取りから生じたものであると考えられる。両国の対応を見る限り、バーミンガム共和国側により要請された商品輸出要請への対応であると判断される。
この段階で新生マグザミアンHDの主張する『北大路国による国際標準レート引き上げの試み』がバーミンガム共和国の要請を一つの機会として実行に移されたと判断する事は可能である。

9995:共和国資源貿易省 > 3:4というのは、我が国の標準レートを大幅に外れている。貴国は途上国ではなく、先進国入りを目前にした大国である。 (バーミンガム共和国)
9995:共和国資源貿易省 > その点からも考えて、残念だが我が国は今回の取引を見送ることを決定した。 (バーミンガム共和国)
※北大路国観光通信欄より転載

9995:新生マグザミアン物産 > 商品80兆va相当程度売却可能です。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となります。 (マグザム共和国)
9995:新生マグザミアン物産 > 合意していただける場合、対価は複数回に渡って送金頂いてもよろしいのでぜひご検討を。 (マグザム共和国)
バーミンガム共和国観光通信欄より転載

北大路国の試みに対するバーミンガム共和国の回答と新生マグザミアン物産の営業行為は同期に行われている。
この営業行為が『北大路国企画院の提案に対する賛同』と思われる。これがバーミンガム共和国の北大路国の試みに対する回答より先に行われたものであれば新生マグザミアンHDの主張は正しい物と認められる。
どちらが先であったのか判断する材料は新生マグザミアン物産の営業に対するバーミンガム共和国の回答時期より窺い知る事ができる。

9998:共和国資源貿易省 > 残念ながら、我が国のレートおよび国際標準レートから逸脱したそのレートで取引することはできない。 (バーミンガム共和国)
※マグザム共和国観光通信欄より転載

もし新生マグザミアン物産の営業行為が先であったならばバーミンガム共和国側の回答は北大路国への回答と同時期になるはずである。
しかし北大路国への回答は9995期であり新生マグザミアン物産への回答は9998期とズレを生じている。
つまり新生マグザミアン物産は北大路国の提案がバーミンガム共和国側に拒否されたにも関わらず北大路国と同等の高レートの取引をバーミンガム共和国側と交渉していると捉えられてもおかしくはない。

また北大路企画院という国家機関の提案に対し、民間企業に過ぎないマグザミアングループがマグザム共和国政府ないし同国の国家機関を介さず同調するというのも飛燕通信公社の記事にある『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ないと思われる。

ここまでの調査では本件において飛燕通信公社の記事が著しく報道の正確さを欠いているとは判断できないというのが本件に関する結論である。

また、調査の最中に同公社の記事の信憑性を補足する情報を入手したので以下に追記する。

9991:新生マグザミアン物産 > 以前ご提示いただいた商品の件ですが、70兆Va相当の準備が整いました。まだ取引が可能であればご検討くださいませ。 (マグザム共和国)
9993:新生マグザミアン物産 > 北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが (マグザム共和国)
9993:新生マグザミアン物産 > よいだろうかという案件をバーミンガムに持ち出しております。もしそれが通るのであればそちらに流れますがいかがなさいますか? (マグザム共和国)
ノイエクルス自由国観光通信欄より転載

マグザム共和国観光通信欄側に9996期以前の観光通信内容が残されていない為、どのような経緯があったのかは不明。
未確認の情報によればノイエクルス自由国は何らかの事情により交渉権をバーミンガム共和国に譲っている。
また前後の状況から察するに新生マグザミアン物産によりバーミンガム共和国へ持ち掛けられている80兆Va相当の商品の出所は元々、ノイエクルス自由国との取引であったと思われる。

ここで問題となるのは9991期以前に提示されていたという商品70兆Va相当の取引である。
そもそもこの案件は北大路国企画院の試み以前に生じているにも関わらず9993期を迎えた時点で北大路国企画院の案件を引き合いに出している。
まずそれ自体が国際交易上、信用に関わる問題ではないかと思われる。

そして新生マグザミアン物産の『もしそれが通るのであればそちらに流れますがいかがなさいますか?』という表現が何を指しているのか不明瞭であるが概ね以下の2通りの受け取り方が考えられる。

1.北大路企画院の提案がバーミンガム共和国に承諾された場合より条件の良いバーミンガム共和国へ用意した70兆Va相当の商品を転売するという示唆。

2.北大路企画院の提案したレートをノイエクルス自由国が適用するならば商品70兆Va相当を輸出する、という交渉。

いずれにせよノイエクルス自由国と新生マグザミアン物産の間の遣り取りに置いて『国際標準レート引き上げの試み』を実行に移した北大路国が直接関わった形跡は見られない。
これではマグザミアングループの所属企業が率先して相場の吊り上げを図ったと受け取られても致し方ないと思われる。

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以上が当国情報部より提出された調査報告であります。
報告内容を鑑みるに必ずしも飛燕通信公社が情報操作を目的として当該記事を報道したとは断定できません。
報道の内容も当国が認めている報道の自由、表現の自由に反しない範囲のものであり国家権力を以って記事の訂正を求める事はできません。

確認



新生マグザミアンHD会長 リオ・ミュ 2010/3/23 1:45:36  [Reply] [Edit]

まずはじめに、貴国も含めて各国の語弊があるのだが
我々は、マグザム共和国の一企業であり、国家ではない。

加えて、前任ヴェストハル氏に代わり交渉に携われている
国土開発院幕僚長 オウフレーチェ大佐とは軍人なのだろうか?
その身体も気になるところである。

このたびの私の発言も過激すぎる面もあり、改めるべきはあるわけだが
貴国の準備不足とも取れる一連行動にも落ち度があると感じている。

数ヶ月に渡る交渉中にもかかわらず、このような行動に発生した趣旨に疑問点を感じるものである。

提案を受けた内容を今一度確認したい。
契約の一部改変、
 ・開発した銀鉱山の経営権 合弁 から SLZ国土開発院に変更
 ・開発費の全額返済までは転用を禁じしたうえで
  その間のマグザミアングループ以外への輸出も禁ず。
 ・年間の返済額(返済期間)はマグザミアングループが指定

および違約金の減額、
 こちらに関する記述がなされてないが、国土開発院による提示を求めます。

新生マグザミアンHD会長 リオ・ミュウオ14世

重工業生産効率(検証結果)



カアルハセヤ帝国 全権大使 2010/3/23 1:33:32  [Reply] [Edit]

・鋼鉄の在庫量増減・・・・・・・・・・・条件①
10000:鋼鉄: 7億4420万トン
10001:鋼鉄:6億7150万トン
10002:鋼鉄:5億9880万トン

・工業生産高・・・・・・・・・・・・・・条件②
10000:今期の工業生産高:32970億Va
10001:今期の工業生産高:32970億Va
10002:今期の工業生産高:32970億Va

・鋼鉄の消費量・・・・・・・・・・・・・条件③(条件①より)
1ターン毎の鋼鉄消費量:7270万トン

よって、鋼鉄7270万トンを使って商品3兆2970億Vaが生産される。

・鋼鉄1億トンあたりの商品生産量
鋼鉄7270万トン=商品32970Vaだから、両辺を0.7で割ってみる。
鋼鉄7270万トン÷0.7=商品32970Va÷0.7
鋼鉄1億0385.7万トン…=商品4兆7100億Va

鋼鉄1億トンで、約4兆5000億Vaってあたりでしょうか?

発電所建設による生産効率のUPですかね?マジ、半端ねぇw

追伸:昔から算数?は苦手ですので、訂正よろしく。

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