華夏人民共和国政府と聖マズダー教国政府(以下声明国)は、今回の大粛清に強い懸念を示すとともに今後も行われるであろう強権的抑圧政治体制に対して断固非難する。 これはもはや内政干渉云々の問題ではなく人道的な問題であり、早急にこの解決が急がれると我々は判断している。 声明国はフリュー・ソビエト政府に対し、以下の要請を行う。
1.ソビエト政府の解体。首脳各人の弾劾裁判。 2.皇女の再即位・憲法制定による立憲帝政の樹立 3.民選議院の設立及び自由選挙の実施 4.収容されている政治犯の解放・粛清された者も含めた名誉回復
以上の要請を行う。この要請の拒否もしくは黙殺は国際社会への冒涜と看做し、さらに強硬な手段となりうる事を覚悟すべきである。
461年 2月14日 ペルセポリスにて