大ガルマニア国と天鶴帝国の石材対燃料による定期輸送契約の試案です。

[レート]
定期輸送システムの仕様上細かく設定できない為、以下のように考えています

・大ガルマニア国→天鶴帝国
石材：1億ｔ

・天鶴帝国→大ガルマニア国
燃料：1億ガロン

しかし国際的な石材レート(7000億Va/1億t程度)と燃料レート(1000億Va/1億ガロン)と開きが大きいので
下記のように契約金を設定し、その差を補完したいと考えます。

[契約金]
・天鶴帝国→大ガルマニア国
資金：1兆5000億Va×契約期間

[契約期間]
当国においても今後、燃料需要の変化が見込まれる為、最長でも５年契約とします。
契約の更改についてはその都度、両国で協議の場を持ちたいと考えています。

以上が当国の提案です。

貴国の提案で問題はありません。　我が国は同意します。
　　　　　　　　　大ガルマニア国全権大使
　　　　　　　　　　　レーゼル・ブレンターノ

※誤記訂正
天鶴帝国→大ガルマニア国
燃料：1億ガロン

1億ガロンではなく4億ガロンが正しい値です。
誠に申し訳ありません。

また契約期間について貴国より希望がないのですが、５ヶ年で同意という事でよろしいでしょうか？

我が国は５年間で同意ということで構いません。

[レート]
・大ガルマニア国→天鶴帝国
石材：1億ｔ

・天鶴帝国→大ガルマニア国
燃料：4億ガロン

[契約金／期間]
・天鶴帝国→大ガルマニア国
資金：1兆5000億Va×5年間＝7兆5000億Va

上記の内容で当国と大ガルマニア国間において定期輸送を開始致します。

286年5月初旬

天鶴帝国外政府交易省長官　美ヶ島春樹

両国の発展のために

　　　　　　　　大ガルマニア国全権大使
　　　　　　　　　　　　　　レーゼル・ブレンターノ