【ATO】アースガルド条約機構  各種申請及び加盟国連絡、会議スレ

21:Re: 【ATO】アースガルド条約機構  各種申請及び加盟国連絡、会議スレ
 02/11 18:07

条約機構軍の派遣が承認されました。
各国は可及的に増援を編成レゴリス帝国領ウィリアース島への派遣を開始してください。
また、条約機構軍の指揮権は、ウィリアース軍管区司令官に一時的に貸与されるとします。



22:オストマルクに対する宣戦について
 02/13 20:51

この戦争の正統性は、各国に対し、個別に確認をとった結果承認されました。
レゴリス帝国エルジア共和国については、例外規定に則り参戦の義務はありません。

本戦役に際して、レゴリス帝国へ派遣された、第一空中機動軍団は、撤退いたします。



23:Re: オストマルクに対する宣戦について
regorisu 02/13 23:10

レゴリス帝國総統であるリーゼロッテ・ヴェルトミュラー閣下は、レゴリス帝國での執務の為、同国へ出国致しました。
その為、ヴェルトミュラー総統に代わりレゴリス帝國を代表して、外務大臣、ヨアヒム・バルトが本会議に出席致します

さて、我々レゴリス帝國は友邦ミッドガルド帝国シュレジエン共和国・クルジスタン共和国に対し、オストマルク民主連邦への宣戦布告取り下げを要請致します。

今回のオストマルク民主連邦への宣戦布告は、大変正当性に欠けている、と帝國政府は認識しております。具体的には、同連邦への事前の外交交渉が無かった事が挙げられます。ミッドガルド帝国での皇帝陛下暗殺事件、並びにその直後に発生した旧共和国派の反乱等に同連邦が関与しているか否かにせよ、一度同連邦に対して説明・事実確認を求めるべき。と帝國政府は考えています。

また、ミッドガルド帝国は「この戦争の正統性は、各国に対し、個別に確認をとった結果承認されました」と発言していますが、我が国に対してはそのような確認はされておりません。このような事実の捏造に帝國政府は抗議致します。

貴国のそのような決め付けは、まるで今は亡き旧ノルスモール連邦が我々レゴリス帝國に宣戦布告した際の事実の捏造を連想致します。彼の国は結果として滅亡しましたが、我が帝國の友邦たるミッドガルド帝国を始めとしたアースガルド条約機構加盟国には出来れば彼の国のような末路は辿って頂きたくないと思い、前述の要請をした次第です。

尚、我が国の要請が聞き入られず、結果として交戦が開始された場合、帝國政府はアースガルド条約機構からの脱退を含めた様々な手段を採る用意が有ることも併せてご連絡致します。



24:Re: オストマルクに対する宣戦について
 02/14 17:39

対オストマルク宣戦に関しては、マレンコフを中心とした一派のクーデターによりベリヤ帝は、居城に軟禁されており皇帝不承認のまま実行された。
故にベリヤ帝の勅命により即時にオストマルクに対する宣戦は撤回されます。



25:マハバート会談
 03/25 18:28

昨今の世界情勢の大きな変化を憂慮し、クルジスタン共和国首都にて会談の場を設けることにしました。

議題:華夏人民共和国の内乱に対する介入の是非、ATO経済部門の独立、禁輸解禁

まず緊急性の高い華夏の件ですが、以下の理由のため、我が国は介入に反対です。

・手持ちの情報が少ない

・クルジスタンの財政が不安定である今、たいして国交もない国に介入すれば国民の反感を買ってしまう

これについて各国の意見を求めます。



26:Re: マハバート会談
 03/25 20:12

禁輸解禁、ATO経済部門の独立に関しては異論はありません。
ですが、華夏人民共和国の内乱への介入は行うべきと考えます。
まず、第一に巨大な農業生産力を保持する同国の長期的な混乱による農業生産の低下は、食糧基盤の弱いレゴリス帝国、そして我国にとって今後大きな問題となります。加えて、同国と一定の関係を持つレゴリス帝国エルジア共和国の人民、企業の資産を保護する必要があります。
以上から我国は、中立地域にて中夏民族統一政府を樹立し同国の叛乱を早期に解決することを提案いたします。また、クルジスタン共和国の財政に関しては、戦時の経済、貿易統制を同盟内で行えば回復させることが可能であると我国は考えております。



27:Re: マハバート会談
regorisu 03/25 22:03

レゴリス帝国を代表して、帝国総統であるこの私、リーゼロッテ・ヴェルトミュラーが出席致します。

さて、クルジスタン共和国大統領のサラ・ズム・ダイクン閣下のご意見のお求めに応じて返答致します。

帝国政府としては、華夏人民共和国の内乱に対する介入に賛成致します。理由として、下記のものが挙げられます。

1、華夏人民解放軍が上慶市街地への無差別爆撃を実施し、民間人への死者が多数出ている。
2、同盟国であるエルジア共和国、並びに我が帝国の国民や企業の資産を保護する必要がある。

1については、同国報道の通り、住民が多数居るであろう市街地への爆撃を行った模様ですが、この爆撃により、我が国の国民ら数十名が犠牲になったと華夏に駐在する大使館から連絡が入っております。

2については、ミッドガルド帝国政府が仰る通り、エルジア共和国国民が華夏に居るかどうかは不明ですが、少なくとも我が国の国民は現在華夏に約1万人前後居ると報告を受けています。よって、我が国は華夏に所在する我が国や同盟国の国民を保護し、また現地に展開する企業の資産の保護も同時に行うべきと考えております。

以上の理由により、我が帝国は華夏人民共和国での内乱に対する介入に賛成致します。

尚、我が帝国は国民党を支持並びに支援すべきと考えております。理由としては、そもそもこの内乱は華夏人民共和国での総選挙における共産党の不正から始まっており、それに反発した国民党が共産党を打倒するために武装蜂起に至った。と我が国は認識しており、大義名分は国民党にあると考えているためです。

また、クルジスタン共和国大統領のサラ・ズム・ダイクン閣下は「クルジスタン共和国の財政が不安定」というものを不安材料として挙げていましたが、我が国は貴国の財政安定化の為に資金50兆Va前後の財政援助を行う用意がある事を併せてご連絡致します。



28:Re:マハバート会談
 03/26 00:54

我が国もATO経済部門の独立・禁輸解除に賛同いたします。

ですが華夏への介入については以下の理由のため反対です。

・手持ちの情報が少ない

・エルジアと華夏は友好的な関係を継続しているため

・エルジアと華夏は定期貿易などを行ってきたため



29:Re: マハバート会談
 03/26 19:03

禁輸解禁、ATO経済部門の独立に関しては異論はありません。

華夏人民共和国の内乱に関しては、レゴリス帝国エルジア共和国の国民、企業の資産の問題もあるため、何らかの介入を行うべきだと思われます。



30:Re: マハバート会談
 03/26 21:40

華夏内乱は終結したようなのでこの議題は削除します。

次に経済部門の独立の話に移りたいと思います。
これはアースガルド条約機構懸憲章の第三章のみを適応した機関の設立を想定しているのですが、いかがでしょう?

加盟、脱退の条件、名称についてはみなさんの意見を聞きたいと思います。



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